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(不要な方は、華麗にスルーしてください)
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今日、facebookの1年前の記事で上がってきた、ブログ記事。
私もアレルギーあります。 アレルギーが暴走するきっかけはなぁに?
ある女性が薬で、症状をおさえつけていった結果、
最後には、難病にまで発展して、全身から皮膚の症状を出してしまいました。
画像つきなのでよかったら、みてください。
こちらのブログも見てもわかるのですが、
皮膚の症状というのは、決して皮膚の表面の問題ではないのです。
皮膚の症状が出るのは、皮膚が弱いからなんて、
思っていると、根本解決ができません。。
なぜなら・・・
皮膚の症状は、体内からの毒素排出のため起きているからです。
|「皮膚の症状は体全体の問題」
皮膚に症状が出ると、
「皮膚の表面にアプローチしようとする」方は多いです。
私もその気持ちもわかるので、皮膚の表面に
ぬっていいものなども、ご紹介しています。
しかしながら、基本は「体の内側」の問題。
皮膚の症状は「体全体の問題」ととらえていいのです。
体の内がクリアーになっていけば、
皮膚からの症状はそれだけ出にくいのです。
それから、6歳くらいから、排出の力が小さくなり、
特に皮膚から症状を出すことが減ってきます。
ですので「排出力の高い幼少期が山場」
と思って、ご対応していただきたいなと思います。
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「何によって、体の毒素のタンクがたまるか、蛇口は?」
子どもの病気の症状=毒素や異物の排出
シンプルにとらえると、こうなります。
皮膚の症状ももちろんそうです。
皮膚から、毒素の排出をしています。
「皮膚は、最大の臓器」と呼ばれていますが、
子どもは皮膚が薄く、バリア機能が弱い。
そして、内臓が完璧に出来上がっていないので、
子どもにとっては、皮膚から出すのが
安全で出しやすいのです。
うまく出来ていますね。
内臓が出来上がってきて、
体にためておくことができる頃には
皮膚のバリア機能も強くなって、
出にくくなるのですから。
病気の症状をあらわす比喩として、
「体の毒素をためるタンクと蛇口」があります。
・蛇口A うんち、尿、汗、呼吸、耳だれ(中耳炎)、生理等
・蛇口B 皮膚
・蛇口C アレルギー など
この体のタンクに毒素や異物がたまり、
いろんな蛇口から外に出る
このことが腑に落ちるようになると、
腹に落ちると、
「ワクチンや薬が入ること⇒新しい病気を生む」
というのが理解できると思うのです。
もちろん、今の社会、医療にかからなくても、普段の生活から、いろんな毒を入れてしまう。
だからこそ、意識すれば避けられる
毒素は避けたいものですね。
また、皮膚の症状も体内をキレイにする、ありがたい働きだという認識が
大事です。
一見、キレイな道だけど、先々トラブルが起きる道か、
一見、大変に見えるけど、ナチュラルで健やかになる道か、
子どもの皮膚の症状から、どう持っていくかは、お母さん次第です。
今日のお話は、下記講座の中から、引用しました。
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ケミカルフリーな暮らし研究家
岩澤一千乃