feeling about Blue Camas by cheonbom
パシフィックエッセンス
ブルーカマスのご紹介
《私は直感的で現実的です》
今朝きれいに咲いたよ。
☆立ち止まってゆったりと
私に微笑みかけてくれるあなた。
あなたとお話できて私も嬉しいけど、
時間は大丈夫？
また遅刻しそうだよ。
☆その横を
足早に通り過ぎていくあなたのほうは
時間を気にしてる。
いつもとっても忙しそうで
私の姿は目に入らない。
どっちがいいも悪いもないとは
思うんですけどね。
フラワーエッセンスはお花の気功師
一時バランスを崩したあなたが
あなた本来に戻るお手伝い
写真：パシフィックエッセンス
フラワーカード
私の花弁は6枚、お星さまの形。
下向き三角はスピリットから物質へ
上向き三角は物質からスピリットへの
つながりを表わしているよ。
とってもバランスいいでしょ。
統合とか融合とかのマークでもあるよ。
ブルーカマスは
直感と理性のバランスをとり
統合的なものの見方ができるよう
サポートしてくれます。
直感と理性を
フルに働かせることで
豊かな人生が展開されます。
ブルーカマスが
強化するチャクラは
太陽神経叢と喉のチャクラです。
＜太陽神経叢＞
みぞおちにあって
対応する分泌腺は膵臓
対応する臓器は、胃、膵臓、
肝臓、胆のう、など。
自分は何者かという意識、
自己尊重
自己信頼に関わるチャクラです。
ここには過去のトラウマなど
負の記憶が留められています。
恐れによってギュッと
締め付けられるような
不快感を感じる場所ですね。
遠い過去、あるいは別の人生で
直感を使う仕事についていたがために
非業の最後を遂げた、
そのような恐怖の記憶。
そこまで遠い話ではなくても
思いついたまま考えなしで動いた行為で
痛い目にあった記憶。
わがままだと叱られた
変わってると仲間外れにされた
いじめられた
笑われた
自分らしくいられなかった
どうすればいいのかわからなかった
途方に暮れ動けなかった
それら
心をざわつかせ不穏にさせる過去の想いは
太陽神経叢に残留しています。
恐れは
自分を守るための保安装置ですから
無視はできませんが
ブルーカマスは
太陽神経叢のお掃除をして
必要以上の恐れを取り除いてくれます。
「今回の人生、感性の発揮に
油絵習うくらいは大丈夫」
「自分を守る知恵がついたから
うまく立ち回れば大丈夫」
「本業と趣味とちゃんと両立できるよ」
とブルーカマスは
冷静な理性の導きで恐れをなだめ、
あなたを制限する恐れの外へ
最初の一歩を踏み出す
お手伝いをしてくれます。
恐れというものはたいてい
「～だったらどうしよう」という
「あなたのおとぎ話」なのです。
イメージ：
休日は作画に没頭するCEO
＜喉のチャクラ＞
喉にあって
対応する分泌腺は甲状腺
対応する臓器は、喉、声帯、
食道、気管支など
自己表現や
コミュニケーションに
関わっています。
目立つとバッシングされる
誰かの気に障ると怒られる
生意気なやつ、と責められる
そんな
人目が気になる、
批判が怖いなどの恐れがあると
やりたいこともうかうかできませんし
正直な発言もできません。
「やってみたいことをやる」
「楽しいと思えることをやる」は
生きる喜びに直結していますから
やりたいことを我慢していると
欲求不満が募っていきます。
長くその状態が続くと
やりたかったことなのにやる気が失せたり
やりたいことが分からなくなってしまったり
喉が痛くなったり
声が出にくい、出ないなど
身体の症状に出る場合もあります。
理由はない、でもこれがしたい、
というのは直感的な
喜びを求める心の声です。
それがあなたに届かないのは
自分で心の声を抑え込んでいる
あるいは無視している状況です。
理性はあなたを守るために忠告します。
危険だよ、傷つくよと口をふさいできます。
でも時にそれは
あなたを家から一歩も出さないような
行き過ぎた過保護になりえます。
どちらもあなた・・
安全のためのストッパー「恐れ」は
理性による判断のよりどころです。
でも過干渉的な恐れは
好奇心や冒険心を遠ざけます。
恐れの声に従う安定志向の生き方は
薄暗い洞窟で傷ついた過去を抱きながら
一人じっと座っているかのようです。
でもそれで心穏やかになれるかと言えば
恐れと共に在るので
恐れや不安は消えませんし
虚しさはつのる一方です。
魂は決してあきらめません。
むしろ痛い過去も苦しい思いも
全て魂の計画通りだったのかもしれません。
洞窟に隠れて自分を憐れむのはやめて
光の中で再び人生に挑戦するよう
そして大いなる実りを得られるよう
魂は無条件のあなたへの愛で
あなたを厳しくも優しく導いてくれます。
あなたの人生を照らすのは
あなた自身の輝きです。
ブルーカマスは
恐れが直感のいざないを
邪魔しないようにしてくれます。
それは単純に恐れの感情を抑え込んで
無謀、無責任に挑戦するというのではなく
信頼と安心感と共に冒険を楽しむごとく
理性と直感の
程よいバランスを取ってくれます。
自己実現は
怖いけど勇気をふり絞ってふんばるとか
何かを犠牲にしてでもがんばってみる
ようなものではない、
というのがブルーカマスの本質だと思います。
眉間にしわを作らないで
楽しんで
kraft-lemen.de
バランスとって行こ
ブルーカマスが
強化する経絡は
腎経、膀胱経です。
腎経、膀胱系は
五行の《水》にあたります。
《水》は
肉体的には
体内の水分の貯蔵と調整を担っています。
メンタル的には
力強く生きていく活力と意志力
不要なものを選別して
きれいにする浄化力、洗浄力
そして時間をかけて
硬い岩も削るような
持続力、忍耐力を保持しています。
水が不調だと恐れを強く感じるようになります。
ブルーカマスは肉体的には
失読症や学習障害の
サポートをします。
さてここで
直感と理性を脳の働きに置き換えてみると
右脳派、左脳派
女脳、男脳
というのはもうなじみの言葉ですね。
理論とか理屈など左脳は
論理的思考脳と言えます。
右脳は視覚、味覚、聴覚など
五感を通した感性、感覚に関わっていて
感覚的思考脳と言えます。
ニュアンス的にちょっと
分離感を感じさせます。
実際の脳は
そんなに単純ではないようです。
脳はいつでも左右の別なく
まんべんなく
協力し合って活動しています。
美しい夕日に感動できるのは
豊かな感性のおかげですし
美しい夕日が見える場所までこれたのは
合理的なリサーチ＆段取りのおかげです。
（時に行き当たりばったり的に
穴場に行きつく人もいるよね～
）
さて、感覚脳と論理脳
記憶する時は
どのように協力しあうのでしょう。
物を記憶するとき、
感覚脳は五感のイメージで
記憶します。
論理脳は、いつ、どこで、誰と、
大きさは○○ｍで、
などのデータで記憶します。
なので感覚脳のほうが
はるかに多くの情報を
記憶することができます。
けれどイメージ記憶だけでは
正確ではないことも多いです。
久しぶりに行ってみたら、
もっと大きいと思ってたけど
こんなに小さかったんだ 
みたいなことはよくありますね。
Daily Mail
おいらのでっかい秘密基地
イメージ記憶は
きちんとラベリングされてないので、
直感的にひらめいた自分のアイデアなのか
過去、見るか聞くかして
イメージとして記憶していたのを
思い出しただけなのか
区別がつかないこともあります。
それは、
感情の絡む過去の体験の記憶にも
しばしばあることです。
客観的データを伴わないイメージ記憶は
ほぼ１００％主観の世界ですね。
幸せな、感動の、喜びにあふれる
「楽しかった思い出」になるなら
記憶違いであったとしても
「今」を豊かにしてくれます。
思い出すたびに苦しいような
ネガティブな「私の記憶」には要注意
「こんなに辛かった過去の体験」は
その時の強いマイナス感情が絡むので
強烈な痛い体験として留められやすいです。
４日前の昼食も即答できない記憶力で
（一般論です！）
そんな過去の出来事を
一部始終正確に記憶できるでしょうか。
（一般論です！）
「こんなことを言われた。
私は一語一句完璧に覚えている」
「あんなことされた。
私はこと細かく記憶してる」
と確信しているけれど
その確信に客観的な裏付けは
あるのでしょうか？
100歩譲って
仮にその時の話を録音していて、
セリフにまちがいがなかったとして
相手の意図はホントに
あなたの考えているようなもの
だったのかどうか・・・
ブルーカマスは
イメージ記憶を客観性を持って見直すよう
促してくれるように思います。
たとえばこんなケースもあり。
イメージ記憶：
「A先輩は新入りの私を
いじめたおしたんです
最初から私が嫌いだったんです
」
そこで理性の問いかけは
「自分の想像ではなく事実を確認せよ。」
です。
同僚B「Aさんは誰に対しても、
たとえ上司でも違うと思ったら
容赦ない人です。」
同僚C「Aは言い方がきついんです。
Aも余裕が無くて必死だから。
腹黒くはないです。」
同僚D「確かに仕事には厳しいです。
要求も多いです。
でもA自身も自分には厳しいです。」
当事者A「そんなに嫌だったんですね。
素直に話を聞いてくれてたから
わかりませんでした。
できないと本人も周りも困ると思って
アドバイスしてたつもりなんですけど。」
さらに別のパターン、
事実Aはとんでもないいじめっ子で
特に新人は欲求不満のはけ口になって
集中的にいじめられたケース。
B「Aがまたやってる。」
C「今度の新人はいつまで持つかね。」
D「助けてあげたいけど
とばっちりはこまる。」
A「あ～イライラする！
何でさっさとできないかな
」
そんな時ブルーカマスは
傷として持ち越している過去の体験が
「今」にマイナスに働かないよう
考え方や物の見方を変化させてくれます。
そのための理性の問いかけは
「その過去の体験は今の私に
どのような恩恵となっているのか。」
です。
あなたが許可しなければ
過去はよくも悪くも
「今のあなた」に干渉できません。
あなたの心をかき乱すのは
あなた自身・・
バランスの取れた脳の使い方が理想、
とはいっても
実際には
右利き、左利きのように
脳の使い方も人によって、
偏りがあるようです。
その偏りが
その人らしいユニークさ
大切な個性を生みます。
けれどあまりに片寄っていると
人生もったいないことにも。
極端な例ですが
芸術的な創造力は豊かだけれど
空想の世界に入りびたりで
プロモーション力がなく
現実世界では何もなしえないでいる人。
逆に
現実的で頼もしく成功者といえるけれど
人生を彩る花など無駄、価値なしと
物質的なコスパのみを追求する人。
本人がいいならそれでいいんじゃない？
ってとこですが
なぜそうなっているの？
過去のなにが影響しているの？
の部分が大切なのです。
ブルーカマスは
ネガティブな影響で偏った脳の使い方を
あなた本来の個性を生かす
バランスの取れた使い方に
転換してくれます。
かけがえのない一度きりの人生において
「直感と理性」
「情熱と冷静」
両方のふり幅を均等に大きくして
あなたらしい人生を
ときめきを持ってフルに生きられるよう
統合的な見方を与えてくれます。
天使と悪魔像
陰と陽
女性性と男性性
光と闇
天使と悪魔
聖女と悪女
勇者とへたれ
知恵者と愚者
霊性と現実性
全てがどれも等しくあなたの一部。
何かをどこかを否定すると
あなたの人格はバランスを失います。
あなたの中にある
相反する可能性を
すべからく生きる。
それが真の贅沢、
味わい深い豊かな人生なのです。
‥でなくて
冷静と情熱の全部
ください
持ってって！
