本日も「ケミフリな暮らしや子育ての情報」をお届けいたします♪
読者さんの暮らしや子育てが楽しくなったり
ラクになったりしたらいいな～と思っています。
逆に「信じられない！」「ありえない」「不快」・・・etc
と思われた方は、その段階でスルーしてください。
どうぞ 最終判断はご自身でされてくださいね！
・・・・
２年前の記事に加筆訂正してお届けします。
２年経ったけど、社会の状況は変わったのかな？？
（おかげさまで、私の食物アレルギー的症状は軽くなりました）
私は卵と牛乳の食物アレルギーです。
生卵や半熟の卵、生の牛乳、あたためた牛乳が体に入ると、
それが少量であっても、、
恐ろしいくらい激しい腹痛がおきることがあります。
レメディーで対応して、痛みがひくことが多く、助けられていますが。
普段、寝込むことがほとんどない私ですが、
体のあわないものを食べることが一番、衝撃が強く、
不用意に苦手なものを入れたことで、
体に疲れが残り、寝込むことがあります。
何より、激痛が走りますので。。（腸が痙攣するような痛み）
アラフィラキシーまではいかないですが。。
食物アレルギーの辛さを身を持って知っています。
ちなみに苦手なものを食べなければ、
47歳でも更年期障害もない（不定愁訴のない）健康な私です。
ですから、食物アレルギーの子どもに、
少しずつアレルゲンを食べさせることは疑問を持っていました。
「体が拒否している食べ物を、なぜ、わざわざ入れるのだろう？」
どうして、体を信用しないの？
素朴な疑問を持っていました。
経口免疫療法は体のサインを無視したやり方であり、
それが続けば、
“体から出る警告サイン”を鈍化するものだということを、
ホメオパス工藤さんの投稿から知りました。
・・一部、転載・・
先週、
牛乳アレルギーの治療をしていた子が、
一時、心肺停止になったという、
ニュースが流れました。
その後の調査で、
同じ治療で重症となった子供は、
少なくとも９人いることがわかったそうです。
『アレルギー治療で脳障害
臨床研究の子
一時心肺停止
牛乳の経口免疫療法』
・・一部、転載・・
ちなみに、この記事について、
小児科医の豊受クリニック院長 高野先生も記事をシェアして賛同されています。
経口免疫療法はアラームぶっ壊しって＾＾；
言葉は少々悪いかもですが（失礼）、すごくわかりやすい！
・・・
もしかしたら、
２人の言うことは信じられない！という方もおられるかも。
では、こちらのニュースではどうでしょうか？
こういうニュースに上がることとても珍しい。。
だからよっぽどだと思うけど。。
しかしながら、こういう記事は削除の傾向があるため、スクショをとって掲載させていただきました。
ではアレルギーがおこる原因は何か？
本当の原因に着目しなければ、結果は変わりません。
アレルギーがおこる原因は・・
その子の体の土壌に問題があります。
そうです、そうです、私の体の土壌にも問題があります。
「どんな問題か？」というと、“体のタンクに毒素がたまっている”ということです。
はい、私はワクチン・薬が入り、一般的な食習慣で、
30歳過ぎまで生きてきて、
その間に毒がいっぱいたまり、不定愁訴は色々ありましたが、
とうとうアレルギーを発症しました。。
（大病や難病ではなかったことが救い）
乳幼児の場合は、
まず、お母さんから子どもへの体毒が多かったこと、
さらに、ワクチンや薬をたくさん入れたこと等が原因となってきます。
どんどん、アレルギーを発症する年齢が、低年齢化しています。
今は、子どものアレルギー率、２人に１人と言われています。
それだけ、体毒の量が増え、
ワクチンの本数が増え、
薬に頼るお母さんが増え、
社会毒が増え・・・
複合的要因かと思います。。
さて、アレルギーの本当の原因について、
このことがわかっている方は、専門家でもまだまだ少ないです。
自然の摂理に沿った考え方がわかっていれば・・
経口免疫療法で、脳障害を起こしたり、心肺停止にならなかったのに・・・
皮膚の症状は100％の子どもがなるけど、多くが急性症状です。
見守っていても治る症状が多いのです。
しかし、アレルギーというのは、子どもでも慢性症状であり、
体の土壌が良くないよ・・という警告サインでもあります。
お母さんは自然の摂理に沿った勉強をしっかりとする必要があります。
習慣を改善していく必要があるのです。。
ここでどうか、気づいてほしいなと思います。。
真から健康になっていく第一歩として、
アレルギーを「一病息災」にしていただきたいな～と思います！
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ケミカルフリーな暮らしの研究家
岩澤一千乃