あなたが休まない理由はなんですか | フラワーエッセンスナビゲーター☆☆チョンボン

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パシフィックエッセンス 

ゴーツベアードのご紹介

feeling about Goatsbeard by cheonbom

 

 

    

フラワーエッセンスはお花の癒し手

あなたの緊張とストレスを

優しく取り去ります

 

日々たゆまず

お勤めにまい進するあなた

 

あなたの存在で世界は明るい

 

でも

身体の声は聞こえてますか

 

あなたが休まない理由はなんですか

 

 

 

写真:パシフィックエッセンス

   フラワーカード

 

キーワード:深いリラックス、回復力

 

和名はヤマブキショウマ。

多年草で、

茎は木質化して角ばっています。

根茎は強健です。

 

花言葉は

崇高 気品 金運

繁栄 富(海外)

 

ゴーツベアードの本質は、

深いリラックス状態です。

 

瞑想やイメージ療法、

ビジュアリゼーションなどの際には、

すばらしい集中力と

センタリング

(自分が自分の中心にいてぶれない)

をもたらします。

 

日常においては、

特にストレスの多い状況下で、

リラックスした心身の状態を

イメージしやすくします。

 

行動を起こす前の

過度の緊張を和らげ、

平常心で物事に当たれるよう

心を落ち着かせてくれます。

 

それは、安定剤のように

感覚を鈍らせるのではなく

 

程よい緊張と程よい鎮静のバランス、

精神的調和によるものです。

 

ゴーツベアードは

胸腺を活性化して、

身体がストレスに対して効果的に

対応できるようサポートします。

 

身体と心と精神が

ともに健やかである、

心地よい調和によって

成功や目的達成が

スムーズにもたらされます。

 

そのためには、

行動する前にこそ休息が大切であるよ

と教えてくれています。

 

身体がリラックスすれば

免疫力もあがり

様々なストレスが起因の

病気に対する抵抗力も強化されます。

 

私の場合

鉛筆画が好きで、

鉛筆画を描いていると気が付けば

1時間くらいあっという間です。

 

描いている時は暑さ寒さ、

体の痛みもなにも感じないですが、

一旦鉛筆を置くと、

一斉に感覚が押し寄せてきます。

目はシバシバ、肩や首はバリ硬。

数年前、いよいよ肩を壊して

いったん筆を置くことに ガックリ

 

ドキドキ 時間を忘れている時が、

  一番時間を有効に使えてる時。

 

ラブラブ 時間を忘れる、というのは、

  実際その時間はなかったことに。

だから、そういう時間を

多く持てば持つほど若々しい。

 

けれどそのために

体にダメージをしょい込ますのなら

ぱっと目は若いのに

身体はガタガタ、 とか?

 

はい、そこ一旦停止ね

 

 

かつて物流を荷車が担っていた時代、

働き手の動物たちは日常的に

過酷な労働を強制されていました。

 

フランダースの犬の話は有名ですが、

動物愛護の考え方が

浸透していなかった

悲しい時代のお話です。

 

そこで、わが身を振り返り

私自身の私の取り扱い方は

どうだったのよ えーと。

 

一生懸命何かに取り組める対象がある

というのはとても幸せ。

 

でも、休む暇もなく突き進む、

疲れや痛みや不調をごまかしごまかし

がんばり続ける、

休むわけにいかない、などなど

体がきついぞ、と言っている時に

気持ちだけが突っ走っても

幼稚園の運動会あるある、

かけっこでつんのめる、

愛すべきお父さん状態  ランニングハッ

 

そういう時は人のアドバイスも

耳に届きにくいですね。

まるで、疲れ果てて動けない馬に

鞭をふるうかつての時代と同じような光景です。

 

肩を壊すまで炎メラメラのごとく

没頭していた時

私は何を目指していたのか。

 

もっと言うと、

何を埋めようとしていたのか。

 

そして

がむしゃらに突き進むことで、

それはかなえられたのか。

 

再び私の場合

夢中になって鉛筆画を描き進めて、

休憩してから改めて見てみると

あれ、なんか変?

と思うこともありました。

描きこみすぎてるとか、

なんか違和感あるとか。

 

集中して時間かけても、

いい仕事ができているかというと

そうは限らないらしい。

 

同じ状況で

一点集中を続けるだけでなく、

一旦そこから離れて、

ふかんして見る必要がある

ということかな、と。

 

休む、あるいは寝るは

「何もしてない」のではなく

良質な生産性を持つ

価値ある時間なのです。

 

段落ごとの余白と同じですね。


 

最近はゾーンに入るとか、

整うとかという言葉をよく聞きます。

イメージ的に

ゴーツベアードがもたらすのは

ゾーンの感覚に近いのでは

と思います。

 

そういう時の心と身体は

どういう状態なのでしょうね。

 

ある水泳選手のかたのお話では、

もう酸素なんていらないかも

の境地だとか。

 

それは絶え間ない努力の末の、

心技体が研ぎ澄まされた極地。

 

極上の浮遊感

心も体も余分な力みは抜けてるよね

きっと。

 

 

ちなみにイルカは、

流体力学的にあの姿、

あの身体能力では

とても出せないはずの速さで

泳いでいるという話 イルカ

 

イルカはゾーンが日常、

日常がゾーンなのか。

(自然界の生き物は

みんなゾーンに生きてる?)

 

 

休息にかかわる有名な寓話といえば

ウサギとカメ。 ウサギカメ

 

ガンガン飛ばす絶好調のウサギは、

ゴール間際に眠ってしまい

ゆっくりだけど確実に

前に進み続けたカメがみごと勝利。

あれれ、休んじゃダメじゃん

ではなく

 

含まれる教訓は

いろいろな解釈ありです。

 

着実に努力し続けると必ずゴールする

 

油断大敵

 

競争相手に注目するのではなく

自分のゴールに集中せよ

 

陰陽あるいは波動の法則で

山が高ければ、谷は深い

(結局山谷がなだらかな亀が

確実にゴールするという意味)

 

ウサギは序盤飛ばし過ぎて失速した

(子犬は全力で遊び、

突然寝落ちして爆睡するよね~)

 

それらの教訓は

 

肉体は

全力で走り続けるには限界がある

 

全身全霊で立ち向かう局面では

行動の前(や良いタイミング)に

休息をとるのが成功を収める秘訣

 

という説のあかしかになるかと。

 

そういえば、若いころ

新小岩の薬局で

パート勤務してたのですが、

めっちゃ高いユンケルを買って

その場でカ~ッと一気飲みしていく

男性のお客さんがチラホラ。

お店の先輩いわく

「今から徹マン(徹夜でマージャン)だね」

 

それって無理無理だけど

とりあえず山を高くはできるよね メラメラトラ星空

 

 

 

ぜひともやりたい仕事じゃないけど

生活のため、家族のためとか

 

いろいろ不満はあるけど

やめるわけにいかないとか、

 

だましだまし

どうにかがんばっている方は

 

リフレッシュ、

息抜き、

ストレスケアが必要ですね。

 

一方で

すごくやりがいのある仕事、

 

喜びが深いお仕事をされている

 

そのような方たちは

息抜きしなくても大丈夫かと言えば

そんなことない

やっぱり

休息が必須と思います。

 

むしろ奉仕の気持ちが強い方ほど

わが身を顧みなかったり

自分の体調に無頓着だったりする

傾向にあるようにも思います。

 

エネルギーワークをされてる方が、

セッションをすると

自分にもエネルギー来るから

元気になる、

とおっしゃっていましたが、

 

精神的には高揚して、

お仕事の成果に心満たされるにしても

 

耐用年数が限られている

身体という物質は

物質なりのケアが

必要なのではなかろうかと思います

 

今はまだ。

 

以前、小学校の先生をされてる方が

「どんなに体調が悪くても、

子供たちの顔を見ると元気になる。

魔法にかかるみたいに」

とおっしゃっていました。

 

ある意味、罪深い魔法ですね。

 

 

ファイル:Goatenelas 2.jpg

写真:VIKIPEEDIA

 

打ち上げ花火の「しだれ柳」のよう。

パンとはじけた光が四方に広がって

夜空に溶けていきます。

 

 

 

 

 

ゴーツベアードが強化するチャクラは

第三の目です

  写真:lincosastrology

 

第三の目は額にあって

関連する分泌腺は下垂体です。

 

下垂体からは

様々なホルモン物質が分泌され、

身体の機能を維持しています。

 

ストレスから体を守る

副腎皮質ホルモンの調整にも

関わっています。

 

真実を見通す目、

霊的に見る力の場です。

 

第三の目が充分に開くと、

直感力や透視能力、

自分にとって意義のあるビジョンを

見る能力も高まるので、

望む未来を現実として見ることも

容易になると言われています。

 

とても霊的なチャクラなので、

バランス的に下部のチャクラの安定が

先だって大切になるように思います。

 

 

ゴーツベアードが強化する経絡は

小腸経、脾経です

 

<小腸経>

胃が消化したものから

栄養を吸収し、

不要なものを

大腸や腎に送り出します。

 

メンタル的にも

必要なものと不要なものを

選別する働きがあります。

 

生きるのを窮屈にさせている、

何か執着している

考え方や感情があるのなら、

それを手放すように促します。

 

小腸経はは五行の火の要素で、

暖かさや光を与えてくれる存在です。

 

火は生きる喜びや情熱、

活力を沸き立たせてくれます。

 

無私の愛、慈愛の座でもあります。

 

 

 

<脾経>

消化吸収を調節して、

吸収した栄養を、

身体に有意義なものに変える

働きがあります。

 

全身に水や血を運び、

臓器が正しい位置にあるように

持ち上げたり、

血が漏れ出ないように

保つ働きもあります。

 

脾はそのようにして身体を養い、

正常な状態を維持する

身体の養育者のような働きをします。

 

五行の土の要素で、

それは豊かな土壌にたとえられます。

 

身体も心も精神も、

十分に栄養を与えられ、

支えられていると実感できれば、

安心して

宇宙の流れに身をゆだねていけます。

 

母なる大地

大地なる母

 

 

身体的には

免疫力強化

脾臓の活力

赤血球生成能

鉄分吸収能

胸腺活性

癌のイメージ療法

のサポートをします。

 

 

 

 

ボルジャンカの花

 

一つ一つのお花は線香花火のようですね。

 

 

人は皆神様の火花

 

 

[余談]

痛みと緊張について

 

ヨガの先生が、瞑想の時、よく

「あなたはもう体ではありません」

と誘導されてました。

 

たとえば胃が不調の時

胃がどこにあるか自覚できますが、

なんの不調もない時、

胃の存在を忘れます。

健康であれば、

健康であることに無自覚で、

身体を忘れます。

 

瞑想時は腕をつねられても

痛くはないですが、

「すべてに気づいている」

状態ですね。

 

どこかが痛いと、

そこに気を取られがちですが

 

ゴーツベアードとなら、

いい意味で無自覚な境地にも

すっと入って行けそうです。

 

痛みは主観的な感覚で、

緊張の度合いや気分によって

感じる強さが

容易に変わるものだからです。

 

[さらにものすごく余談]

 

心因性疼痛について

体に生じた傷や異常を知らせる

メッセージとなる痛みですが、

解剖学的に痛みには3種類あります。

 

その一つは、心因性疼痛

(中枢神経障害性疼痛)というもので

痛みを発するような異常がないのに

脳が痛いと感じている

だけの痛みです。

 

心因性の場合通常の痛み治療は

効果がありません。

 

脳には痛みの情報源として、

痛みの場所や強さを認識する場所と、

恐怖や不安などを

感知する場所があります。

 

痛みの原因となりえる

体の異常はなくても、

怒り、恐れ、悲しみなどの

感情の急激な動きを

痛みと認識するのです。

 

 

痛みに関して

私がかつて目からうろこだった本

 

リズ・ブルボー著 「自分を愛して」

 

ジョン・サーノ著 「ヒーリング・バックペイン」

 

今ではたくさんのブロガーさんが、

身体の不調のメッセージ記事

あげてくださっていますね 手紙

 

[緊張がもたらすもの]

 

痛み(や恐れ)が生じると、

それに対応するため

交感神経が優位になり、

結果身体が緊張します。

 

すると筋肉や血管が収縮するので

血流が悪化します。

すると身体に酸素や栄養が

いきわたらず

酸欠になりそうな臓器や組織は

注意喚起として

痛みを発するようになります。

 

そのように、一旦痛みを感じると、

「緊張」のせいで、

痛みの悪循環に陥り、

慢性疼痛となるケースがあります。

 

以前友人が

「このマジックなかなか落ちな~い」

と言って指をガシガシ

洗っていましたが

赤いマジックではなくて

血が出てるのだと気づいたとたん

「ぎゃ~、痛い~」

と騒ぎだしました。

自分はけがをした、という情報で

緊張あるいは恐れを抱き、

強く痛みを感じるようになったという

知らなきゃよかったね話です。

 

 

 

[緊張にどう対応するか]

 

私もあがり症だったのですが、

ヒーラーさんから、

勧められたやり方で

ずいぶん楽になりました。

 

人前で話すなどの時に

必要以上に緊張するという場合は、

一度自分自身とそのことについて

じっくり語り合うと

何か気づくことや癒しが

もたらされるよ、というお話でした。

 

わたしの場合

緊張の原因は

「自分以上の自分であろうとした」

「自分以外の(立派な)人で

あろうとした」

つまりは、できない人と

思われたくない、

恥をかきたくないという

自己価値の低さゆえの

えせプライドの高さ

でした。

 

 

 

自分自身の声を聞くのに

慣れてないかたは、

最初に一言問いかけたら

ひたすら待ってみる、

というやり方を

ためしていただきたいです。

(知らないなにかが来ないように

きっちりとご自身を

ご指名くださいね)

 

答は直接聞こえる言葉のこともあれば

中刷り広告の文言とか、

子供のひとり言とか、

テレビドラマのセリフとか

耳や目に飛び込んでくるもの

はっとするものが答だったりします。

 

答えが返ってきたら、それを疑わず、

「それはどういうこと?」とか

引き続き一言問いかけてみる。

 

一問一答でなく

会話を重ねるのですね。

 

それが自分の妄想なのかどうか

私もよくわかりませんでしたが

 

もしも緊張の課題の答えが

はっきりしなかったとしても

「話を聞いてもらうと

気持ちが楽になる」というのを

自分自身にしてあげる、

それだけでも実際楽になります。