シュマンドールの営業は、２０２２年３月３１日をもって終了いたしました
長い間のご愛顧に、心より感謝申し上げます
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シュマンドールのお電話についてですが
基本的には、お電話にお応えすることはございません
ご了承くださいませ
絵葉書って、日本では絶滅危惧種になってるんでしょうね
美術館のポストカードくらいしか売ってませんよ
こういう文化が廃れてしまうのは寂しいものです
バラの花の写真が多いのは、他の花の写真が少ないということ
散歩優先で、あまり出歩いてないんです（汗）
で、パリ在住のわれらがホシノ隊長からは、ときどき絵葉書が送られてきます
これが本当に嬉しいんです
ありがとbeaucoupでございます
旅の風情を少しだけ共有できる感じ
んまぁ、じつに質素なおうちの写真
いったい、これは・・・
地名は、ドンレミ・ラ・ピュセル
ジャンヌ・ダルクの生家
うわぁ、すごいところではないですかっ
パリから２５０ｋｍくらいのところにある小さな村です
ジャンヌ・ダルクの生家は、15世紀のまま残されているんだそうです
窓が少ない、あっても小さい理由は
冬の暖房の熱を、できるだけ逃がさないためなんだそうです
絵葉書１枚で勉強になっちゃうんです
おっと、こちらはベルギーのブリュージュの絵葉書ですぞ
北のヴェニスともいわれる運河のある古い街
オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」はこの街が舞台です
パリから日帰りで行くことができるんですよ
ダイフェル運河とサン・ジャン（聖ヨハネ）・ネポムセン橋
この運河は、美しい旧市街の中心部を流れている運河ですね
遊覧船での観光も楽しいんですよ
ブリュージュは何度か行ったことがある大好きな街です
ああ、また行ってみたいなぁ
フランスから送られてきたのは絵葉書だけではありません
こちらはコロネル将軍からのプレゼントです
ありがとbeaucoupですぞ
トップガン・マーヴェリックはフランスでも大ヒットのようです
すみません、トム・クルーズに年齢が似ているセンム♪は
第１作もまだ見ていないんです（恥）
「プルミエール」という映画雑誌です
なにか面白い記事があるかな～って探してたら
ジェフ・ゴールドブラムと仲間たちみたいな特集がありました
ベテラン俳優のジェフ・ゴールドブラムと仕事をした監督たちの紹介です
独特の雰囲気を持った、いい役者ですよね
そうそうたる顔ぶれの監督の映画に出ているんですね
フィリップ・カウフマン、ロバート・アルトマン
ジョン・ランディス、デヴィッド・クロネンバーグ、スティーヴン・スピルバーグ
ポール・シュレイダー、ウェス・アンダーソン、コリン・トレヴォロウ
個人的にはクロネンバーグの「ザ・フライ」とスピルバーグの「ジュラシック・パーク」ですかね
ジョン・ランディスなんて懐かしいですね
マイケル・ジャクソンの「スリラー」の監督ですね
絵葉書と雑誌、どうもありがとうございました <(_ _)>
というわけで、本日のフランスでは売ってないおやつ写真です
ジャイアントコーン・チョコナッツ
（グリコ）
珍しいでしょ
こういうの、ときどき無性に食べたくなっちゃうんです
間違いのない味です
グリコのお菓子はフランスでは「MIKADO（ミカド）」が人気です
日本では「ポッキー」という名前なんですけどね
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嬉しくなってしまうじゃないか（え）
