ブリュッセル観光とムール貝ランチ | メグミ(ルク)の部屋

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いかなる非常時でも芸術活動は続けられるべきである
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2024年6月12日

次の展覧会の予約は午後2時半に取ってあります。

まだ2時間・・・近くの目星をつけていたカフェに行ってみたら、思ったのと違うというか、

やってない?入りにくい・・・

あきらめて、大幅に大回りしてグランプラス方面へ向かう。

 

こんな素敵な、ショコラティエを通る。

そしてけっこう上り坂で、なぜか小便小僧にたどり着く。

周囲からは、so tiny!(ちっちゃい~)みたいな声が・・・

ここから程近いル プレサレという食堂に行ってみる。

(ガイドブックには昔ながらのオープンキッチンと表現)

まあまあ空いている。

でも、スタッフのお兄ちゃんは、ちょっといっぱいいっぱい・・・

自ら注文に出向くと、行くから、座ってて~と。

ハイ、急ぎません。

 

ランチメニューのムール貝セットとビール。

ビールはわからんので店内にポスターがあった道化師ラベルのものを。

ブルッグスゾットという名前のようです。

写真で見ると、なかなかにファンキーな店内・・・

飲み口さわやか。オレンジ風味。

そしてムール貝。

ちょうどいい量ですね。

食べ終わった貝の殻で、貝の中身をつかんで食べます。

あああ、ぷりぷり。貝のしあわせ~~~

鍋の底に残った汁を、鍋ごと飲んでたら、さっきの兄ちゃんに見つかって、

君は、スプーンが必要だね?と言われる。(行儀悪い)

シルブプレ!

この会計は20ユーロでした。ヒロミの感覚では2500円くらいだけど、

円高なので3400円でした。

 

グランプラスに向かいましょう。

途中、ヨーロッパにありがちな大道芸人・・・

じっと動かない、銅像のふりをしているやつね。

ここを通るとき、このふたりが急に動いて、ヒロミはものすごくびくっとして、

激しい驚き方をしてしまった。ふたりの思うつぼ・・・

周囲のひとに、たいそう笑われました。ふん。