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ノーカー(農家)ライフ A farmer (Noka)'s no-car life.

イナカに暮らしてロシア語通訳と趣味の園芸やってます。
仕事とくらし、都会とイナカの問題、ノーカーライフの様子をお伝えします。

子供を学習塾にやる。これは子供を人質に取られたようなものである。

 

 新しいコミュニティーで新しい先生に出会い刺激を受けたのか、最初はまずまずの成績がとれたが、そのうち頭打ちに。先生の勧めるままに、夏期講習、冬期講習と受けさせてみたものの、大きな変化はなく、そのまま卒業。

 

 残念ながら、90%くらいの子供はこのようにして中学高校生活を終える。

 

 理由は簡単。塾講師は、教えるのは上手いが、どういう勉強法なら成績が上がるかというノウハウを持ち合わせていないからである。

 こう書くと意外に思うかもしれない。

①そもそも学問に王道はないのでは?

②それに、学習法のアドバイスもよくしてくれるけれど。

 

 答え。①学問に王道はなくても、受験勉強に王道はある。

②塾講師は、担当する科目に限り、効果的な学習法を教えてくれる。しかし、学校、部活と子供は忙しい。ほかの習い事もあるかもしれない。担当する科目のみならず、受験科目全部に目を配りながら、限られた時間内でいかに効果的に学習するかというトータルソリューションは持ち合わせていない。縦割りで、自分の科目で成績が上がればよしとしているので、個人の生活実態に合わせた科目横断的な対策は生徒個人の工夫にかかっている。せいぜい、「英語はよくやったな。数学ができてないから、がんばれよ」程度なもんである。誰が見ても分かっとりますわ。

 

 おとーちゃんは留学後、お金に困ってしばらく故郷で塾講師の職について糊口をしのいだ。勤めた塾は、子供のことを徹底的に面倒見る経営方針が受けて生徒数を急速に伸ばし、少子化の時代に自社ビルまで建てた。それは結構なのだが、勤めてみてまず驚いたのが、教材の多さ。担当した英語だけで1年間に4冊もあった。それに夏期講習と冬期講習にはまた別のテキスト。さらにお盆特訓、正月特訓と称して、また別の問題集を配っていた。講習に皆勤すると、1学年の英語だけでテキストは6~8冊にもなる。すみずみまできちんと解くならそれもまだいい。1年たってどれもせいぜい半分しか埋めていなかった。

 

 ここまで多くはないにせよ、どの塾もオリジナルテキストや問題集を用意していることだろう。するとどうなるか。子供はまず学校で教科書を読み、ノートをとる。問題集を解く。塾に行って、また同じ内容の授業を受け、ノートをとる。問題集を解く。少なくとも1科目に6冊の教科書ノート問題集を使うことになる。2度手間だし、テストの時に、子供は何を見て試験勉強すればよいのか。

 

 短い時間で効果的に勉強するならば、やるべきことは全く逆。テキスト、ノート、参考資料をそれぞれ1冊に絞る。あえて言えば、ほぼノートだけに絞る。これさえ目を通せば準備は終わり、という状態にしなければ、労多くして益は殆どないと断言できる。

 職員会議でそう言ったら、新人のくせに何を言うかと猛烈な反発を受けた。そのまま職場で浮いてしまった。

 

 それはおいといて、学校の先生と違い、塾講師は営業マンでもある点は注意しておかなくてはならない。通常授業の生徒数もさることながら、夏期講習、冬期講習も塾にとって大きな収入源。講習にいかに生徒を誘導するかが大きなカギになる。賞与の額と連動しているところもあると聞いた。

 

 そこで、成績が芳しくない生徒には、「なんとか這い上がるためにも講習受けた方がいいぞ」と声をかけ、登り調子の子には、「ここで一気に差をつけよう」と勧める。成績のいい子は、ほかの子への影響力が大きいので、とりわけ標的になる。「おまえな、油断してたらそのうちじり貧になるぞ。今のところ成績はいいが、何人もこういうパターンを見て来たんや」と脅しまがいの営業トーク。すぐに色よい返事が返ってこないと、職員室にまで呼び出し、滔々と講習を受けるメリットを話して聞かせる。しぶしぶでも「講習受けます」と言わせればこっちのもの。子供がやりたいというと親は弱い。家計が苦しくても、やりくりして講習費を捻出してくれる。あとの子は簡単。「おまえな、あいつですら受講してもっと頑張るってゆうとるんやぞ。お前はそれ以上がんばらなあかんのちゃうんか」といわれれば、横綱と序の口の相撲。おとーちゃんは、こういう悪事に手を染めた。生徒たちよ、ゴメンナサイ。

 

 だから子供を人質に取られたようなもの、なのである。計算してみたら、2科目受講して、夏期・冬期講習、お盆・正月・入試直前特訓全部受講したら年間30万円近くになった。5科目になると、もっとかかる。私立学校並みの重い受講料負担。

 

 で、その効果のほどは、というと、さほどでもない。塾に入ってきた当初の順位が大きく入れ替わることなく、トップの子は2位以下にさらに水をあけるわけでもない。高校入試は浪人できないから、堅めの選択をする。だから志望校のランクを下げるほうがよほど多い。2年間で短期講習を合わせるとだいたい150名くらいを見たが、著しく伸びた子は片手の指にも満たない。短期的な上がり下がりはあっても、成績の底上げにほとんどつながらない。おとーちゃんも塾に通ったが、自分も仲間も、入塾したときそのままの順位で進学先が決まっていった。成績を下げない効果はあるかもしれないが、コスパとしてはなはだ疑問である。

 

 では、塾に行かせる必要は全くないのか。

 人によっては、価値はある。

 長くなったので、続く。

 

 

 メロンの町なので、農家から頂きました。メッシュの入りがよくない規格外品。もちろん味に変わりはなく、うまーい!!

 

 これが売り物にならないんだから、経済原理というのはホントにわからん。

うちの町を震源とする強い地震があった。

Ночью произшло сильное землетрясение с гипоцентром в нашем городе.

 

安普請だから、壊れないでよ~と祈ってた。

 

おとーちゃんは、何回か震度5は経験してるけどね。

自分の家になると、ほんとにいろんなことにびくびくする。

アパート住まいのときは、命さえあればいい、壊れたら引っ越せばいいやって思えるけどね。

 

で、翌日、わが町の祭り

 

В другой день состоялся ежегодный очередной фестиваль нашего города.

 

Я помогал в работе торгового лотка, организованного дружиной сторонников за развитие города.

今年からは町おこしサークルの屋台のお手伝い。

焼きも焼いたり。朝っぱらから1000本くらい焼いたかな。

 

С утра пораньше приготовил около 1000 штук куриных шашлычков.

 

つまみ食いOK、ビール飲みながら仕事OKで、ゴキゲン。暑いのでずっと飲み続けてたら、今度は体が揺れてる~。

За пивом работал, теперь голова кружится.

 

 

 テツ&トモも来たよ~。やっぱうまいよなー。今度は歓声で会場が揺れた。

 春に買ったトラクター(こういうのは管理機という)に、新しいパーツを取り付けて。

 

 草削り。

 ここは隣の草原に飲み込まれそうになっていたけれど、草刈りのあとで土を削ると、完全にブロック。

 時間も大幅節約。

 去年から大幅に仕事量を減らすことができた。

 

 つぎはこのジョレン。

 これで何をするかというと、

 除礫(浮いてくる石ころを取り除くこと)。

 

 雨が降ったりすると、石ころが土の表面に浮いてくる。除礫は、何年かに一度は必ずしなければならない。

 

 去年休耕地の土を片っ端からふるいにかけて除礫しようとしたけれど、あまりにきつくてあきらめた。

 これなら立ったまま作業ができてとてもラク。

 

 でも写真のジョレンは、実は、漁業者の使うアサリ獲り用なんだよね。ネットで紹介されていて、ほかに適した道具が見つからず、買った。

 

 われながらいい使用法を思いついた。

 

 

 去年よりは日照量は多い(と思う)けれど、気温がなかなか上がらないため、生育に遅れ。今日も最高気温が20度に届かず、冷たい北風が吹き荒れた。

 

 

 ほうれん草は、ごらんのとおり、葉っぱが大きくなりきらないうちにとうがたってきた。

 

 あれよあれよという間に夏至も終わった。まだあったかくなりきらないのに、もう冬至に向かってどんどん昼の時間が減るわけ???なんかブルー。

 

 きぬさやは、去年の今頃はもう収穫していたと思う。まだ草丈が20センチにしかならない。

 

 

キャベツもまだ葉っぱが巻かない。

 

 ジャガイモとイチゴだけは天候にあんまり左右されない。植物の生理ってほんとに不思議。

非常に困った。

キツネが夜な夜なふんをしていくのに加え、ついにアライグマが現れた。

 Енот стал появляться на нашем участке.

 

 До прошлого года он в основном  объявлялся на  участках соседов, расположенных в непосредственной близости к горному склону.

 

 これまで、山裾に近い畑に現れていたが、そのおうちが今年から、がっちりネットを張ってアライグマ完全シャットアウトに成功したのだ。

 

  Теперь эти соседи не дают животным заходить на участки при помощи сетки.

 

 今までそちらのうちの畑でたらふく食っていたやつらが、食べられなくなって、我が家まで出張するようになったのである。

 

 Поэтому они стали командироваться на моем участке.

 

今まで、レンガで防獣ネットを押さえていただけだった。

これでキツネはあんまり入ってこない。

けれども、手先の器用なアライグマは、簡単に入ってくる。場合によっては、天井部分も網を張らなくてはいけない。

 

このように網の裾を埋めないとダメ。これをまたぐるりとやるわけ??

網を張る工事だけでも4日もかけたのに…。

 

で、こんな事態を予測してなかったので、トウモロコシは網で囲っていないところに植えてしまった。

  Они полностью объедают кукурузу, когда она созреет. А я, не ожидая появления животных, посадил кукурузу в незащищенном углу участка...

 

 来月から忙しくなるので、ここだけを守るために、また大工事をする暇もない。

 

 かといって、このまま大きくなったら、アライグマの餌になるだけだな。

 

 今年はトウモロコシ撤退...イチゴも来年はハウスにしよう。

 

今ハウスの中はこんな感じです。

 

 

 

 iPadiPhoneの開発で世界に名前をとどろかせたスティーブ・ジョブスは、若い人たちに、

 

 Stay hungry, stay foolish. (ガツガツしていろ。愚かであれ。)

 

という言葉を遺した。

 

 とってもいい言葉だと思う。おとーちゃんは最近、この言葉が、尊敬してやまないクラーク先生のBoys, be ambitious.の次に好きだ。

 

 過去の実績にあぐらをかかず、現状に満足せず、人から否定されても信念を貫けと言いたいのだと解釈する。beではなくstayを使っているのは、(若い人に)今のままでいろ、長いものに巻かれるなというニュアンスがあるのかもしれない。誰か英語に詳しい奴、教えてクレ。

 

 周りから、「そんなことはできるわけがない」、「そんなことを考えるおまえはバカか?」と言われるようなアイディアこそ、実は実現可能で画期的で社会の発展をもたらすことが多々ある。歴史上の偉人や各分野で大きな成功を収めた人たちは、多かれ少なかれそれまでの常識を覆している。バカ者呼ばわりされる人たちが全くいなかったら、今も太陽が地球の周りをまわっているだろうし、画期的なタッチパネル式携帯電話を見ることもなかっただろう。

 

  実は、おとーちゃんが某大手キャリアと契約した時、この会社を応援するつもりだった。おとーちゃんは、いつも業界ナンバー2とか、ナンバー3を応援するたちだ。だから、いち早くiPhoneを前面に出し、かなり大胆なキャンペーンをぶち上げて、先発2社に追いつこうと「ガツガツ」挑んでいるところが気に入ったのである。

 

ところが、顛末はこれまでこき下ろしてきたとおり。そして、各社とも大同小異らしい。

 

 iPhoneを扱っている大手キャリア各社の社員で、スティーブ・ジョブスの名言を知らない人はまれだろう。しかし、客に対してガツガツしろと言ったんじゃないと思うぞ、スティーブは。なのに、0か1かの2進法デジタルの世界に生きる彼らは、行間や背景を読むことを知らず、言葉の解釈が表面的である。で、つける薬がない方の真性foolになって骨の髄までしみ込んでいる。そんなお前らの骨からダシをとったら、どんなこってりラーメンも真っ青だ。ドロドロのヘドロのような腹黒エキスが染み出て、鍋にこびりつくだろう。

 

つい最近知ったことだが、大手キャリア各社は、自らのショップの運営をアウトソーシングしている。商社系・メーカー系など非常に多数の下請け業者がいる一方、1社が複数のキャリアから運営を受託したりするそうで、ショップ運営は各社入り乱れの戦国市場らしい。

 

 ははーん。これで分かった。下請け会社はキャリア各社の顔色を窺い、運営が悪いと言われ契約打ち切りになったら困るから、おそらくクレームのほとんどを上げず、「問題ない」と報告しているだろう。おとーちゃんも下請け業者で働いたことがあるからよくわかる。

 

  コールセンターも同じだろう。オペレータは、客の不満が分かっていても、食い下がって勧めなければ叱られる。やり取りは録音されている。聞くところによると、トイレ休憩の時間も計るようになっているんだそうである。

 

 ここからは想像。

 

 キャリアは下請けに、客の解約を引き留めろ、今度こういうキャンペーンやるから、案内しろなどとノルマを課して押し付ける。反対に、得点稼ぎのために、下請けが強引な営業をする場合もあるだろう。現場の店員は、上からの締め付けが厳しいので、客の不愉快そうな顔にもめげず、必死で引き留め、キャンペーンの売り込みをしないと仕方がない。だから、毎回あんなに失礼な接客になる。そして、キャリアを変えても慇懃無礼な接客が変わらない。

 

 コールセンターもショップ店員も離職率が非常に高く、ストレスフルな職場らしい。心を病むスタッフがいるだろうし、病気ギリギリのところでなんとか踏ん張っている人も多いと察する。すると、この想像はあながちウソでもないと思っている。少なくとも、大手キャリアは、クレームを下請けの問題と考え、頬かむりをしている可能性が高いだろうな。だから何年も悪弊が変わらない。

 

 表に出てこず、企画・運営方針・営業の拙さを現場にしわ寄せし、客の声は知らぬ存ぜぬの営業体制。泥をいじらずに儲け、臭いものにはフタ。アウトソーシングは楽だしコストが下がったと、カネの計算にいそしんでいるのだろう。悪い奴ほど隠れたがる。

 

もしおとーちゃんが経営者で、顧客の満足を目指すなら、少なくとも店長は自社社員にする。理想的には、自らはもちろん、自社スタッフを必ず店頭に立たせるか、コールセンターに勤務させるね。新人から半年はこれを全員必修。3~5年ごとの定期研修や、幹部研修でも半年から1年は店に派遣。大事なお客さんとの接点を丸投げしておいて、「顧客本位」もあったもんんじゃない。ニーズにフィットする商品やサービスなんて、考え付くわけないやろ。

 

期間が長いのは、自分の経験から言って、人間の意識改革が肉体改造よりよっぽど難しいから。1週間や1か月じゃちっとも「お客の利益とは何か?」なんて考えない。パソコンやタブレットしかいじってないやつらは特にそう。頭でっかちに塗る薬は、現場の客の厳しい声しかないのだ。しかも、何千回も塗り込んでやらないと治らない。

 

最後に、総括に代えて、お前らのためにかぞえ歌を作ってやった(おとーちゃん、ヒマな奴)。愚かなお前らも、これなら自分が何をしでかしたか覚えられるだろう。オフィスの壁に貼って、みんなで毎日よーく唱和しておけ! 本当は、言いたいことが百人一首にするほどあるのだが、今日はこれくらいで勘弁しといたる。

 

ひとーつ。一目でわからぬ請求書 けむに巻き カネを巻き上げ 領収書

ふたーつ。二言目には「速いです」。お前の速いはカメより遅い。

みーっつ。身をもって 知れよ客の 怨嗟の声 頭でっかち 現場が怖い

よーっつ。横並び オマエはカエルか 皮膚呼吸 目玉は両脇 客は前

いつーつ。いつもメルマガ 新着情報! 読まずに即消し 因果応報

むーっつ。無茶な名分 解約料 おまえが払え 迷惑料

ななーつ。名もなき下請け 人間の盾 隠れて恥じぬか 外注(害虫)よ

やーっつ。やっぱり吊り上げ?回線利用 格安会社を 絞り上げ

ここのーつ。ここはどこ?文明なきガラパゴス 誰にモノ売る イグアナか?

とう。  通せんぼ 教えてたまるか NP番号 受話器に向かって 飛ぶ怒号

 

 

次回、「こんなもんいるか!光電話編」でお会いしましょう。


 春先に剪定し、肥料を上げたので、今年ハスカップは実が大きくなった気がする。さて、今年も来たぞハスカップ!来週から摘むとするか。

 一般と同じ言葉でも、分野別の業界では、特殊な意味を持つことがある。政界で「社会保障の充実」というときは、一般的な解釈と違って、「負担増と給付減」ということである。ビジネスの世界で「顧客重視」というとき、それは全く逆の意味である。彼らに大事なのは、業界慣習の盲従であり、顧客のニーズをその枠に押し込め、なおかつカネをむしり取ることである。

 

 おとーちゃんは通訳なので、外国人の接遇が仕事。主に旧ソ連の人たちが相手だ。

 

 彼らの日本製品へのあこがれは相当強い。iPhone全盛となってから下火になったが、腕時計やパソコンとともに、必ず買いたがったのが携帯電話の端末である。

 

 格安SIMが出回るようになってから端末だけ買うのも可能になったけれど、つい最近まで、こんな簡単なことができなかった。日本の携帯電話市場は特殊で、大手キャリアのユーザーになるのとセットでしか端末を売らなかった。

 

 当時、秋葉原に案内すると、「端末1円!」とか謳っていて、誰もが関心を持つ。日本の制度を一生懸命説明し、端末だけ買うのはNGなんだというと、もっとお金を払ってもいいから端末を買いたいと言う。そのまま店員に訳しても、門前払いされた。

 

 そのうちにiPhoneが出回り、日本の端末の優位性は完全に失われた。(いいのかどうかわからないけど)日本製と聞けば、誰もが関心を持つ。そんな先人の苦労の末勝ち取ったアドバンテージがありながら、みすみす商機を逃したわけだ。

 

 客が目の前にいるのに端末を売らない。そんなしょーもない業界の慣習にとらわれて、不景気だなんだのっていうなよな。

 

 結局SIMフリーだって、海外じゃとうの昔から当たり前なのに、日本じゃ政治主導でやっと導入。日本企業の横並び意識には反吐が出る。あー日本の商慣習って後進国以下。遅れてるう!

 

端末メーカーは、自ら海外に討って出る気がなかったのだろうか。大手キャリアに押さえつけられて身動きがとれなかったのだろうか?日本勢がぐずぐずしている間にノキアとサムスンがほとんど世界市場を開拓してしまった。あとから参入するのは、イチから開拓するより何倍も骨が折れる。目の前に客がいるのに、なんとも間抜けな話である。

 

 また、来日中にiPhoneの調子が悪くなったので、ショップに行ってみてもらいたいというロシア人がいた。札幌にちょうどAppleショップがあったので行ってみると、「予約制になっております」という。その場で予約を入れようとすると、「端末から当社のHPにアクセスして予約を入れてください。それから2時間待ちですね」。予約の客の用が早く終わったりして、大半の店員が接客中でないにもかかわらずだ。

 

 気軽に立ち寄って気軽に相談に乗ってもらう当たり前のことが難しい。ほかに客であふれているなら理解もするが。結局、予定を早く立て、予定通りに業務をこなしたい、そのためにイレギュラーな客は受け入れられないという自分本位。間口が狭い。

 

契約をやめるにも簡単ではない。格安スマホに切り替えるためNP予約番号をもらうために電話。

 

 案の定、辞める理由を聞いてくる。「いっていいの?あれこれあれこれあれこれ。もう大嫌いなので一切かかわりたくないんだよ。よーっく会社幹部に報告してね。」

 

 で、これで解放かと思いきや、乗り換え先の会社だとか、提携会社の格安スマホに入れば解約金がかかりませんとか、どこまでもしつこい。

 

*?>|~=’”!300{}*)))((P``{{**_?>><<!##$$%%66’’(())}&&!!!(←聞くに堪えない罵詈雑言)

 

を必死に抑え、

 「今言ったでしょ。一切かかわりたくないの。あんたらが勧めるもんなんか入ってたまるか。大嫌いだから、何が何でもやめたいの。さっさと予約番号教えろ。こっちは忙しいんじゃ」。

 

 ただの解約の電話にも20分かかる。

 

 大手キャリアは一体何がやりたいのだろうか。自らの言う「顧客本位」は、イレギュラーなお客を無視し、自分本位のルールに従う客を囲い込んだら、首輪をつけて拘束する。

 

 こだわりを捨て、自由な発想で商売をすれば、もっと売れる。ITやモバイル通信業界に限らないと思うが、日本のサービスは顧客を囲い込みたいという意識が丸出しで、概して間口も出口も狭くて息苦しい。その上、罰金まがいの解約金・事務手数料である。

 

 思えば、モバイル業界に限らず、日本企業はほとんどこんなていたらくではないのか。人口減少社会の中で、企業が成長するには、小さなに日本市場で顧客の拘束や食い合いをするのはやめて、海外に討って出るしかなかろう。

 

おとーちゃんは、政治が景気対策なんてする必要はないと思っている。首相や都道府県知事にトップセールスをしてもらわなければ海外にも出られない金魚の糞企業にいくら景気対策をしてやっても、需要の先食いをしてハイ終わりやろ。こんな奴ら、千尋の谷に突き落とせ。持ちこたえられないならさっさと消えろ。奴らを守ろうとするからガラパゴス慣習も生き残る。退場してもらった方が、市場はかえって健全になる。

 

人の気持ちのわからない大手キャリアは、今後回線管理だけしておき、通信サービスは格安各社にまかせなさい(いやいや接客をしているお前らにとってもその方が楽だろう)。

 

と思っていたら、政府から大手キャリアに回線利用料(格安通信会社からとる料金)の根拠を示せと命令が出たそうである。ユーザーからとる料金も、回線利用料も、なんか示し合わせて不当に高く設定しているのだろう。おまえら裏で何をやっている?胡散臭さが発酵して、すえた匂いがプンプンしとるぞ!

 

公正取引委員会に一回みぐるみ剥がしてもらって調べてもらえ!いや、それでも飽き足らん。吐しゃ薬を入れて胃の中のものを全部吐き出し、極太胃カメラを押し込んだれ!下剤を飲ませて出すもの全部出してから、大腸スコープをいれて腸間膜の痛みなどお構いなしにぐるぐる掻き回せ!ミリ単位のできものまで徹底検査じゃ!!

 

かようにまっこと胡散臭い大手モバイル業界。次回、総括!

 

 畑でも、この一角がお気に入り。園芸が趣味だけれど、隅々まできれいにするのではなく、ところどころ雑草も生えたひなびた感じが好きだから。ここに今ワラビやウドを移植中。数年後には第2山菜園にしたいな。

 毎年だいたい4月半ばから畑を作り始めて、一通りのものを植え終わるまでに2か月かかる。その間、ハウスの設営やたい肥撒き、地起こしなど、けっこう手間のかかる仕事が目白押し。

 

 農村なので、ジモトで野菜を買うと激安。商店以外にも自宅近くに農家直営の販売所があって、さらに安く野菜を売っている。作り手の顔が見えるのは当然のこと、都会のスーパーの半値以下。

 

 畑づくりの手間や肥料・農業資材にかかるコストを考えると、はっきり言って買った方が経済的。

 

 では、なぜこんな手間とお金をかけて畑を作るのか?自問自答する。

 

 そこに畑があるから、につきる。

 

 実際、畑を目の前にすると、何かせずにいられない。そして、手間をかけただけのリターンがある。うまくいかなくて、リターンがなくても、なぜだろうと考え、来年はこうしてみようとか考える。そのプロセスが楽しい。

 

 都会にいた時は、野菜はもちろん、すべてのサービスや商品をお金で買っていたので、プロセスを楽しむという観点はなかった。

 

 しかし、おカネへの依存度を下げ、プロセスを楽しむと、何か特別なことをしなくても楽しい。以前は毎年一人で温泉に出かけていたが、そうしたいとも思わなくなった。わざわざ出かけなくても、楽しみは身の回りにいくらでもあるから。

 

 それに、ジモトの直売所の野菜のおいしさと安さにはかなわなくても、都会のスーパーの野菜と比べると、自分で作ったメリットはある。

 

 まず、スーパーは高いうえに(小売店は頑張って安く売ろうとしているのでこんなこと言ってすみません)、品物が貧弱。どの野菜をとっても、大きさ、色つや、値段から見て、自家製の方がいいと胸を張れる。獲れてから口に入るまで1時間もない。しかも、自分の畑からは食べきれないくらい獲れる。

 

 余ったものをご近所に分けたりすると、必ずお返しがある。自分ちで作っていない野菜を、分けてくれたりする。畑づくりは相乗効果も大きい。

 

 そんなわけで、今日も鍬もってがんばろー。

 春先に撒いた肥料が今更効き始めたのか、アスパラがいきなり立派になった。

 

 去年の天候不順の影響を引きずって、今年道内はアスパラが不作らしい。値段が高いので、自分のがイキがいいのはありがたい。

 

ニンニクの花芽が獲れた。

 

細かく刻んでギョーザにしました!

草取りをしていたら、ぶんぶん不気味な音がする。

近くのトラップを見に行ってみると...。

Сегодня сразу три шершня попали в ловушку. Верхний особо большой - размером с мой мизинец.

Внизу каша из до сих пор попавших шершней, мух и муравьёв.

Эта ловушка теперь в полном аншлаге.

Завтра поставлю новую.

 

今日はスズメバチが一気に3匹もかかっていた!

上のは特に大きい。長さ太さともにおとーちゃんの小指くらいある。

こんなの何匹もぶんぶん飛んでいるとさすがに恐ろしい...。

 

下には、今までにかかったスズメバチやアリやハエが佃煮になっとる...。

 

この洋ナシの木のトラップは満員御礼札止め。

あした新しいトラップをかけよう。

 

毎年ヤマイモを植える穴を掘るとダメージが大きいので、

今年はこんな感じに盛り土にしてみた。

 

けど、手間はあまり変わらなかった...。しんどい...。

 

 

ラディッシュ来週には収穫できそうです。

 イナカなので、当然少子高齢化が進んでいる。

 今、町内会活動や村祭りの主力は60代後半から70代前半の団塊世代。

 あと5年から10年もすると、地域が崩壊するのではないかと思ったりする。

 

 担い手不足も顕著。おとーちゃんにも、いろいろな集まりから声がかかるようになったのはいつか述べた通り。おとーちゃんは今年50歳になるというのに、どこに顔を出しても一番若手かせいぜい下から2,3番目。現役世代は忙しいから、町内の活動まで出てこられない。フリーランスのおとーちゃんは、暇なときはほんとヒマだしね。

 

 まず、去年から町内会の名ばかり役員になった。

 次に声をかけられたのが、SL保存会。

 その次に、町おこしのサークル2つ。もう一つ声をかけられたけど、さすがに断った。いまあるのだけでも出られないことが多いのに。

 

 こないだは、近所の人に道であいさつするや、

「老人会にはいらんか?」と勧められた。(老人会も担い手不足?)

 あのー、僕は50歳なんですけど。

「え?あんたそんなに若かったのかね?」

(いくら白髪が多いからってそれはあんまり...)

 

 今日は別の近所の人が、道端の草刈りをしているので、買い物帰りに「お疲れ様」とねぎらったところ、

 「町のシルバー人材センターに入らんかね」

と声をかけられた。

 えっ?あのー、僕は今年50…

 

 「夏は草刈りの仕事が大変なんだよね。若くても登録できるし、午前中だけとか融通が利くから、体の空いたときにバイトしてくれや」

 

 シルバーセンター以外にも、民間会社に登録して、国道や公園の草刈り・ゴミ集めや、JRの駅の管理・清掃業務を手伝っている人もいる。ほとんどの人は60代以上。80代のひともちらほらいるという。

 

 イナカだと生涯現役でやれそう。本業が傾いても、草刈りとかして食いつないで、捲土重来を期すことができるな、となんか安心。くらしにお金かからないしね。

 

 ヨメは、崩壊寸前の地区児童会の会長をいきなり務め(誰もなりたがらないから自動的に)、隣の地区の児童会と合併させて、この春無事役を降りた。あと、仕出しのボランティア。町内の高齢者で、自炊が難しくなってきた人に週1回昼食を作って届ける。残り物はお持ち帰りできる特典付き。(ヨメのシフトの日、おとーちゃんは酒を多めに用意しておく。おいしいから!)。4チーム編成で各チーム月1回ずつ担当するシフト。だが、ヨメ以外みな60代以上で、体力的に厳しくなってきて人数が減ってきた。ヨメに2チーム同時在籍しないかと声がかかっているそうだ。

 

 Шершень.  Японцы в лесу больше всего боятся именно его. Он попал в ловушку.

 スズメバチがトラップにかかった!一生懸命もがいていたけれど、30分もたたないうちに、おとなしくなった。ボトルには、はちみつ・オレンジジュースに思い切り焼酎を加えた液体が入れてあるから、酔っぱらったのだろー。

 

 しかし、こいつがもがくところを見ていると、ヒッポリト星人のカプセル攻撃を受けていったん死んじゃったウルトラマンエースを思い出すな...。