【サンディエゴ(米カリフォルニア州)田中義郎】

野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」

は16日(日本時間17日)、2次リーグ1組のメキシコ-米国戦が行わ

れ、メキシコが投手陣の力投で、一線級の大リーガーをそろえた米国を

1-2で降した。

1組は日本、米国、メキシコの3チームが1勝2敗で並んだが、失点率で

日本が2チームを上回り、2位となった。勝てば準決勝進出だった地元の

米国は2次リーグで敗退した。

 日本は18日(同19日)の準決勝で、すでに3勝で進出を決めている韓国

と対戦。もう1組はドミニカ共和国とキューバが対戦。

 メキシコ-米国戦でまた、米国に有利な「疑惑の判定」があった。

三回、メキシコ先頭のバレンズエラの打球は右翼への大飛球。

ボールはグウンドにはね返って、判定は二塁打となった。

 しかしテレビ画面で見ると、右翼ポールを直撃してはねかえっており、

明らかな本塁打。メキシコは激しく抗議したが、受け入れられなかった。

 判定を降した一塁塁審は日本戦で「走者の離塁が早かった」として

勝ち越し点を認めなかったボブ・デービッドソン審判員

フェンス直撃と判断したと見られるが、場内のブーイングはやまなかった。

 悔しさを晴らすようにメキシコはその後、適時打を放って先制した。


 ◇日本は失点率で米国を0.01ポイントしのぐ

 日本、米国、メキシコが1勝2敗で並んだ。WBCの規定によると、

この場合、WBCの規定で、当該チーム間の失点率(失点をイニングで

割った数字)による順位争いとなる。

 日本は米国戦4、メキシコ戦1で計5失点(守備イニング17回3分の2

=失点率0.28)。米国は日本戦3、メキシコ戦2で計5失点(同17回

=同0.29)。メキシコは日本戦6、米国戦1で計7失点(同18回=同

0.39)。

 日本と米国は合計失点で並んでいるが、日本の守備機会が3分の2

多いため、失点率で米国を0.01ポイントのわずかな差でしのいだ。

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さぁ.王さん.

もう一回やってきましたよ...

最後の最後の力をかけて戦ってください.

悔いだけはしないように!