簡単レシピ☆てら岡の鶏の水炊き | 人材教育家&マナー講師☆井垣利英ブログ【マナー美人塾】シェリロゼ

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井垣利英(いがきとしえ)株式会社シェリロゼ代表取締役、人材教育家、マナー講師。女性が多く働く全国の企業で、社員研修、講演会を年間100本以上行う。働く女性のやる気とマナーを上げて、売上アップにつなげる専門家。



今日は、福岡県・博多の伝統料理『水炊き』の作り方を紹介します。ただし、博多の老舗日本料理店『てら岡』の水炊きを 使って、私たちは作ります。プロの味を家庭で食べるのに、鍋は便利ですね。


【材料】3~4人前

・『てら岡』水炊きセット  (←詳細はこちら)・・・1箱   ・キャベツ・・・4分の1~2分の1個   ・白ネギ・・・2~3本   ・しいたけ・・・1パック   ・えのき・・・1袋   ・青ネギ(万能ねぎ、わけぎ)・・・2~3本   ・ショウガ・・・適量   ・はるさめ・・・適量をお湯で戻す   ・大根・・・5分の1本   ・一味唐辛子・・・適量   ・天然塩


【作り方】

1.キャベツをざく切りする。えのきは、水洗いして、半分に切る。しいたけは、水洗いして半分に切る。

2.「もみじおろし」を作るため、大根を、大根おろしでおろす。そこへ一味唐辛子を、好みの量、混ぜる。


3.青ネギを、1ミリ幅くらいの輪切りにする。


4.『水炊きセット』に入っている鶏のつみれを、ボールに入れて、手で粘りが出るまでこねる。


5.上の写真の通り、それぞれ器に入れておく。



6.鍋に『水炊きセット』に入っている「鍋用スープ」を入れ、沸騰させる。沸騰したら、鶏の切り身を入れる。


7.『水炊きセット』に入っている「つみれ」をスプーンにとって、鍋に入れる。



8.スープを湯飲み茶わんの半分くらい取って、青ネギとショウガ、天然塩を一つまみ入れて飲む。



9.『水炊きセット』に入っているお餅を入れる。


10.鶏に火が通ったら『水炊きセット』に入っている「水炊き酢」(ポン酢)につけて食べる。お好みで、水炊き酢に、青ネギやもみじおろしを入れる。



11.鶏を半分くらい食べた段階で、野菜を入れる。



12.とりわけ用の小皿に、鍋から具を取り出す。水炊き酢に直接、具をつけると、酢が薄まってしまうので、小皿に取り分けた方が良い。


13.ほとんど具を食べ終わったら、『水炊きセット』に入っている「平麺」を用意。


14.平麺は、味が染みるのに時間がかかるため、フタをして10分ほど煮る。味を見て、好みの段階で食べる。