ノーカー(農家)ライフ A farmer (Noka)'s no-car life. -6ページ目

ノーカー(農家)ライフ A farmer (Noka)'s no-car life.

イナカに暮らしてロシア語通訳と趣味の園芸やってます。
仕事とくらし、都会とイナカの問題、ノーカーライフの様子をお伝えします。

やっとあたたかくなりました。この2日間は最高気温が20度を上回った。

3年ぶりにいい原木が手に入ったので、シイタケの菌を植える。

 今年もキツネが我が家の畑にふんをしていくようになり、

防獣ネットを張った。せっかく広いのだから、正直なところあんまり囲いたくない。何か妙案はないものか... 通過するだけなら全然かまわないのだけど。

 縄張りを主張して、おとーちゃんの〇〇〇コでにおいつけてみるか...

 

 農家は、片時もじっとしていない人が多いけれど(それだけやることがたくさんある)、おとーちゃんは、ぼーっとしてる時間が長い。こういうの見ていると、時間を忘れる...

 

 ぼー。

 おとーちゃんと同じ世代の人(特に西日本の人)は知っていると思うが、1980年代にお笑い芸人・歌手嘉門達夫の『ハンバーガーショップ』という曲が大流行りした(以下、著作権法に抵触しない範囲で引用)。

 

 1番で当時幅を利かせ始めたハンバーガーチェーンのマニュアル接客を強烈に皮肉り、2番は、「オレがハンバーガーショップにバイトしたらこんな応対してやる!」と息巻いて、客との想像上のやり取りが交わされる。

 

 チーズバーガーだけ注文しようとした客に、コーラやポテトも無理やりすすめ、「セットで安なっとるんやないけ。注文せな損やぞ!」とか、テイクアウトを希望した客に、「ここで食え!その方がこっちは楽なんや!」と言い放つ。「お、1000円かい、釣りは、いらんな?」といってお釣りは渡さないし、品物を出したら「どや、うまいか、うまいか!!」と満足を強要する。挙句の果てに、逃げ帰る客の背中に、「明日も来いよ!来なんだらこっちから迎えに行くからな!顔は覚えとるぞおおおおお!」と脅迫まがいの言葉を浴びせて締めくくる。

 

 物々しいメロディーにのせたパロディーとの絶妙の落差に、特に西日本の若者が腹を抱えて笑いころげ、拍手を送ったのである。

 

 それから30年余りが経過し、笑えなくなった。今ビジネス界の中核を担うようになった当時の中高生が全員『ハンバーガーショップ』に心酔したわけでもないだろうが、大手モバイル通信会社を筆頭に、大企業はこぞって嘉門が笑いのネタにした「現実にありえない接客」をマニュアル化してしまったのである。しかも、見かけ上そうとは思わせない非常に巧妙なレトリックで。詳しく分析してみよう。

 

 まず、端末だけ買うのは不可。電話加入権と一緒でないと端末を売らない。外国へよく行く人ならご存知と思うが、これは日本独自のガラパゴス商慣習。「ふつう端末頼んだら加入権も一緒に頼むやろ!!」と言われているような気がする。世界標準からずれとるのはおまえじゃ。

 

 で、家族割だとかパケットし放題プランなどとうたって、料金プランを選ばされる。パケット従量料金と比べてお得感を強調するが、もともと従量料金なんて目玉が飛び出るくらい高いから誰も選ぶわけない。選択肢がないのだから、最初から基本プランにしておけばよい。「安なっとるんや。注文せな損やぞ!」っていいたげだが、お得を演出しとるだけや。それで利益が出るのだったら、もともと従量料金わざと高く設定しとるやろ。

 

 ガラケーからスマホに換えた時や、スマホの機種変更で何度もショップを訪れたが、いつも手続きが長い。住所一つ登録するにも、用紙に書かせてくれれば1分もかからないのに、店員がiPad風の端末に直接入力。聞き返したりするうえに、キーボードと違ってタッチパネル入力は時間が3倍も4倍もかかる。こっちのイライラをよそに店員は、「どや、スマートやろ?最新端末や。用紙は、いらんな?」といいたげな得意満面。客に、「あのー、用紙を」とは言わせない。用意もしてない。店員の顔に、「ここで言え!その方がこっちは楽なんや!」と書いてある。

 

 さらに1か月間通話料が割引になるお得プランがあるというので、聞くと、プラン適用のためには、別の会社の販促無料キャンペーンに加入しなければならないとか。「そんなもんいらんよ!無料期間が終わるまでにまた解約手続きせなあかんでしょ」というと、店員は、こんなにお得なのに加入しないなんてあんた変人?という顔をする。失礼極まりない。

 

 早く次の場所に行きたいという思いをよそに、さらに機種交換ありがとうプレゼントがありまーすという。パンフレットを見せて、「お好きなものを①、②、③のうちから選んでください」。何もほしいものはないので、「①、②、③どれもいらんわ」というと、「えっ!」とハトが豆鉄砲を食らったような顔をする。親切の押し売りやろ。「オレはガキか!プレゼントより、はよ手続き終わらせろ。機種交換一つにどんだけ時間とらせるねん!責任者でてこーい!」と心の中で叫ぶ。人工衛星から地球を見おろすくらい、すでに沸点ははるか下にある。雷様を下に見る富士山が背伸びしても、ここまでは及ぶまい。

 

 そんなこんなで毎回2時間ちかくも足止めを食らい、疲れ果ててショップを後にしても、契約したとたんにお得情報とか新着情報と称して新機種の紹介などのメールが送られてくる(買ったばっかりやろうが、コラ!)。「メルマガ読めよ!絶対読めよ!読まなんでも無理やり送り付けるからな!メルアドは割れとるぞおおおお!」とリフレインが追いかけてくる。

 

 で、契約したさる会社は接続が悪いとつとに有名で、WiFiを使っても、サイトが画面に出てくるのが遅い(それが分かったのは格安スマホに変えてからである)。そもそも、自動的に4Gから切り替わるのにも時間がかかるし、速度にほとんど差がないので、国内ではWiFiをオフにしていた(無駄そのもの)。なのに会社は、接続の速さで他社と引けを取らないことをしゃかりきになってアピールしている。「どや?接続ええやろ!ええやろ!」と満足を強要するドスの利いた声が行間ににじみ出ている。

 

 ショップに一歩足を踏み入れるとそこはアリジゴク。機種交換ひとつにその日一日の予定が狂い、大いに迷惑する。不満を露骨に顔に出して、今にも裏返りそうな声を発しているのに、いろいろな手練手管で絡みつき、お客の気持ちを一瞬たりとも忖度しないセールストークは芸術の域に達している。今年のある学園理事長のスキャンダルで、「忖度」はすっかり悪い意味の言葉として定着したが、この日本を代表するIT企業は、何年も前からこれを予想した社員教育を行っていたのだ。スッバラシイ先見の明。

 

 嘉門達夫さん、自らの『ハンバーガーショップ』の替え歌の『モバイルショップ』を作って、ぜひ歌ってください!突っ込みどころ満載ですぜ!

 

 かように、誠に忌まわしき大手モバイル通信会社。彼らを成敗する旅は、まだまだ続く。


3年前に植えたタラノキ。今年は収穫できるだろうと思っていたが、残念ながらてっぺんの方が枯れてしまった。けれども根っこが広がって新しい芽があちこちに。

来年を待とう。

 

故郷のオカンが電話をかけてきて、

「おばあちゃんがな、ウドとワラビまだかなあゆうてたで」

とのたもうた。

 

 Вчера мама сказала по телефону, что бабушка (95лет) ждет с нетерпением посылки от меня.

 

はいはい、わかってまんがな。

 

イナカに引っ越して以来、故郷兵庫県のウルトラばあ(95歳)と、ジジババ(おとーちゃんの実父母)に毎年春に山菜、秋にイモやらカボチャやら送ることにしている。

 

   Она ждет именно съедобных диких растений, которые я шлю каждой весной с Хоккайдо. Она родом из провинции, сильно любит такие лакомства. Но сама уже не может собирать, живет в городе, далеко ходить физически сложно. 

 

 ウルトラばあとババは、イナカ生まれなので無類の山菜好き。罰当たりなことに、北海道のカニやらウニやら送ってやってもちっとも喜ばない。一度正月に新巻鮭1本をわざわざ持ち帰ったというのに、喜ぶどころか、捌くのがいかにもめんどくさそうなので、おとーちゃんは怒り狂い、

「もう高いの買わへん!ワラビとか山菜だけ食っとけ!」

と言い渡したら、え、そんなん送ってくれるんか?とかえって大喜びする始末。ウサギみたいに草さえ食わしとけば、満足している母娘であった。

 

 これに対し、ジジは都会人で、やはり水産物は全く喜ばない。鍋料理はもちろん、寿司、刺身すらあまり好きではない。年中焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、カレー、ラーメンさえ与えていれば満足しているんじゃないかと思うくらい偏食が激しい。こちらはもう論外中の論外。わざわざ北海道から、たこ焼きの素など送ってやる必要もあるまい。イモ送るから、カレーに入れとけっつーの。安上がりでええわい。

 

 早速、今日ウド、ワラビ、フキ、アスパラを取ってきて、ウルトラばあに送ってやることにした。

 

   Так что я собрал лопух, папоротник, спаржу, аралию и отослал их сегодня. Она, как правило,  одной съедает всю эту порцию...

 

 で、この一人暮らしのウルトラばあ、結構がめつい。ある年、イモを10㎏も送ってやったのに、ときどき様子を見に来る叔母に全然分けてやろうともしなかったらしい。ひと冬かけてゆっくりイモを味わい、残った分は庭のプランターに植えたんだそうだ。...分けたれよ。

 

 おとーちゃんは、この強欲ババアの子孫である。<( ̄^ ̄)>

 

 ちなみに、おとーちゃんが小学生のころ、家計が苦しかったのか、ババはよくおかずのワラビを取りに行った。向かう先は、たいてい近くの墓場。今と違ってきれいに整地してあるわけでもなく、夕方に行くと、密集している住宅地の中、ぽつんとそこだけひっそりして薄気味悪い。あるとき、ババが手伝えと言うのでついていき、墓石の間を袋抱えて行ったり来たり。ポリ袋いっぱいに集め、「たくさん獲れたわー」と高らかに笑うわが母を見て、「そんなもん、だれも食わへんぞ、オカン」と思ったものだ。

 

 そしてシーチキンと混ぜたワラビご飯が食卓をにぎわした。この墓場ワラビ、とても栄養があったのか、おとーちゃんの身長は185センチもある。

 

 

 

 

 

 

 

山菜の季節真っ盛り。

Горячая пора сбора съедобных дикорастущих. Японцы предпочитают есть их в виде темпура.

Гления.

おととし植えたハマボウフウを今年初めて収穫。種を取ってもっと増やしたいので今年はちょっとだけ獲ることに。ハマボウフウのてんぷらは、北海道でもちょっとした珍品です。自慢(*^^)v

 

Гления и высокая аралия.

タラの芽とセットで。タラの芽は今年、地味に取りました。また来年いっぱい生えてほしいな。

 

И спаржа и грибы сиитаке. Все домашние.

で、自家製シイタケとアスパラ。取れてから30分も経っていません。ジューシーでとても甘い!!

 

 ついに妻は夫に愛想をつかし、三下り半をつきつけた。夫は突然の妻の申し出に驚きたじろぎ、あわてふためき、心当たりがない、君の誤解だと言い張る。パワハラまがいの怒声や威嚇が通じないとわかると泣き落としに転じ、それでも妻の固い決意がゆるがないと見るや、法外な慰謝料を払えと迫る。男はメンツに生きる悲しい生き物である。払えずに離婚届を取り下げるだろうと足元を見たつもりが、妻はあっさりその要求をのみ、ぽんと札束を置いて荷物をまとめて出ていった

 

レアなケースで、経済力のある女性の中には、このような別れ方をする人がいるらしい。

 

 今月、さる大手モバイル通信会社から、ナンバーポータビリティーで格安スマホに乗り換えた。解約金のかからない今月を待っての満を持しての行動。しかし、息子に持たせていた見守りケータイは、7月に解約しないとお金がかかるからしばらく放っておいた。

 

 でも、よく考えれば、解約する2か月先まで、見守りケータイひとつに数百円とか1000円とかはかかる。ほとんど使っていない状態で、なんのために払うのかよくわからない。で、このたびショップを訪ねて10260円ナリの解約金を払って、不可逆的最終決着をつけてきた。

 

 おとーちゃんは関西人なので、経済感覚が研ぎ澄まされている(これを東日本では吝嗇という)。趣味や子供との思い出、教育、知識やスキルを得るためにはお金をいくら使っても構わないと思う一方で、意味のないムダ金は100円でも惜しい。では、差し引きでは大損となる今回の解約金をめぐる取引は、どう説明するのか?

 

 それは冒頭の妻の例に似ている。

 

 格安スマホを購入して2週間あまり。期待以上に使い勝手がよかった。横暴な夫に束縛されて知らずにいた外の世界は、想像以上にずっと自由で甘美だった。すると、ほんの一瞬たりとも、前の大手モバイル通信会社に契約を残しておくのがいやになってきた。どんなにコストがかかろうとも、今の一分一秒が惜しい。

 

 おまえと同じ空気を吸うのもいややから近寄らんといてくれ。おカネがそんなにほしいんか?ほんならくれてやるからこれくわえてあっち行ってんか。しっしっ。

 

 つまりは、たかが数百円から1000円であっても利用料として払うのはイヤ。でも、一刻も早く相手に視界から消えてもらい、自由になる手切れ金としてなら1万円払っても惜しくない。それくらい大手モバイル通信会社のサービスはひどい。

 

 この解約金一つにしたってそう。

 

 思えば、くだんの会社と契約したのは10年前にさかのぼる。スマホに換えたのが5年前。契約期間が短いわけでもないし、機種交換もしたのに、決まった月に契約解除しないとまるで罰金のように解約金をふんだくるとは、いったいどういう神経をしているのか。アパートを借りて10年も暮らせば、いつ出ていこうが解約金なんてない。何年もの付き合いがある顧客が去るとき、これまでありがとうございましたと言って送るのが筋だというのに、客の背中に塩を投げつけるがごとき逆恨みには恐れ入ってしまって言葉も出ない。こんな会社がいくら「顧客本位」を掲げても、ぼったくりバーのうたい文句に過ぎない。

 

 さらに、仕事の関係上電話番号を変えたくないので、ナンバーポータビリティーにしたら、3000円余りの手数料がかかるという。ヨメと二人分で6000円。開いた口がふさがらないとはこういうことだ。通信会社は通信に対して対価を得るのであり、それに伴う事務は、通信料収入で賄うべき経費に過ぎないではないか。電力会社が、毎月の請求書発行やメーター検針の手数料を取るだろうか。面の皮の厚いこと甚だしい。大手資本はこのように、自分勝手な商習慣を考えだし、既成事実化しようとする。

 

 誠に許しがたき大手モバイル通信会社。だが彼らの横暴はこれだけにとどまらない。

 

つ・づ・く。


マルハナバチくん。ハスカップを受粉してくれてます。

何万にもなる花をひとつ残らず受粉するのだからたいした仕事量。

頭が下がります。

5月ももう半ばだというのに、まだ暖かくならない。

昨日今日と最高気温が12℃前後。

 

 燃える男の赤いトラクター活躍中。やっぱ楽だー。

 

 おととし植えたハマボウフウ。今年は食べられる大きさになりそう。

 発芽率が平均1割しかなく、なかなか大きくならないので、北海道でも貴重品。

 

 昨年の台風4連発で、十勝が壊滅的被害を受け、今ジャガイモ不足らしい。

 うちは、悪天候の中、ジャガイモだけは好調だった。昨年の収穫時に120キロくらいあったので、まだまだ残ってる。冬を越すと甘みが増してとてもおいしくなった。コロッケで頂く。

 

 今年はタラの芽も芽吹くのが遅い。やっと初収穫。天ぷらでいただきます。

 

 そして我が家の日本一遅く咲くソメイヨシノ。上空の飛行機とツーショット。

 何年か前に、『買ってはいけない』という本が話題を振りまいた。昨年のNHK連続テレビ小説「ととねえちゃん」の商品試験は痛快だった。実際、日々の暮らしの中で、「なんじゃこれは!」と思うモノやサービスは今になっても数多い。それは、「安心できる」はずの大手メーカーの商品、あるいは高額商品とて例外ではない。最近、お金を出して得たものに、満足することが少なくなっているなと感じる。

 

 これは、消費者として目が厳しくなったからなのか、本当にメーカーがダメなのか?

 おとーちゃんは、後者だと思っている。特に機械類は、短期間にマイナーチェンジやデザインを変えたりして客の目先を引こうと躍起だ。頭でっかちの商品企画者や設計者が図面だけちょいちょいと引いて、ろくに試験もせず、新商品でございとしれっとしているのがありあり。

 

 数年前、遊びに行くときなんかに履くちょっとカジュアルな靴なんか、履いて早々腹が立った。

紐がすぐほどける。何度結びなおしても同じ。蝶結びの輪っかをさらに丸結びにしても1日も持たない。

紐の素材が固すぎるのだ。

「おまえ、これ自分で履いてみたんかい!」とデザイナーや企画者にたたきつけてやりたい気分になった。

 

家庭にファクスが普及し始めた90年代なかば、翻訳業を開業したところだった(会社員だったので副業でやっていた)ので、割引で5万円もしたモデルを買った。当時はビンボーだったので、大きな買い物である。

某大手メーカー。保証期間は1年。

ところが、ちょうど保証期間が切れるころになると、とたんに送信機能が落ちた。1ページ送信するのに何分もかかる。コールセンターに電話すると、修理代に15千円かかると言われ、ブチ切れ。強い調子で文句を言うと、タダで部品を交換してくれた。

ところが、やはり1年で送信が目に見えて遅くなる。保証期間が切れて1年たっていたので、修理代を払うのがばかばかしく、しばらく我慢した。けれど、1枚の送信に15分以上かかるようになってついにキレて、捨てたった。高額商品がたったの2年あまりでお釈迦。メーカーは、保証期間がきれたところで壊れる姑息な技術の開発に余念がないらしい。買い替え需要を喚起したいのだろうか?そんなことをしたら、二度と買ってもらえないというのは、小学生でもわかりそうなものなのに、この大企業は社長以下、多数の社員の頭脳を以てしても分からないらしい。

 

さらにさらに、札幌にいた時に買った汎用プリンターはあまりにも間抜けでずっコケた。紙詰まりしたとき、後ろにあるフタを外して取り除く。フタには中央にだけつまみがついているが、外せない!!あれこれ試した結果、フタの両端に均等な力をかけて引き抜かなければ取れないことが分かった。そやのになんでつまみが真ん中やねん!!おかげで、それから5年間、このバカプリンターの紙詰まりには悩まされた。

 

こんなものをつかまされても、下手に感情を出すとクレーマー扱いされるご時世である。消費者はたまりまくるガスをどこで吐き出せばいいのか。企画者や営業は、コールセンターのお姉ちゃんを盾に使い、決して出てこない。お前らが出てこんかい、コラ!お客の生の声を聴かせるべく、営業や企画者に、数か月間コールセンターに勤務させることを勧めておく。

 

何も高等な技術を求めていない。上記の例は、1回でも商品試験すれば防げたものばかりだ。

 

不定期の新シリーズ「こんなもんいるか!」。これから、このような不良商品や不良サービスを徹底的にぶった斬ったる!このシリーズの時は、ガラ悪くなりますので、夜露死苦!

 

 

 畑の一角。右側のところに前の持ち主さんがウドやワラビ、フキを植えてくれている。この山菜園を広げるために、左半分を整地した。これから4-5年先が楽しみ。

 

 

 

 

 町は、鉄道の町である。大勢の国鉄OBが住み、SLが生体保存されている。

 

 今年も夏のSL展示に向けて、保存会のメンバーが集まってSLのすす払いをした。去年夏から会員になったので、この行事は初参加。

 

汽笛のワックスがけを仰せつかる。

 

SLの車体に上るのはもちろん初めて。

 

次に先頭部のすす払い。結構高くて足がすくむ。

 

ナンバープレートもきれいに磨き上げられた。

 

 

 ピカピカに磨き上げられて車庫に戻るデゴイチ。

 

 

 鉄道資料館の定例開館は2週間に1回だけれど、このSLを見に全国の自治体や団体から視察が来る。その個別対応を含めると展示回数は半年で80回を超える。

 

 機関助手(SLの石炭をくべる係)から身を起こした町の男たちの矜持と誇りを感じた日でした。

 

 今年は出来るだけ出よう。

 

 春うらら。札幌では桜が満開になった。

 

 

  で、春はとにかく眠い。朝も昼も夜も。

 

 人間は、緊張感が途切れるとこうも眠たくなるものなのか。3月いっぱいで昨年秋から手掛けていた一連の仕事に区切りがつき、4月とGWは久しぶりにのんびりした時間を過ごした。

 

 仕事が忙しかった間は、寝ても5時間くらいで目が覚めた。常にあれのつぎはこれをやろう、あそこの訳はもうちょっと練り直した方がいいんじゃないか、などと常に頭の中で考えていていたから。

 

 それが今は、夜10時に床に就き、翌朝7時まで眠り込んでいる。9時間も続けて寝られるなんて、ここ数年なかった。そのほかに、朝食・夕食後も眠くなり、それぞれ15分くらいウトウトする。ああシアワセ。

 

 でもでも、今年は畑仕事が例年より10日くらい遅れている。倉庫の棚も作らないと、なかなか整理ができない。やることは山積み。ぼちぼちエンジンかけるか~。

 

 行者にんにくのてんぷら。まだまだ山菜の季節が続く。

 

 こういう話になったついでに、イナカに来てから行き着いた考えを話してしまおう。

     Раз уж речь зашла о сравнении образа жизни сельчан и горожан, то расскажу все.

 

 

 

「生きにくい」というときは、圧倒的に都会の事例で語られる場合が多い。それは、都会の構造上、もう仕方がない。都会では、知らない人を多く周りに配して、お互いの無関心でプライバシーと行動の自由を確保しているからだ。知らない人は自分に無関心。ということは、味方もいないからアウェーである。

 

В крупных городах социальная изоляция (которую я назвал "игру на чужом поле") актуальна.  Это само собой. Там своя личная жизнь и свобода обеспечиваются присутствием вокруг себя многих незнакомых людей. Незнакомые люди, конечно, не заботятся о тебе.  Жизнь протекает в такой обстановке.

 

 

おとーちゃんは、会社の転勤で1年半だけ東京に住んだことがある(その後、地方の営業所に戻してくれないので、会社やめたった)。

 

行ってみて驚いた。ワンルームマンションの1階に住んでいたけれど、家と家の隙間があまりにも狭すぎ、夏に窓を開けると隣の一軒家からトイレを流す音まで聞こえてしまう。若奥さんも住んでいたというのに。ということは、当然シャワーの音も聞こえたりするわけで、下世話な話、夫婦げんかや、さらに夜の生活で奔放に声を出していたらまる聞こえだろう(そこは聞こえなかったのが残念)。プライバシーで最も知られたくない部分が丸わかり。

 

Я  в прошлом прожил в Токио полтора года. Там я поражен. Дома стоят так вплотную друг к другу, что слышен был даже смыв унитаза у соседа. Нет нигде пространства, достаточного для расслабления. Зашел в кафе, чтобы хотя бы на минуту избавляться от суеты и успокоиться в рабочий день. Но люди там сидят за столом плечом к плечу. В такой обстоновке ради получения спокойствия приходятся сознательно думать, что нет других людей вокруг себя, замыкаясь в невидимой «скорлупе». Так люди теряют интерес к окружающим.

 

Таким образом, в крупных городах неприкосновенность частной жизни или покой очень уязвимы, так как она получается лишь соблюдением всеми людьми неписаного закона – не обращать внимание на окружение или не отвлекать других. «Нарушитель» беспрощадно наказуем независимо от пола, возратса. В мегаполисе старые люди время от времени выступают против создания нового детосада, ссылаясь на возможное «шумовое загрязнение». Иногда считается недопустимым ехать с маленькими детьми на метро в час пик.

 

Мало, кто на тебя обращает внимание, тем самым получается твоя дорогостоящая свобода. Но жизнь невсегда нормально сложена в полной свободе. Молодые горожане часто жалуются на отсутствие возможности встречаться с партнером. Как раз на это жалуются молодые селяне. Неправда, что в городе возможности больше. Молодые прибегают к услугам брачного агентства. Оно устраивает, как ни странно, встречу, которая считается пережитком прошлого или практикой в глубинке. Пришел я к выводу, человек очень бессилен в полной свободе (одиночестве).

 

 

そもそも、あんなに人がいると、落ち着いた雰囲気の中で一人ふうっと息をつく空間もほとんどない。ドトールなどカフェ一つにしても人が多い。そこで「一人になって落ち着いた」気になるためには、周りの存在を意識的に消すしかない。両隣に人がいる。けれど見えない聞こえない、関心がないふりをお互いに決め込む。おひとり様対象の飲食店だって、カウンターに仕切りを設けて隣を意識しないようにしてある。ネットカフェも。

 

都会にあるというプライバシーは、他者の存在を意図的に消し去った産物にすぎない。知る気になれば、簡単に知ることができる。カフェや満員電車で隣のスマホを覗くことなんか、朝飯前。そこもかしこも監視カメラだらけ。お隣のトイレの音は聞こえない聞こえない。うちのも聞こえないふりをしてねというしかない。

 

微妙なバランスの上に成り立つ仮想プライバシーだから、暗黙のルールが破られた時が怖い。皆、プライバシーがあると信じたい。それが揺らぐとき、元凶は全て異物となる。都会の年寄りには、もはや小さな子供の歓声すら異物である。だから保育園を建てようとすると反対運動が起きる。札幌にいた時は、子供の声がうるさいと下の階のおばあちゃんからよく苦情を受けた。そのうち大家さんが口をきいてくれなくなった。苦情がそっちに行ったのだろう。「村八分」はどっこい都会にもある。ラッシュアワーに子連れで電車に乗るのは、迷惑行為である。これで「生きにくい社会」や「不寛容社会」の出来上がり。

 

多大なコストを払って得た都会の「自由」も実は難しい。恋愛を例にしてみれば、イナカの「旧習」を脱して、都会で自由な甘い恋愛を夢見ても、現実は厳しい。これだけ人が多いのに、出会いがないと嘆く人が多い。結局、嫁不足に悩む農村の若者と同じことを言っている。都会は本当に「チャンスが多い」のか?結婚相談所のイベントは、まぎれもなく集団見合いである。近所の人の代わりに友人が紹介して交際することも見合いの簡易版だ。ドラマチックな出会いは本当にレアなケースなのだと思い知る。だからやっていることは、ムラにいるときとそう変わらない。いくら「チャンスが多」くても、探し当て、発展させるには、テクニックがいる。就職とて同じ。都会の自由は、スキルを身に着けた人でないとなかなか使いこなせない。

 

 もし今生きにくいと感じるならば、そろそろ「自由」の重さと、一人の人間がなんでもできるわけではないと知った方がいいのではないだろうか。

 

 

行楽日和なのでレンタカーで出かけました。

Период с последних чисел апреля до первых чисел мая называется у нас "золотой неделей", когда чередуются нерабочие дни. Я взял в аренду микролитражку (машина с двигателем объемом до 0,6 л. у нас так называется).

 

ノーザンホースパーク。広大な園内をタンデムで走る。

Гуляли в парке "Northern Horse Park".

 

帰りに花の苗を買いました。

По обратному пути жена купила цветы.