本日も「ケミフリな暮らしや子育ての情報」をお届けいたします♪

 
読者さんの暮らしや子育てが楽しくなったり
 

ラクになったりしたらいいな~と思っています。
 

 


逆に「信じられない!」「ありえない」「不快」・・・etc
 

と思われた方は、その段階でスルーしてください。

 
どうぞ 最終判断はご自身でされてくださいね!


・・・

 


 

「ヒトメタニューモウイルス感染症」という、舌をかみそうな名前の感染症が出てきました!

RSウィルス感染症とも似ているそうです。



名前のイメージでなんとなく怖いな。

保育園が気をつけてください!と言っていたから心配だな。

そんな風に思われるかもしれませんが・・

大事なのは冷静にどんなものなのか、調べることかなと思います。


下記のサイトから引用させていただきました。
http://www.tsudashonika.com/hmpv/


 

【どんな病気?】


風邪の原因の一つです。

大部分は風邪で終わりますが、乳幼児や高齢者では重症化して気管支炎、細気管支炎や肺炎などを起こすことがあります。

この点はRSウイルス感染症と一緒です。

生後6ヶ月頃から感染して、2歳までに50%、10歳までにほぼ全員が感染し、その後も繰り返し感染することが知られています。


・・以上、転載・・

10歳までにほぼ全員が感染するウィルス性の風邪ですね。

いくつかサイトを見ましたが、症状の詳細がありませんでした。

現役薬剤師の知人は「ただの風邪」と言ってました。


 

【潜伏期・流行る時期】

 

多くは3〜5日です。
一年を通して流行しますが特に3月〜6月の春に多くなる傾向があります。


・・以上、転載・・

これから、名前を聞くことがあるかもしれませんね。



【治療】


hMPVに効く特効薬はありません。

症状を楽にするための対処療法を行います。

しかし、悪化してしまうと入院することもあります。
対処療法としては熱をさげる薬や咳のお薬が出ることもあります。

鼻水に関してはお薬が効くことは少ないので(風邪一般に言えることです)、吸ってあげることが一番良いとされています。


・・以上、転載・・


ウィルス性の症状は抗生剤は効きませんので、薬は効かないってことですね。

風邪自体が毒素排出なので、これをとめることは逆に危険です。

それは自然治癒力の力を弱めるということなので、症状がかえって長引いたり、重症化する恐れがあります。

そのことについて、本間小児科医のブログにも近いことが書いてあったので引用させていただきます。


 

本間小児科医の見解(息子さんが発熱したときのブログ記事)

 

私は小児科医、つまり、西洋医学の医師(プロ)です。

また微生物学者であり、ウイルス学者でもあります。

 

私は(医者ならだれでも)知っています。

カゼを治す薬はありません。

 

私は(医者ならだれでも)知っています。

熱が出た時に、抗生剤や解熱剤(熱さまし)は不要です。

 

発熱の原因のほとんど(90%以上)はウイルス(いわゆるカゼ)で、抗生剤は全く効果がありません。

 

効果がないどころか、様々な副作用がありますし、腸内細菌や環境の微生物に大きな影響を与えます。

 

解熱剤(熱さまし)も全く必要なく、副作用もあります。かえって病気の経過に悪い影響(脳炎脳症、劇症肝炎など、場合によっては重大な影響)を与え、回復を遅くします。

 

今回、西洋医学の薬を使わなかったからと言って、何もしなかったわけではありません。

 

里芋湿布やキャベツ湿布で、熱による症状を軽減するお手当をしました。

 

水分をこまめに与え、機嫌・身体の動き・意識状態・汗をかいているか・水分はとれているか・おしっこは出ているかなどをこまめにチェックしました。

 

私は、誰よりも息子を愛していますし、高熱などの時には、医者であっても心配になりますし、1日でも早い回復を願って最大限の努力をしています。

 

西洋医学の薬は、対症療法であり(根本を治しているわけではない)、息子の長期にわたる影響を考えて必要ないと判断しました。



「ある1日 ~息子の発熱~」から引用
https://ameblo.jp/rutorl/entry-12086241370.html

 

 


子どもは発熱や風邪に何度もかかって、内臓や免疫システムが完成して

体が丈夫になっていきます。



発熱や風邪は避けようと思っても避け切れないのです。

ワクチンを打ってももちろん、発熱や風邪にかかります。




だから、発熱や風邪にかかるものだ!と受け止めて、受け入れて、

発熱や風邪のときにあわてないように、普段から、そういったときにどういう対応をしたらいいか?

それを勉強されることがおすすめです。



それでも不安になる方は多いのですが、有料メルマガ読者サロンでは、

ちょっとした不安を投げかけることができます。よかったらご利用ください。



よかったら、下記の記事もご参考になさってください!


やった! 久しぶり、38.9℃の発熱

【発熱のときの、カンタンにできるお手当て】

風邪はうつるのでなく、風邪は“つかまえている” 


インフルエンザや風邪を忌み嫌うと、体がゴミ屋敷になっていく?

大事なのは「手洗い・うがい」じゃなくて、菌ちゃんだよ!


 


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ケミカルフリーな暮らし研究家
 
はーと4 岩澤一千乃 はーと4