今年の子宮がん検診でひっかかりました
昨年の検診では問題なかったのに、他人事じゃないねー
子宮の癌は 「頸がん」と「体がん」がありますが、
検診はほとんど「頸がん」を指します。
「頸がん」は20代でも発症、「体がん」は40代以降で発症です。
検査結果は「LSIL」
どういうこと
正常な細胞とは異なった形の細胞が見つかったらしい。
グレーゾーン?らしく要検査に。
通ってる総合病院は設備が悪いらしく
がん診療拠点病院を紹介してもらいました
再度検査したら「ASC-US」
「LSIL」よりも白に近く、毎年検診を!!となる結果だった。
なんだ、間違いだったんじゃないの?? …と思ってたら
炎症性背景に軽度核腫大した細胞があると画像を見せられた。
検診で「LSIL」だったこともあり、もっと詳しく調べましょうと
「コルポスコピー検査」で細胞をガッポリ うぅ気持ち悪っ
結果は来週。
結果がどうであれ
子宮摘出手術を決断したのだから、子宮が無くなれば
問題解決なんですけどね
ちなみに、子宮摘出手術を決断したのは2年前に発症した
卵巣にある病の症状が辛いためです。(後日書こうと思ってます)
今度は子宮頸がんでひっかかるとは・・・
落ち込むわー
やっぱり免疫力が落ちてるのかしら
子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV) 言いにくっ
というウイルスの感染が原因です。
細胞が怪しいだけではなく、HPVへの感染が強い炎症の場合も
検査結果で「LSIL」になります。
「LSIL」より細胞変化が進んでいたら「HSIL」です。
たとえグレーゾーンであっても、
軽度なら免疫力で正常な細胞に戻せる場合があるそうですが、
ウイルスはどうなのかしらね????
私は今年に入って2回不正出血がありました。
見逃すくらいのほんのちょびっと。
「月経の残りにしては色が違う。で切れたのかな??」
と、主人に言ってました
それがね…
20代にも不正出血が数回あったのを思い出したんですよ
その時は性交時の痛みに後の出血もあったんです。
微量でしたが見逃すくらいじゃなかった。
他の婦人病だったのかも知れませんけど、そうであっても、
免疫力があったから大丈夫だったとしか思えません
だって病院に行ってませんから。
最初の結婚前に問題無く子供が産めるか調べてもらったら
全く問題なく子供が産めると言われましたしね。
子宮頸がんになる人が年々増えてるみたいです。
私の友人も知り合いも、子宮頸がんで亡くなっています
異変に気付いた時には不妊症の原因になったり
手遅れになることもあるので、
女性の方、子宮がん検診は毎年受けましょう
毎年受けていれば、たとえ癌でも初期で発見出来るみたいですよ。