ご訪問ありがとうございます。
昨日温度計を二度見して目を擦ってもう一度見たら・・・
37℃
こんなに暑いお昼にワンコのお散歩・・・
地面に寝転がってみろ!!と言いたくなります。
可哀想だからヤメテあげてー
入院日記興味がナイ方はお飛ばし下さいマセ
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朝、オペ着に着替えて弾性ハイソックスと専用パンツを着用し、
看護士さんと主人に付き添われてオペ室へ。
オペ室にはクラシックがかかってると聞いたことがありますが ?
聞こえないので、勝手にジャズを頭の中で
10数人のスタッフに緊張して、宜しくお願いしますを
「よろ・・・よろしく・・・おめが」
なんで「おめが」となったのか謎です。
手術台に乗ると麻酔などの説明。
見えない聞こえないから勝手にしてくださいと伝えていたのだけど、
そゆわけにはいかないみたいで、もう適当に頷く
大文字で書いてくれる看護師さんもいましたけど、
見えてもミミズ文字は読めないって
海老のように横向きに丸まって背中に麻酔。
麻酔科の男性が居る中、オペ着をめくられる。。。
麻酔マスク?をして意識が薄れてゆく時に先生登場。
何か言われた瞬間夢の中へ
術後はずっと寝ていたらしい。
目覚めたのは夜でした。何時か全くわからない
身体はブルブル震えていました。
手術の恐怖 回復反応
そう言えば、樹里も術後しばらく震えていた。
痛みは麻酔で感じなかったけど、熱があって暑くて
曇る酸素マスクを外していいか聞いたら、やんわりダメだった。
氷枕を新しいのに替えてもらっても、全然冷たくなくて。
真夜中何度も呼び出した看護士さんをイライラさせちゃいました
ちょっと動いたり目が覚めるだけで熱が上がるのが
わかってきたので、リラックスリラックスと落ち着かせるようにして
全く知らない念仏を替え歌のようにブツブツ頭の中で言ってました
寝返りでピリッと痛みを感じて、
痛ければ言ってくださいと言われていたので看護士さんに言ったら
背中に繋がってるボタンを押されました。
背中から少しずつ麻酔が効いていたらしいけど、
それでも痛ければ押すボタンらしいです。
麻酔増量と知って二度と痛いと言いませんでした。
寝れないからちょっとの痛みでも無くして寝たかっただけ。
我慢出来ないほどではなかったです。
睡魔は襲ってくるんだけど、とにかく暑くて息苦しくて寝れず
全然寝てないのに、睡魔は熱に負けるのね。