MSNの情報ブース から.
![]()
最高学府は収入も最高級?大学教授の年収
卒業・入学のシーズンがやってきた。今回は、多くの学生を送り出し、
そしてまた迎え入れる「大学教授」の年収を大研究。専門分野を究める
スペシャリストたちの収入は、最高学府ならではの最高水準だった?
厚生労働省の調べによると、大学教授の年収は平均1,153万8,900円。
月給が約67万円、年間賞与が約341万円と、うらやましいような高水準だ。
しかも、所定内実労働時間は月平均139時間。学生と同じように、2カ月
以上の夏休み、約1カ月の春休み、3週間程度の冬休みがあるため、労働
時間も少ないのだ。同じ教職でも高等学校教員が年収741万5,800円で、
所定内実労働時間が月平均 164時間であることと比較すると、一見かなり
「オイシイ仕事」と思える。
しかし、もちろん大学教授は誰にでもなれる職業ではない。自分の専門
分野を究め、博士号を取るだけでなく、「教授の席に空きがある」とか、「大
学としてその分野の研究を重視するようになった」というような、各大学独自
の事情もクリアーして、ようやく教授になれる。ゆえに現実には、優れた研究
を行っているのにずっと助教授のまま、という人も多いのだ。しかも、データ
内の所定内実労働時間とは大学に勤務している時間なので、自らの研究と
いうよりも、「教育者」として大学で講義などの教育指導を行っている場合が
多い。その他、学識経験者として、国や地方自治体などの各種審議会の
委員を務めたり、講演の依頼など、社会的な活動にも参加する。本を書いた
り、テレビで有名になる人もいるが、それも社会活動の一環だといえる。
それだけのことをこなしながら常に第一線の知識を探求し、相応な研究成果
を求められるのだから、高収入であっても納得できる。
少子化の波を受け、数字の上では希望者全員が大学に入れる「全入時代」
となった。教育者の需要も減り、大学自体が経営困難に陥るケースも少なくな
い。昨今活発化する産学協同プロジェクトや地域連携などに見られるように、
これからの大学教授には、「大学」や「教育・学問」という枠を超えてその高い
専門性を発揮し、より幅広い活躍が求められていくのかもしれない。
------------------------------------
これ読んで,皆様,どうお思いでしょうか?
どの世界もそうですが,聞こえの良い部分と,
現実にはかなり違う部分が有りますよね.
素晴らしい教授(研究,指導,教育,地域活動など)もいますし,
また,それとは,ほんとに程遠い教授もいます.
助教授でも,講師でも,辛酸を舐めながら堪えている人,
それなりの能力なので,それゆえに昇格できない人など多種多様です.
また,状況は,私大と国公立大とでも多少の違いもあり,文系と理系
でも違いが多いでしょう.
一概には言えません.
ただし,教授の一存で,後任の人事が決まると見れば,
やはり品格が欠けていようが,素晴らしい方であろうが,
権威者,権力者なのです.
最後に,
“教授になれる方が,絶対に会社の重役になれる”
とは思えません.
勿論,どちらが凄いとか,醜いとか
という話でも有りませんが...