クッシング病 | *猫花し*見守る愛犬に私たちと

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自ら保護した猫の成長ブログ
(飼い主の日記もあり)

少し前から、樹里の≪多飲多尿≫が気になったママ・・・・あれ??
あまり水を飲まない子なのに大量に飲んでいたよ。(暖かくなったから?pink
尿はペットシートから溢れるくらいでした。(飲み過ぎで?pink

なんか異常を感じたママは、獣医に行って相談しようと思ったのでした病院


ぷっくりポンポン(2012-02-08UP)&脚の震え(2012-02-27UP

この時の血液検査やエコーでは全く異常がなかったけれど、

先生はクッシングが疑わしいと思ったらしく、再エコーで大量撮影することに。
ぷっくりポンポンの時は多飲多尿じゃなかったよ・・・・・・・・

脚の震えはクッシングの症状の可能性もあるのかもね・・・・・・・


*お花し*こ花し*

診察を待っている間ドッキドキです。


*お花し*こ花し*
ブルブル震えています。


細かい血液検査の結果は全く異常無し。

エコーの結果は、副腎が少しだけ膨らんでいたけれど

クッシングと断定出来ないそう。
「ACTH刺激試験」をすすめられました採血


「ACTH刺激試験」の結果、測定値が48.4に跳ね上がっていたあげラッコの叫び ビックリ

(基準値最高18)
脳の下垂体の腫瘍が原因だろうと言われました。

脳のCTをすればわかる。それには麻酔をしなきゃいけないあせ
樹里は麻酔から覚めにくく危険があるため、先生は原因がわかってるので

やめておきましょうと言ってくれたハート

様子を見つつ、内科治療(投薬)となりましたカプセル7


先生によると、樹里は初期で大丈夫だそう。

老化のせいだろうと、症状が悪化してから病院に来る人が多いそうです。

この病気は脳下垂体の腫瘍が90%くらい。ほとんどが良性。
薬でコレチゾールの分泌量を減らして症状を抑えるだけ。
腫瘍がある限り手術しないと治りません。

腫瘍が進行するかはわからないそうです。脳だと最悪だね・・・・汗


定期的に「ACTH刺激試験」に投薬だ。

病院大嫌いなお嬢様。病院通いが今後増える!ペロ

出費も増えるよぉ~はぁ~汗
今は値が高いからそのうち軽い薬になるのかなびっくりだといいな。

ドッグフードは結石の療法食のまま。こちらは一生。

治ってるけどやめると再発するare-?*

パパとママは食費節約してでも、あなたの為に頑張るわよー音符
テンション↑当たり前か 笑


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【原因】
クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)は、副腎皮質束状帯から

コレチゾールが慢性的に過剰分泌されることによってひきおこされる。
クッシング症候群のうち脳下垂体のACTH過剰分泌によるものを、

副腎によるものと区別して「クッシング病」と称する。

【症状】
多飲多尿、多食、左右対称の脱毛、肥満、筋肉の脆弱化・震え、嗜眠、

皮膚の色素沈着、腹部下垂膨満、免疫力低下、良く寝るなど。
内分泌(ホルモン)の病気なのでいろんな症状が出てくるそうです。

悪化すると糖尿病になる子が多いとか。

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獣医の帰りに広い公園に行ってきました花


*お花し*こ花し*
最初は喜んでましたが・・・・・・・


*お花し*こ花し*
一周しただけでぐったり

お疲れちゃーん嬉しいwハート☆


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