嫌な予感があった | *猫花し*見守る愛犬に私たちと

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自ら保護した猫の成長ブログ
(飼い主の日記もあり)


12月中旬頃から
大晦日と正月に
何かが起こる嫌な予感がしていた。

今までこんな気持ちになると、必ず何かが起こっていた。
誰かが亡くなることのほうが多かった。(この話はいつか)

大晦日と正月は、樹里と旦那のそばに居なくてはと、
不思議な気持ちになっていました。
誰が亡くなるのだろう?
夢には人の気配が全く無かった。
ただ、真っ暗闇にうっすら花のようなものが見えた。

旦那に安全運転をしつこくお願いしては、うんざりされていた。
嫌な予感がすると、相手が嫌がるくらいしつこい私になってしまう。
大晦日と元旦に身内が亡くなると、どうやって過ごすんだろうね?
そんな事も旦那に言いながら。

まさか、樹里だったなんて・・・
樹里だと気付いたのは
救急病院に着いた時だった。