人間は生態系であるという記事から、追加でお伝えしたいことがあります。
 

違う角度で、書いてみます。



今や、2に1人と言われているアレルギー


アレルギーがおこる、おこらないは、


実は、腸内細菌など、菌ちゃんと関係があります。



アレルギーがおこるのは、免疫システムが狂い、暴走するためかぜかぜと言われています。



免疫システムが狂う大きな原因は、菌ちゃんが少ない体であること。

免疫システムには菌ちゃんの働きが重要なんです。


 

菌ちゃんが少ない体は、どうやって作られるか?

 

 



・土や砂などにふれていない

・発酵食品をあまり食べていない

・殺菌アイテムをよく使う



・一般的なおてふきや、お尻ふきなどをよく使う



・ケミカルな洗剤、石鹸を多用する


・農薬や添加物の入った食べ物を常に食べている


・白砂糖や人口甘味料の入った飲み物を飲んでいる


・ワクチンを打つ

・薬を飲む


 etc..





日本人だから、お味噌や納豆を食べる人は多いと思いますが・・


それ以外は、非常に、一般常識的な生活なんですね。。


つまり、マスコミの情報をそのまま信じている生き方、生活です。



マスコミの情報を鵜呑みにする生活する  

↓↓↓

体内外の菌ちゃんは少なくなる





菌ちゃんとともに共生する、菌ちゃんに助けられて、健やかな生き方は、

上の逆をしてください^^



ひとつひとつは、些細なことというか、だいそれたことではないのです。

でも、日々の習慣、積み重ねって大きいんですよね。



では、微生物が少ない体には、どんな弊害があるのでしょうか?
 

 

 

 

菌ちゃんが少ない体は、下記のような病気にかかりやすくなります。

・アレルギー
・自己免疫疾患  
(※重病です 自己免疫疾患の詳細はこちら
・自閉症
・ガン
・生活習慣病
・うつ
・その他、様々な病気

(本間小児科医の講座より)




上の情報を総合すると、下記になります。



マスコミの情報を鵜呑みにする生活する  

↓↓↓

体内外の菌ちゃんは少なくなる

↓↓↓

アレルギー、難病、重病、生活習慣病にかかるリスクが高まる



 

実際、急激に増えた病気。

右肩あがり。。




・アレルギー2人に1人


・自閉症103人に1人

・ガン2人に1人 




私も花粉症というアレルギーも、持っています(現在は軽症)。

私は生まれてから33歳くらいまで、一般常識的な生活習慣でしたので。。


食習慣、生活習慣を変えましたら、症状はかなり軽くなりました。


なので、身を持って体験しています。


・・・



でね、これを見ても、習慣を変える人は少ないかもしれません。



なので、ちょっと衝撃的な写真をお見せします。



衝撃的っていっても、最初はここから。。

もし、こういう写真がまったくダメな方は、ここで読むのをやめてくださいm(_ _)m




出典 http://bit.ly/2aV2igF



こちらは、自己免疫疾患のひとつで難病の「スティーブンス・ジョンソン症候群」



詳細は下記をご覧ください。

でも、この情報の説明にあたってはちょっと自然の摂理とあっていません。
http://bit.ly/2aV2igF




この症状が出たきっかけは、市販薬と、ぬり薬だったそうです。


市販薬とぬり薬が、症状が出る引き金(トリガー)となったわけですね。




自然の摂理の観点から、この女性の体に何が起きたのか想像すると。。




1. もともと、この女性の体には毒素がいっぱいたまっていた。。






2. だから、おなか(腸)の調子も悪かった。



出典 http://bit.ly/2aV2igF


本来なら、腸内細菌が増えるような、

元気になるようなことをしたら良かったのに。。

そしたら、病気にはなってなかったのに。。




こともあろうごとか、追い討ちをかけるように、

腸内細菌が減るような薬を飲んでしまうまっくろくろすけ汗2






腸内細菌ちゃん

「そんな、毒ばっかり入れられたら、処理しきれないよ~~」






悲鳴をあげました。



3.投薬したら。。



薬は、腸に入ると「うるさいだまれ!」って言わんばかり、(※実際は言わない)



その機能をおさえつけ、(これは本当)



さらにさらに、それ自体が毒であるにもかかわらず、排出されず、一部は体にとどまった。


そして、結果はこれ。

 


出典 http://bit.ly/2aV2igF


効果がない



4.ぬり薬




出典 http://bit.ly/2aV2igF


その後、別の症状がおこったことで、ぬり薬でさらに、異物が入る。
 

 


体内の状態は悪く、体はいっぱいいっぱいで、

「どうにかしてくれ!」のサインを出していたが、

どうにかするという方法が、どれも真逆で・・



いろんな仕打ちを受けるうち、

最終手段にでた。



大人だと、皮膚からはあまり症状を出さないけれど、

発熱や、大便や尿から出すだけじゃ間に合わない。


発熱する力もない。



死なないためには、今、体ができること。

一気に出せてしまう全身の皮膚から出すしかない!



(最初はこれだけど 出典 http://bit.ly/2aV2igF
​)


全身から、あふれだしてしまったのですね。




(出典 http://bit.ly/2aV2igF)

(小さくしておきます でもスマホからだと大きく出ちゃうかな? 下の写真が実際の写真だそうです)



これを、このテレビ番組では、「美女をアレルギーが襲う!」と表現しています。


「命を脅かす恐怖のアレルギー」


さて、アレルギーという言葉はどんな意味なんでしょう? Wikiより


 


アレルギー: Allergie)とは、

免疫反応が特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。
 

 

 

アレルギーって、病原体ではない、ウィルスとか細菌とかではないのです。


体の中でおこった、免疫反応が過剰になったこと。






こんな題名がついていますが、もちろん、比喩表現。


実際、アレルギーは人を襲うことはできません。


アレルギーは、人間の体の中でおこっていること。


たとえば、ライオンに襲われるとか、熊に襲われるとかなら、普通の表現だと思うのですが。



自分の体内で起こっている現象が、

自分を襲ったりしないのです。 

それって、自分が自分を殺すみたいなもの。




真実はこうです。。。



体の中に毒素がたまっていたところ、

さらに異物(毒素)をいれたことが引き金で、

体が耐えられず、急死をさけるため、

やむおえず、全身に炎症をおこして毒素を排出した。




シンプルなとらえ方、表現だとこんな感じになります。


この病気は、現在では、奇病の類ととらえられ、難病で、多くはおこらないですが・・・



昔はなかった病気、アレルギーやガンが、2人に1人みたいな話に


なってくると、いつまでも難病が難病のままでいられるかわかりません。


昔はガンだって、珍しい病気でした。



今のような食習慣や生活習慣が当たり前な世の中が続けば、

奇病と呼ばれる病気が、よくある病気となる可能性があります。



やはり、自然の摂理に沿った知識が大事!!になってきます。




難病だと、発症するのにはいろんな要素がからまってくると思いますが。。



もしね、こういう症状とは無縁で、

健やかに生きていきたいならば、

体の中の菌ちゃんが喜ぶ生活しましょう!




文頭に書いたことの逆をしてくださいね。

ご参考になさってください。



小林悦子さんによる下記の講座DVDを現在、編集しております。


「アレルギーを起こさない体つくりのポイント講座」

「皮膚から症状を出さないカラダつくり講座」


9月末頃リリース予定です。  お楽しみに!


こちらのDVDでも、体の仕組みのお話があるので、理解を深めたい方はこちらもぜひ!
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