おはようございます😊
前回のブログでは、パルス幅、電荷量
について少し書きました。その後編です。
ある論文によると、
パルス幅を75μsec以上に設定した場合には、
マキシマ、刺激レートを初期値から変更する
必要がある・・・とのこと。
マキシマ? 刺激レート?
なんだ??・・・ですよね💦。
私もはっきりと理解はできてないのですが
簡単に、私の理解の中で・・・
レート(刺激レート)は、単位がHzなので、
1秒間に〇〇〇回刺激を与えるってことです。
一般的に、パルス幅が、25,37,50
の人は、900となっています。
私の場合、100なのでちょっと刺激レートも
少なくする必要があるかもしれませんね。
マキシマは・・・・そのレートを何本使用するか
基本は、8なんだそうです。数が少ないと
電荷量も少なくなるはず・・・ただ、マキシマと
レートをどのバランスでするかが難しいみたい。
ここからは、私の場合です。
これまでのものと比較するとよくわかるのですが、
パルス幅:50
レート:900
マキシマ:8
のときは、ある位置のCレベルは167でした。
これが、
パルス幅:100
レート:900
マキシマ:5
にすると、Cレベルは138まで下がります。
私の場合、電流量が増えるとピクピクが
やってくるので、これでボリュームの調整も
できますし、今後、上げていくことも
できそうです。
次回のマッピングでは、さらに、
レートと、マキシマの設定の変更をして
変化を見てみたいと思います。
あっ、ちなみに、
自動感度調整機能(Autosensitivity)
音声最適化機能(Adaptive Dynamic Range Optimization)
はONにしています。
基本的には、初期設定ではONになっているようです。
これは、STさんのPCからしか設定ができません。
ざっと、書いてみましたが、いかがでしょうか。
なかなか私自身も理解できていないことが多く、
お伝えするのも間違ってしまっては意味がなく。
ご意見等頂ければ助かります🙇♂️。