先週5季ぶりにプレミア制覇とダブルを達成してくれたモウリーニョ チェルシー。残り3試合はどのようなメンバーを使うのかが気になります。今日は5位のリヴァプール戦、若手には良い経験になるでしょう！
スタメンはクルトワ、ズマ、テリー、イヴァノヴィッチ、Fルイス、ミケル、ロフタス=チーク、ウィリアン、セスク、アザール、レミー。リヴァプールにも祝福されながらピッチに入ります。
開始5分、CKを獲得したチェルシーはセスクが蹴ります。中へ上げたボールに競り勝ったのはJT～‼︎
いきなり決まりました━━ヽ(ﾟ｀∀´ﾟ)ﾉ━━これで我らがキャプテン・テリーは、プレミアDF記録の通算39点目！
凄い得点力です、頼りになります(o^^o)
その後一進一退で試合は進みましたが34分、ズマにアクシデントが発生して代わりにケーヒルが入ります。3ポイントが欲しいリヴァプールは少し激しくなってきますが、ロフタス=チークも頑張ります。
しかし終了間際の44分、左サイドからのFKをジェラードに頭で合わされ同点(*´□`)
ケーヒルとミケルがジェラードにマークを外されてしまいましたね。悔しいですが最後の餞別と思って良しとします。
60分ロフタス=チークを下げてマティッチを投入。青年に大きな見せ場はありませんでしたが、色々と財産になったでしょうね。79分にはジェラードがピッチを後に…
ジョゼやチェルシー ファンも拍手で送ります。
84分レミーとクアドラードを入れ替えますが、状況は変わらずゲームセット。同点で終わってしまいましたが、両キャプテンのヘッドで得点が生まれたのはなんか感慨深い試合でした(^.^)