入院日記 (7/28術後一日目) | *猫花し*見守る愛犬に私たちと

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自ら保護した猫の成長ブログ
(飼い主の日記もあり)

注 本文とは関係ございません


とんでもない暑さ太陽が続いてますが、この先大丈夫でしょうかあせ

近所にいる“ぼちゅ” (♀なのでボスから改名) がバテてたあせ①



--ここからから 入院日記病院 ------------------------------------


午前、酸素マスクを外される。
震えは止まったけど、話をしようと看護士さんを見ただけでクーラクラ。もぉだめ・・・
気持ち悪い吐き気がありました。


私はもともと低血圧で、朝弱く起きあがるのに苦労する。
若い頃に比べて血圧は上がってきたけど、

最高血圧90~60台で最低血圧60~40台です。
計った看護士さんビックリビックリ
最高血圧128最低血圧42になっていて・・・ 脈圧(差)平均45超えあせ
動脈硬化が起こるやんaya


下肢静脈血栓などの予防のため、

術後は早い段階で歩かなければなりません。
やっと座れてもノックアウトされたみたいに倒れ、

やっと立てても産まれたばかりの仔ヤギ。sei
また横になったりを繰り返しながらで絶対無理禁なんだけど、

早く起き上がらないと~!!!!


横になるとまた一からで辛過ぎるので、

看護士さんの言うことを聞かず笑暫く座っておくことにしました。
足首を常に動かして、少し楽になったら立つを繰り返す。


術後の診察の時間。
立てないのでベットのまま診察室へ。
先生の判断で硬膜外麻酔をスイッチふりる
麻酔は血圧を下げるそうです。
昨夜麻酔増量したのがダメだったのかしら・・・汗


痛くなったらすぐオンするので言うように!! と念を押されたけど、

痛くなることはなかった。

歩行訓練が随分遅れているらしく怖くなってきて、

本気でもうダメかもと諦めかけてましたサゲ
そんな時、看護士さんが見えにくくなっていたマグカップの樹里を黒コーギー5

見えるようにしてくれて・・・
樹里も手術で頑張ったんだから困る と頑張れました。


ようやく立てた。バンザイ
立つことが出来てから歩くまでまた時間がかかりましたが、
樹里を見えるようにしてくれてありがとうございました音符
看護士さんの優しさに感謝!涙


お昼ご飯は、あわ湯。
全く食欲ないけど少しだけ飲む。
食後に痛み止めのお薬(カロナール)を飲む。
 
やっと立てるようになったので、
尿道カテーテルを外してもらって歩行訓練開始。
少しずつ距離を伸ばしていく。
ベットでは座っておくことにしました。
トイレは絶対に付き添いでしたが、歩行訓練は付き添いがなくても

廊下をゆっくり歩きました。




麻酔なんですが、止めてから一度もスイッチオンしませんでした。
看護士さんが心配で何度も聞いてくれましたが、

違和感はあるものの痛くはなかった。
先生の腕がいいのか??

麻酔が残っているのか?? 飲み薬が効いているのか??
それとも、私の痛みの感覚がマヒしてたはてな 笑



夜ご飯
ほぼ水の三分粥でしたが、時間をかけて食べました。


寝る前夜

看護士さん「痛みはどうですか??」
私「思ったほど痛くないです」
看護士さん「お薬(カロナール)切れてるはずですよ」
私「まじですか??」
お薬のおかげで痛みがひどくないのかなと思ってた汗

しかも、この薬は軽いらしい。

真夜中痛くなったらお薬を出しますからナースコールをしてください

…と言われて消灯時間。
寝返りをすると昼間以上のピリッとした痛みがあった。

耐えられない痛みではないけれど、お薬は軽いと言っていたから

ナースコールをしていただいた。
なぜかお薬は… (カロナール)ではなく(ロキソプロフェン)でした笑

熱で暑くて何度も目覚めたけど、お薬がすごく効いたのか

お腹の違和感なく少し寝れた音符