おはようございます😊
先日、ブログでマッピング調整について
少し書きましたが、その詳細についてです。
少し長くなるので、2回に分けて💦
まずは、その1回目・・・・・。
いろんな言葉が出てきます。
自分の中での理解しないとね😂
まずは、背景ですが・・・・・
右側の人工内耳の手術後にはなかった症状が
左側では出ています。それが顔面ぴくぴく💦
目の下あたりがぴくぴくするんです。
マッピングで少し音を大きくするとその症状が現れます。
どうも、インプラントを入れたところの近くに
顔面神経があってそれが反応しているようです。
私の場合、突発的な音・・・・たとえば、
人のくしゃみ(自分のは問題なし)
机の開け閉め(がちゃんと閉める人がいる)
などには、結構反応しています。
聞こえる音は、電荷量で決まります。
それは、電流量とパルス幅(刺激時間)
のと掛け算で数値化されます。
一般的には、パルス幅は変えずに、
電流量をあげていき、音が聞こえるようにします。
ただ、私の場合、電流量を上げると
ピクピク発動💦❗なのであまりあげれません。
そのときに、パルス幅(μsec)が活躍します。
もともとは、25くらいなのかな・・・・
それを37,50,88,100と変えることが
できます(数値はいろいろとあるようですね)。
一般の人であげるのは50くらいでしょうか。
同じ電荷量にしようと思うと、
パルス幅をあげると、電流量は少なくて済む
ってことで、ピクピクも少し解消できる
ってかんじです。ただ、パルス幅を変えると
少し音の聞こえ方が変わるので慣れも必要に
なるかと思います。これは経験上・・・・。
現状、私は今、100まであげています。
次回は、マキシマ、レートについて・・・・