重苦しい感情や考え方は、身体も重苦しくするんだよ。心も体もデトックスしたい人に。 | フラワーエッセンスナビゲーター☆☆チョンボン

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不調を抱え行き詰まっている方がフラワーエッセンスで自信を取り戻し再び歩きだせるようお手伝い。フラワーエッセンスは自然界の純粋でパワフルなバイタルエネルギー。あなたのお悩みにぴったりなフラワーエッセンスをご提供するセッションをしています。

パシフィックエッセンス 

プランタンのご紹介

feeling about Plantain by cheonbom

 

    

フラワーエッセンスはお花の気功師

あなたの心と身体の重苦しさを

きれいに浄化いたしましょう

☆プランタンは

成長と癒しを妨げる

不要なメンタルブロックを解放し

人生のあらゆる出来事や

自分を含む全ての人たちと

調和を取る助けとなります。

 

 

 

 

人の身体は神秘だね

 

時間はかかるけど

身体の中で石を作れるんだ

 

それは身体からの贈り物なんだよ

 

写真:パシフィックエッセンス

   フラワーカード

 

 

実際胆石や腎臓結石が造られる

化学的システムは

はっきりわかっていません。

 

☆プランタンは

石灰化をもたらすような、

長年の恨みや憤り、

自分を苦しめるにがい思いを

解放する助けをします。

 

プランタンはやせた地面にも

しっかりと根をはって

細長い緑の茎に白い花を咲かせます。

緑は癒しを

白は

純粋な高い意識を表わしています。

 

和名は西洋オオバコ。

世界中の民間療法で

利用されています。

 

踏まれてなんぼ、

なので強靭な維管束

(人間でいうところの血管)

を持っています。

 

踏まれ強い私、

いえ、

むしろ踏みつけてください。

踏みつけられてこそ

私は繁栄できるのです。

 

 

マザーテレサさんの名言に

「思考は…いつか運命になる」

という教えがありますね。

 

幸せな前向き上昇思考も、

自分をおとしめるような

寂しい思い込みも

宇宙は同じく

リクエストとして受け取り、

願いをかなえてくれます。

 

未来を作る最初の一歩は

今の自分の思考と感情なのですね。

 

思考回路は

一旦方向性が決まると

パターン化しやすいです。

考え癖、です。

 

癖、なので無意識に考えてたり

わかっているけれど

同じ考え方しかできなかったりします。

 

捉われやすいのは、

「私なんか・・」

「どうせ無理」などの否定的思考。

 

「私が正しい、あなたはわかっていない」

などの判断や選択の基準となる

揺るがない信念や堅固な思い込み。

 

間違いを正さなければいられない

白黒はっきりさせたい

ダメなものはダメ、ありえない

など絶対的正義なども

考え癖の一つでしょうか。

 

 

正しいのが自分で

相手をへこませても、

 

間違っていたのは自分のほうで

プライドが傷つけられたと思っても、

 

どちらにせよ

人と相いれない状況は

自分を苦しめ孤立感を強くします。

 

100%自分が正義だとしても

相手を非難したり
時に、そのために罪悪感を覚えたりだと

だれもハッピーにはなれないですね。

 

レ・ミゼラブル

100%正義の人

その信念がもたらす運命こそが、無常

 

 

 

☆プランタンは、

自分がどういう考え癖を持っているかに

気づかせてくれて

なかなか抜け出せない思考パターンを

解消してくれます。

 

 

思考パターン、と言えば

ポジティブ思考とネガティブ思考。

 

ネガティブは悪いと思われがちですが

思考のグラデーションであり

優劣、良い悪いは全然ありません。

現実を生きるには両方必要で

ポジティブ・ネガティブ

ほどよいバランスが大事、なのです。

 

ただ

 

柔軟なポジティブな思考は

身体に生き生きとした

温かさとしなやかさをもたらします。

 

 

絶えず繰り返すネガティブ思考は

身体を緊張させて気の巡りを悪くし

血液の質や血流が悪化、

だんだんと体が冷え気味になります。

 

nikkeibp

 

☆プランタンは

精神的行き詰まりや緊張、

警戒心による硬直性を緩めます。

 

 

無意識に肩や背中に

力が入っていたりしませんか。

硬直するとやはり体が冷えますし

あちこち巡りが滞って

肩や背中や腰が痛くなります。

 

緩めるのって結構難しいんですよね。

 

ポジティブ思考は

心身ともにリラックスさせます。

リラックスすると巡りが良くなって

凝りも解消されます。

 

 

 

 

 

なかなか手放せない「恨み」

についてちょっと寄り道話

 

1996年アメリカのホラー映画

「痩せ行く男」

原作スティーブン・キング 叫び

 

「限りなく痩せていく」

という呪いをかけられた主人公に

ジプシーの首領が語るセリフ。

 

「一度生まれた恨みの呪いは

呪いをかけた私にも決して消せない。

だがお前にかけた呪いを

他の人間に移す方法はある。」

 

自分の身代わりに主人公が選んだ、

呪いの新しい受取先は・・・

心理的に

ジワジワくるものがありました。

 

一度産まれた恨みは

無視しても見ないようにしても

消えることはないのです。

 

 

さらに

自分と相容れない相手を非難する、

責める気持ちの裏には、

自分自身を責める気持ちが

あったりします。

 

原因は私。

こんな私だからわかってもらえないんだ。

 

強く言われると怖くて言い返せない。

弱くて情けない私。

 

責めてくる人と離れればいいのは

頭ではわかっているけれど

きっぱり決別できない私。

 

私あの人を恨んでる。

私は人に怒りや恨む気持ちを

抱くような人間なんだ・・

 

などなど。

 

☆プランタンは

批判・判断に囚われる時に生じる

恐れや否定的想念を解放し

 

自分自身や他者に抱いている

恨み・怒りなど重ぐるしい考えや感情を

手放すよう手助けします。

 

 

同じことを

気が付けばまた考えてる

 

過去に受けた仕打ちが

忘れられない

 

いったいどういう人なの、

と非難する気持ちが止まらない

 

 

考えまいと思っているのに、

忘れられれば楽なのに・・

 

 

自分の感情に振り回されて

自分ではなんともしようがないと思う。

 

あるいは

ネガティブな感情を

隠そうとか、無視しようとか

何とかコントロールしようとする。

 

そういう時、プランタンは

 

感情は悩ましいやっかいなものではなく、

 

「ただ感じるもの」

「観察の対象」

「自分の状態を知るためのツール」

さらには大切な

「生き方のナビ」であるのだ

 

とう真実を体感する手助けをしてくれます。

 

 

ふむふむ、

こう言われると怒るってことは

そこが私の「見るべきとこ」なのね。

 

赤毛のアン

 

 

感情の役割を知る、というより

「そうそう、感情ってそもそも

そういうものなのだったよね~」

と思い出す、

というほうが正確でしょうか。

 

 

 

いつの間に感情が

選択のナビゲーションでなく

暴れ馬的になったのか。

 

それは

 

「怒らないではいられない」とか

「あの人に傷つけられた」

「涙腺崩壊、全米が泣いた」

「悲しみが止まらない」

「あの人はヒステリックな人だから」

「生理前だからイライラする」

 

などのフレーズを言ったり聞いたり

なんの違和感もなく受け入れて、

そういう社会に育ってきて、

 

「気持ちは抑えられないもの」

「感情は勝手に沸き上がる」

「生理的に無理」とかが

当たり前になったから?

 

 

その一方で

感情をあらわにするのは

よろしくないという倫理観。

 

特に日本人は

「男が人前で泣くなんて

みっともないからこらえろ」とか

 

「喜び過ぎると妬まれるから、

謙遜しとくほうが無難よ」とか。

 

 

で、どうすればいいわけ?

感情がわぁ~て湧き上がって

でもぎゅ~っと抑え込めって?

 

 

 

 

じつは

感情を揺さぶられる体験をしてから

感情が湧き上がるまで

ほとんど間がないので、

 

反射的に、自動的に

感情は湧いてくると思いがちですが

 

喜怒哀楽、不安や恐れの感情、

どの感情を採用するかは

脳が決定します。

 

脳の許可が下りなければ、

喜べないし

傷つきませんし

不安になりません。

 

 

つまり

あなたを怖がらせたり

怒らせているのは

 

起きた出来事そのものや

その出来事を引き起こした

他者自体ではなく

 

100%あなたの脳です。

 

脳は過去の経験に基づき、

これは悲しい話とか、

そんなの許しちゃいかん、

この人は怒っても構わない人、

とか瞬時に判断します。

 

だからあたりまえですが

同じ体験をこうむっても

 

どのような体験を重ねてきたかで

どの感情を採用するかは

人によって変わります。

 

人生経験が異なれば

愛し合うパートナー同士でも、

笑いのツボ泣きのツボは

違ってきます。

 

 

「それのどこがおもしろいの?

全然笑えないんだけど凝視 

意外、そういう人だったんだドクロ

 

ちっちゃい「あれ?」から

大きくなっていく違和感。

でもそれもまた、

成長を画策する魂のお約束。

 

違和感を不快と捉えるのではなく、

新鮮な発見と捉える思考を選択する学び。

 

価値観の異なる者同士が

「わかってないやつ」と否定しあう

ではなく、お互いを

「相互理解を学ぶ相棒」とみなす学び。

 

小さな「見込み違い」は

そんな成長と

「人と深くつながる喜び」を追求する

旅の第一歩なのかもしれません。

 

rimma

でもやっぱり絶対無理~

 

てケースもあり。

それはそれでまた

違う目的の、魂のお約束。

 

 

 

 

自分が

囚われていないものに対して

感情は動きません。

 

だから感情が動くのは

その出来事に注目すべきだよという

メッセージなのですね。


なので

 

不快な出来事や相手に

不快な感情そのものに

エネルギーを注ぐのではなくて

 

どうして不快なの?と

自分に聞いてみる、が

「感情の本望」

と言えるかもしれません。

 

自分がどの感情を選ぶか

どうしてそれを選んだかで

 

自分の今の在りようや

方向性が明瞭になりますから。

 

そのようにして

幸せな生き方のヒントを

感情は知らせてくれます。

 

キラキラネガティブ感情を

人生のナビとして利用しようキラキラ

 

 

あるヨガの達人の逸話。

道を歩いていて、

突然後ろからどつかれ

前のめりに倒れこんだ達人。

彼は立ち上がると、

後ろを振り返りもせず、

スタスタ再び歩き始めました。

 

彼には

できごとそのものは「意味」を持たない。

なので

誰が私を突き飛ばしたんだ

どういうつもりだ

は問題とならないのです。

 

達人にはなれない私が、

時にやってたお遊びですが

何かムッとするような経験に

見舞われた時、

家に帰ってから声に出して

「ふざけんじゃないよ」

「まじめにやれ」

「お前が言うな」

「金返せ~」

とか散々言い散らかした後、

おもむろに

「と悪態をついてみました」

「怒りという感情を味わってみました」

など言ってみると

ちょっと面白い感覚になるんですね。

 

「え、今の罵倒や怒りの盛り上がりは

実体験じゃなくて、フリだったの?」と

脳があたふたと記憶の引き出しから

怒りの体験を抜き出したり

お遊びの体験に差し替えたり。

 

ていねい語で言うのが

またいい感じなのね。

 

いいのか?大丈夫私?

 

いいんです。

これが私のアンガーマネジメント。

 

感情は感じてもらってなんぼです。

抑え込むとそのうち消える、

じゃなくて腹の底に溜まります。

 

でもこういうお遊び

最近はしなくなったな~

熱かった頃が

ほんの少し懐かしい。

 

 

 

 

 

写真:solabiol

僕たちはみんな

同じところから運ばれてきた兄弟。

人類もみんな

同じところからやってきた

兄弟なんだよね?
 

 

プランタンが強化するチャクラは

セイクラル、クラウンチャクラです

 

写真:lincosastro

 

<セイクラルチャクラ>

仙骨にあって

関連する臓器は生殖器、膀胱など

関連する分泌腺は生殖腺です。

 

セイクラルチャクラは生命力、

創造性、生きる喜びなどの場で

 

感情表現、

自分の欲求や願望の扱い方

情緒の状態に関わっています。

 

セイクラルチャクラが

充実していると

性的な喜びを含む人生の様々な喜びを

素直に求め、受け取れ、楽しめます。

 

70代男性

だけど私もバレエを踊りたい

 

 

 

些細なものにも

美しさや喜びを見いだせるので

人生がとても豊かです。

 

 

自己充足感があり情緒が安定しているので、

自分の感情や気持ちを表す際も

罪悪感や羞恥心、緊張感がありません。

 

注意 罪悪感のエネルギーは

受け取り手にはむしろ重いです。

 

相手が気分を害さないようにとか

期待通りになるといいなとか

なんとかわかってもらいたいとか

もろもろの余計な想念のない

愛あるピュアな感情表現は

周りの人にもあつれきなく

受け入れられやすいですね。

 

 

 

 

結局すっぱが最強!

 

 

<クラウンチャクラ>

頭頂にあり

関連する臓器は大脳皮質など

関連する分泌腺は松果体です。

 

霊性、絶対的な信頼、

個々を越えた一体感などの場です。

 

 

クラウンチャクラが

充実していると、

不安や恐れがありません。

 

全ては光の存在であり、

全てはつながっていると

信じられます。

 

全て、と言いながら

自己犠牲の人は

自身を「全て」に入れ忘れがちです。

 

自分のやりたいことが

何よりもまず

誰のためでもない

評価や賛辞を得たいためでもない

それに没頭しないではいられない

湧き上がる喜びをもたらすものであり

 

それから

社会的経済的な成功にとどまらず

結果的に

すべての人や生物の幸せに貢献できる時

欠けることのない深い充足を得られます。

 

自分自身を置いてけぼりや後回しにして

真の充足はありません。

 

☆プランタンは、

棘さすような感情を持て余す人を

和の意識に導いて

人生の全ての出来事、自分を含む全ての人と

調和する道を示してくれます。

 

あなたがプランタンを摂ることで

あなたの周囲に

プランタンの癒しが波及します。

 

プランタンが強化する経絡は

肝経、胆経です。

 

<肝経>

肝には、

気の流れを調節する働きと、

血を蓄える働きがあります。

 

西洋医学的には

解毒作用もあります。

 

気に乗って

血や水は運ばれるので、

気の流れが順調だと

血や水が

全身くまなくいきわたります。

 

精神も安定するので、

心身ともに健やかです。

 

<胆経>

肝の補助をします。

 

スピリチャル的には

目的に向けて行動を起こす際

肝が作戦を立て胆が決断します。

 

肝胆は五行の木に属します。

 

 

 

木は強さと耐久性、柔軟性を兼ね備え、

天に地に

のびのびと成長する質を持ちます。

 

 

木は創造性の源で、

成長を妨げるものを迂回して

成長を続けますが

自由な創造性を抑圧されると

怒りを生じます。

 

怒りによって

肝の機能は阻害され、

気の流れが不調になると

情緒が不安定になり、

いつもイライラしたり

逆に気持ちが落ち込んだり

不安が強くなったりします。

 

☆プランタンは、

血と肝の不調によって

引き起こされる

肉体的症状に働きかけます。

 

 

 

写真:cruydthoeck

 

「雑草という名の植物はない」と、

どなたかおっしゃっていました。

お気遣いありがとうございます。

まぁ、誰になんて呼ばれようと

私たち、特に気にはなりませんけれど。

 

 

 

 

マザー テレサ「5つの気をつけなさい」

思考に気をつけなさい、

それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、

それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、

それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、

それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、

それはいつか運命になるから。
 

 

余談1

 

おおばこの薬効

皮膚炎、(へびの)咬み傷、火傷、

歯痛などに外用し毒を排出させ

内服して、

肝毒性抑止など消化器疾患、

去痰作用など呼吸器疾患

などに用いられます。

 

漢方では種は車前子、

全草は車前草という名の生薬で、

朝鮮人参と同じ

「上品」

生命を養う養生薬、

不老長寿の作用、

無毒で長期使用が可能

に収載されています。

 

種は動物や人の足裏に

くっついて運ばれます。

かつては馬車のわだちの周りや、

人が歩いた後に繁殖したので

(だから車前草という?)

ネイティブインディアンは

「白人の足跡」と呼びました。

 

余談2

 

緊張が続くと体は冷えます。

冷えによって慢性的な

コリや頭痛、腰痛、消化器症状、

生理の不調などの症状が出てきます。

 

冷えは花粉症などの

アレルギーの

原因の一つでもあります。

 

冷えは健康の大敵です。

 

体温・平熱を上げるような食事や

エクササイズ、身体の使い方など

温活が大切ですが

フラワーエッセンスも

温活のお役に立てる

ツールの一つと思います ヒマワリ飛び出すハート

 

 

 

 

 

中医学では、

七つの感情の乱れが

臓器の病因になるとしています。

 

たとえば、本来は

ピュアなエネルギーである怒りが

表現される機会をのがして

胸の内に抑え込まれ続けると

恨みや怨念、敵がい心、

相手を呪う気持ちに姿を変え、

肝胆のダメージとなって

表現されるようになります。

 

 

余談3

 

肝は目、爪、

筋(腱、靭帯、筋膜)

に関わっているので、

肝が不調となって、

供給される血が不足すると

それらの機能に異常が生じます。

 

筋が充分に養育されないと

肩こりや腰痛、しびれや震え、

片頭痛の原因になったりします。

 

また、

肝はストレスの受け皿なので、

ストレス過多で肝が亢進しすぎると、

土の要素にその影響が及び

消化機能にみだれが生じます。

 

肝は古代中国の官職では

「将軍の官」に例えられます。

他の経絡に指令を出して

病邪と戦う作戦を立てます。

 

胆は、胆汁を分泌、貯蔵し、

肝の補助をします。

「中正の官」裁判官に例えられ、

肝の作戦を実行する際決断力を発揮します。

 

決断力のある人を

胆が据わっている、と表現しますね。

 

 

 

 

オオバコやドクダミは

そう珍しくない植物です。

 

大切に育てようと思わなくても

丈夫に育ちます。

むしろ

どんな環境でも根を下ろし

精力的に仲間を増やします。

 

そして

毒だしという薬効も持ち合わせています。

 

 

 

何事も

「それ」に価値を見出すかどうかは

あなた次第です。

 

 

 

ただの空き地?

ただの雑草?

それとも自然の叡智の薬箱?

あなたにはどう見える?