シュマンドールの営業は、2022年3月31日をもって終了いたしました
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シュマンドールのお電話についてですが
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ご了承くださいませ
うかうかしてるうちに
いつのまにやら
大川美術館で、新しい特別展が開催されてるではありませんか
早めに気がついて良かった~
桐生市にある水道山の中腹
大川美術館の駐車場から、にぎやかな文字が見え隠れしています
大川美術館 → 公式HP
標高210m、桐生のエベレストとも呼ばれる
いや、それはさすがに、もちっと謙虚にしようよ
桐生アルプスの縦走ルートのスタート地点でもある水道山
大川美術館も斜面に建てられた不思議な建物なんです
「東海道五十三次漫画絵巻と歌川広重狂歌入東海道」展
その名の通り
東海道五十三次漫画絵巻と歌川広重の狂歌入東海道の展示です(爆)
ちょっと漢字が多過ぎ(困)
東海道五十三次漫画絵巻とは、大正時代の漫画家集団「東京漫画会」
岡本一平、在田 稠、下川 凹天、代田 収一、近藤 浩一路、
中西 立頃、池田 永治、服部 亮英、池辺 釣、幸内 純一、
森島 直三、小川 治平、細木原 青起、水島 爾保布、前川 千帆、
宍戸 左行、山田 みのる、清水 對岳坊(たぶんこれでぜんぶ笑)
彼らが自動車で東海道五十三次を旅しながらスケッチをしたもの
大正10年(1921年)のこと
55点の作品が展示されています
それより約80年前の天保11年(1840年)
歌川広重の狂歌入東海道
広重の東海道五十三次には、複数の版があるようで
これは、すべての浮世絵に狂歌が書かれているもの
こちらは56点の作品が展示されています
1点多いのは、京都が2点あるから
五十三次なのに55点だと~って思いませんか?
私は思いましたよ
実はですね、五十三次には、出発点の日本橋と、終着点の京都は含まれてないのです
ふ~ん、そうだったのか~
この新旧・五十三次を比べて見ることができるという、すっごく楽しい展覧会です
この特別展には「おまけ」があります
桐生市出身の山口晃さんによる、日本橋をテーマにした木版画と漫画原稿の展示もあるんです
これも楽しいんです
常設展示も素敵なんですよ~
夏休みの自由研究にもいいかも
というわけで、本日のサラダ写真です
最近、やけにサラダがドカ盛りになっています
きゅうりなんか1日1本食べてるんです
身体の色がきゅうり色になったらどうしよう
ここで、ふと思いつくんです
そうだ、ブルーベリーをいただいたんだ
ありがとうございます
ブルーベリーぶちまけドカ盛りサラダ
砕いたミックスナッツなんかも散らしちゃうんです
ドレッシングとブルーベリーの酸味が融和すると
ブルーベリーの甘みが引き出されるんです
これは大当たり~
ごちそうさまでした <(_ _)>
というわけで、忘れちゃいけない本日のおやつ写真です
エクレア・モカ(銀座コージーコーナー)
安心の味ですね
そういえば、ロールケーキでエクレアを巻いちゃった
あのお下品だけど美味しかった限定品の再発売は無いのでしょうか?
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