おはようございます☆華香です

最近の子ども達は
とても敏感な子が多いです

例えば、
寝てる時に急に起きて大泣きしたり
(夜泣きとは明らかに違う)

夫婦で笑い声を上げただけで
ビックリして泣き出したり

窓の外を見て、怖がったり…

これらの理由は様々ですが

ここで気を付けないと行けないのが

『親の子に対する注目の落とし穴』です

なぜ『親』?『落とし穴』か…というと

最近の傾向として

子どもが何か行動するには

『親に注目してもらいたい』

と結論を出す事が多いです

確かに大半はそうです!!

しかし、その結論の全てを

『親に注目して欲しいからする』

というのは
どうなんでしょうか??


例えば

とても子どもの事に日々注目をしてるママさんに
このような
理解不能な子どもの態度についてご相談を受けたとします

アドバイザーが
『それは子どもがママに注目して欲しいと言う行動ですよ』

と言うと

確かにもう少し見ないとね!!

と思うけど

このママさんは、とても子どもを良く見てるのなら


ママさんは罪悪感や
自分の至らなさを感じてしまいます

さらには
自分は子どもと一生懸命接しているのに
まだその行動が治らない…

子どもへの注目はどこまで続けばよいのか…
自分はまだ足りない
この子への愛が足りないのかしら…

他のママさんみたいに
子どもと上手く接する事が出来ない…などなど

ママがつらくなり、混乱を招く事も…


子どもの行動の全てを
『親の注目を得たい』と言うのは

私は少し角度を変える必要があると思います

(しつこいですが、多くは
『親の注目を得たい』ですが…)

今の新しいタイプの
クリスタルチルドレンや、
レインボーチルドレンの子は

過去生の体験や
大人が見えない
次元の異なる物を目撃して

怖がったり、ビクビクしたり
急に喜んだり

理解出来ない行動に出る事はあります

感性豊かな新しい子どもの特徴です


では最初の

『怖がる原因』をリーディングすると

過去生に

暗闇から急に連れ出され、連行され
親と離れ離れになった経験があったとします。

すると、
夜眠るのが潜在的に怖い

大きな声が、その時の記憶を引っ張るので
挙動不審な行動に出る

こういう時は


ねる前などの
潜在意識が働きやすい時に

『怖い体験をしたんだね~』
と心に寄り添い

『でもそれは昔むかしの事よ。今はもうそういう事がないから大丈夫だよ。』

などとと声をかけて
子どもに安心させる事が出来ます



ここをママがわかれば

自分の育児の至らなさを責めることも無く
潜在意識の奥の過去生も癒やして行けます


今の子どもの行動は
潜在的な物がとても多いので

親子がより癒やされる方法を取り入れていくと良いですね

お読み頂きありがとうございます