TOEIC&CHESS

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さらに購入

￥1,050
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終盤についての本も新発売したので購入しました。

日本でもチェスを学ぶ環境が整ってきたようです。

嬉しい限りです。

今後は、日本語で学べるものを中心に勉強してその傍らで洋書の翻訳作業を行いたいと思います。

エンディングと言えば、この本が終わったらこちらも進めていきましょう。

Pandolfini’s Endgame Course: Basic Endgame Conc.../Bruce Pandolfini

￥1,319
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あとはタクティクスの本を急いでやりたいです。

翻訳作業は、ニムゾビッチの「ブロッケード」が終了しました!!

ブロッケードの勉強にもなりました。

ブロッケードはポジショナルプレーの一部として大事な考え方だと思います。

翻訳作業と同時に非常に勉強になり結果としてよかったです。

近々公開予定です。

今後は、Reinfeldの「Hypermodern chess」を訳したいです。

http://www.chessgames.com/perl/chesscollection?cid=1004688

Hypermodern Chess: As Developed in the Games of.../著者不明

￥1,239
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あとは、これも翻訳いきたいです。
Tal-Botvinnik, 1960/Mikhail Tal

￥1,760
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今年度中に2つか3つは翻訳してやりたいです。

チェス本購入

チェス本2冊購入しました。

どうしたらチェスできみのパパに勝てるか/マレイチャンドラー

￥2,100
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チェス魔法の戦術/マレイ・チャンドラー

￥2,100
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タクティクスを学ぶために購入しました。

届くのが待ち遠しいです。

まずは、「どうしたらチェスできみのパパに勝てるか」を読みます。

最近もうひとつ欲しい本がこれです。

チェス戦略大全Ⅱ/ルディック・パッハマン

￥2,310
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まだ一巻読んでないんですけどね・・・

あとは翻訳を開始しました。

カパブランカはいったんおいといて、著Aron Nimzowitsch「The Blockade」を翻訳しています。

今年中には公開したいです!!

総点検

久しぶりにチェスの勉強方法について見直しを行ってみました！

チェック方法はラスカーの指針にしたがってやってみました。

【ラスカーの指針】

①ルールとその練習　5時間

余裕ですね。

★★★★★

②初歩的なエンディング　5時間

これもOKでしょう。

★★★★★

エンディングについては、今後これを↓やりたいと思います。

Pandolfini’s Endgame Course: Basic Endgame Conc.../Bruce Pandolfini

￥1,319
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毎日少しずつやりましょう。

③数種類のオープニング　10時間

これもさすがに★★★★★です。

今までオープニングをやりすぎていたように感じます。

展開の方法や原則を勉強すればそんなにオープニングの勉強は必要ないと思います。

相手がどう打ってもあまり代わりのないように感じます。

もう少し実力が伸びたときに勉強するか、試合の前に集中的にやろうかと思います。

やるとしたらニムゾインディアン、アレキン、シシリアンあたりですかね。

④コンビネーション(手筋)　20時間

これは足りないですね。

星3つです。

★★★☆☆

この部分が前回から改善されていないようです。

さっそく2冊購入します!!

どうしたらチェスできみのパパに勝てるか/マレイチャンドラー

￥2,100
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チェス魔法の戦術/マレイ・チャンドラー

￥2,100
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これをやったらタクティクス入門も卒業ですね。

⑤ポジションプレイについての勉強　40時間

パンドルフィーニでポジショナルプレーについて勉強しましたが、せいぜい6～8時間なので星1つ増えて

評価は★★☆☆☆です。

今後のテキストは以下の三つですかね。

Winning Pawn Structures/Alexander Baburin

￥2,203
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チェス戦略大全〈1〉駒(ピース)の活用法/ルディックパッハマン

￥2,310
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チェス戦略大全Ⅱ/ルディック・パッハマン

￥2,310
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日本語を読んでないのは完全に私の怠慢です。

3つめは今日新発売です！

さっそく中身チェックしにいってこよーっと。

⑥試合とその分析　120時間

★★☆☆☆

これも足りないですね。

集中的にやっていく必要があると思います。

自己チェックシートをまとめると・・・

①OK!!
②OK!!
③OK!!
④あと★2個!!(10時間程度)
⑤あと★3個!!(20時間程度)
⑥あと★3個!!(70時間程度)

早くR1500を超えて中級者の仲間入りしたいですね。

そのためにもまずは④・⑤を早く終わらせたいです!!

チェス独学勉強会～第17回～

Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie.../Bruce Pandolfini

￥1,323
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日本のチェスプレーヤーにもおなじみのブルースパンドルフィーニの本です。

「チェス独学勉強会～第5回～」でも一度紹介しています。

そしてやっと読み終えました！

内容としてはポジショナルプレーについて主に書いています。

棋譜はひとつも載っていません。

チェスの用語について1つ1つ丁寧に説明しているという体裁をとっています。

例えば、Bad bishop(バッドビショップ)の項目でしたら、以下のような説明がいくつかの図入りで説明されています。

持っているビショップと同じ色のマスにポーンを配置するのは愚かなことである。
→なぜなら、他のマスが守れず弱点になる。

≪ポーンとビショップを違う色に配置するメリット≫
・両方のマスを支配できる
・弱点を作るのを避けれる
・ビショップが自由に使える

≪バッドビショップを持ったら≫
自分：相手のピースと交換を共用する
敵：ビショップが守れないマスに侵入する

このような感じで、注意点やアドバンテージ、対処法などがまとめてあります。

タクティクスよりもポジショナルな説明が多いのでポジショナルプレーってなんだ？

って人は読めばポジショナルプレーの概要が分かると思います。

そういう意味でこの本はポジショナルプレー入門として扱ってもらえば良いと思います。

小さな有利を積み上げていくことで勝利を目指す方法を意識するようになれます。

他には勉強方法や試合中の注意点などについても書いてあります。

説明されている用語は38項目で、以下に示すとおりです。

Advantage
Analysis
Anti-Positional Move
Backward Pawn
Bad Bishop
The Bind
Bishop of Opposite Color
Blockade
Blocked Center
Breakthrough Combination
Caluculating Variations:How to Do It in Your Head
Doubled Pawns
Doubled Rooks
Exchanging Pieces
Fianchetto
Fixed Pawns
Good Knight
Isolated Pawn
Isolated d-pawn
Isolated d-pawn:Advancing it
Isolated d-pawn:Drawbacks
Isolated d-pawn:Strength
Isolated Pawn Couple
Knight Corral
Minor Exchange
Minority Attack
Opening a File
Outside Passed Pawn
Oversights
Passed Pawn
Pawn Centers
Pawn Chain
Pawn Majority
Positional Chess
Two Bishops
Visualization
Weakness

特に勉強になったのは、孤立d-ポーンについての項目で、50ページ以上にわたってページを割いており、長所・短所が分かりやすく説明されています。

孤立d-ポーンは多くのオープニングで発生する可能性があり、これを理解するかどうかでゲームの勝敗を分けることもあるのでこの本で一度理解しておくと良いかもしれません。

もっと深く学びたい人には孤立dポーンのみを論じている洋書も出版されているので、ぜひそちらも読んでいただきたいし、私も読む予定ですのでレビューしたいと思います。

パンドルフィーニの本は、英語も比較的容易ですし図も多めなので、この本を始めに読むと挫折せずにすむのではないでしょうか。

即戦力になる内容が多く、評判通りの良書です。

初心者を中級者に到達させる内容が1冊に詰まったお得な本であり、初心者には必読書です。

これを読めばレーティング1500が超えるくらいの実力はつくと思います！

私が今まで読んだ本の中でも役に立った本であり☆5つあげて良いと思います。

【レビューまとめ】
「Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie」
Bruce Pandolfini
レベル・・・・・・初心者~中級者
評価・・・・・・★★★★★
見込めるレーティング・・・・・・1400~1500

予定見直し

①
Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie.../Bruce Pandolfini

￥1,357
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この本を読み終えたので、次に

②ここからはじめるチェス/渡辺暁
⑧Winning Pawn Structures/Alexander Baburin

を進めていきたいと思います。
②を終了させるまでに

③どうしたらチェスできみのパパに勝てるか/マレイチャンドラー
④チェス魔法の戦術/マレイ・チャンドラー

を注文しておこうーっと。
②が終了したら③・④を行ってそれも終わったら

⑦ボビー・フィッシャーの究極のチェス―創造的で、大胆で、驚くべき革命的な珠玉の戦術101/ブルースパンドルフィーニ

でタクティクスの総点検をする予定です。

今後の予定はこんな感じです。

和書を重点的にせめつつ、洋書で孤立dポーンの知見を深めていこうと思います。

そしてついに10/8にパッハマン著「チェス戦略大全第２巻」が発売するようです！

ポーンの扱いについて詳しく述べているということでぜひ読みたいと思います。

また、10/20にはアヴェルバッハ著「チェス終盤の基礎知識」も発売します!!

和書でもチェスが勉強しやすい環境が随分そろってきましたね。

見ていない和書をさっさと片付けてしまおう。上の2冊もあわせればあと8冊かな??

結構ありますね。

昔から再三述べていますが、日本語の方が絶対に理解が早いですし、そういった手段があるのにそれを放擲して外国語の本から勉強することは愚かなことだと私は考えています。

まずは、日本語の本を読破してそれから英語に進んだ方が絶対に良いです。

もちろん日本語を読み終えたのに英語が苦手だからといって洋書を読まないのもまた愚かなことだと思いますが。

日本語の本を増やすために早く私も⑩Chess Fundamentals を翻訳してみなさまのお役に立てればよいです。

がんばるぞー

②
ここからはじめるチェス/渡辺暁

￥1,260
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③
どうしたらチェスできみのパパに勝てるか/マレイチャンドラー

￥2,100
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④
チェス魔法の戦術/マレイ・チャンドラー

￥2,100
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⑤
チェス戦略大全〈1〉駒(ピース)の活用法/ルディックパッハマン

￥2,310
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⑥
チェックメイトの手筋 (チェス・マスター・ブックス)/Fred Reinfeld

￥1,325
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⑦
ボビー・フィッシャーの究極のチェス―創造的で、大胆で、驚くべき革命的な珠玉の戦術101/ブルースパンドルフィーニ

￥1,529
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⑧
Winning Pawn Structures/Alexander Baburin

￥2,203
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⑨
Pandolfini’s Endgame Course: Basic Endgame Conc.../Bruce Pandolfini

￥1,353
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⑩
Chess Fundamentals (Cadagon Chess Books)/Jose Raul Capablanca

￥1,443
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今後の勉強予定表

今後勉強する本についてまとめてみた。

①
Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie.../Bruce Pandolfini

￥1,357
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半分以上読み終わって、あと100ページ程です。
私が白の手番で使用するdポーンオープニングで頻出するisolated d-pawnの取り扱いについては詳しく書いてあります。アドバンテージとドローバックに分けて55ページにもわたって解説しており、非常に勉強になります。この本は即戦力になる考え方が詰まっているのでオススメです。また、孤立dポーンについて深く勉強するために⑧の本を読もうと決めました。

②
ここからはじめるチェス/渡辺暁

￥1,260
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これも半分以上読んでいます。あとはエンディングの部分だけです。読み終えたらレビューしますが、非常に良い本で、和書では1,2を争うといっても過言ではないです。

③
どうしたらチェスできみのパパに勝てるか/マレイチャンドラー

￥2,100
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子供向けと見せかけて大人にも非常に有意義な本と聞いたので購入を決定した。タクティクスの本。

④
チェス魔法の戦術/マレイ・チャンドラー

￥2,100
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上の続編。これも次期に購入する予定である。

⑤
チェス戦略大全〈1〉駒(ピース)の活用法/ルディックパッハマン

￥2,310
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本棚に鎮座中。そろそろ読んでもいい時期に来たのではないだろうか。

⑥
チェックメイトの手筋 (チェス・マスター・ブックス)/Fred Reinfeld

￥1,325
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これも半分以上終了。チェックメイトのパターンに慣れるために行いたい。全部で300問。要復習。

⑦
ボビー・フィッシャーの究極のチェス―創造的で、大胆で、驚くべき革命的な珠玉の戦術101/ブルースパンドルフィーニ

￥1,529
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これもタクティクスの本。天才ボビーフィッシャーの手を楽しみながら学べる。③・④終了後にやりたい。

⑧
Winning Pawn Structures/Alexander Baburin

￥2,203
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孤立dポーンのみに焦点を当てた本。チェス通信でSam Collinsさんが推薦していた本だと思います。全部で200ページ以上もある。推薦後この本を読んだ日本人は何人いたでしょうか？マスターしてこの分野だけでも日本人の中でトップクラスになれるようにしたい。

⑨
Pandolfini’s Endgame Course: Basic Endgame Conc.../Bruce Pandolfini

￥1,353
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エンディングの基礎習得のために。

⑩
Chess Fundamentals (Cadagon Chess Books)/Jose Raul Capablanca

￥1,443
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翻訳作業中。あとひといき。

こんなとこでしょうか。

あとは、勉強が必要なオープニングとして以下があると思います。

・アレキン
・シシリアン
・ニムゾインディアン
・グリュンフェルド

特にニムゾインディアンは黒のメインの応手として、そしてグリュンフェルドは対策として。

まずは洋書の①を終了後、⑧へ行こうと思います。
その傍らで和書を進めていくつもりです。

当面の目標：孤立dポーンに強くなる!!

16days

今日は基本プログラム2日目!!

16日目にして、腹筋がすべてやりきれるようになったのは進歩です。

あんなにつらかったのにいまは少しつらいなぁってくらいです。

バンドを使用しても全体的にこんなもんか、って感じがしてしまいます。

もう基本プログラムは卒業ですかね

どんどんDiscを卒業していってしまったら応用プログラムのみになってまうｗ

すべてを卒業してしまったあとは、次は何でダイエットをしようかな・・・。

それでは次は応用プログラム！これはまだまだきついんだよなーがんばろうー

15days

今日は久々にビリーをやった！

3週目突入で基本プログラムの初日。

これで15日目。

効果は出てるが、最近さぼりすぎである。

続けることで効果があるのでがんばろう。

7day

7日目終了(実質14日目)

最終プログラムは忙しい人向けですね。

今までのDVDを全部まぜた内容になっています。

今後はまたDisc1からやり直したいと思います。

すべてのDVDの運動がビリーバンドありでこなせるようになるまでやるのが目標です。

そしたらビリーは卒業したいと思います。

そしたら次のダイエットは何にしようかな？笑

チェス独学勉強会～第16回～

やさしい実戦集 (チェス・マスター・ブックス)/有田謙二

￥1,325
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久しぶりに独学勉強会の更新です。

今回は、チェスマスターブックスシリーズの第五弾。

棋譜集で25個ゲームが掲載されていて、その手の意味や定跡の説明を加えています。

ボードと駒がなくても読み進めるように図は多めになっています。

しかし、バリエーションをおうとなるとボードと駒があったほうがやはり良いでしょう。

一応オープニングの定跡ごとに分類されていますが、ひとつの定跡にひとつくらいしか試合がないので、あまり序盤の勉強にはならないと思います。

ミニチュアゲームが多くて、初心者がこう指してはいけないというお手本にするのに良いでしょう。

2,3冊目としては意味がありますが、ピノーさんの本を持っている人にとっては必要性がないかもしれません。

私個人の意見としては、ピノーさんのダイナミックチェス入門の棋譜説明の方がためになると感じています。

内容は以下のようになっている。

はじめに
盤の読み方と駒の動きに関する記号
第１局　ファルクビア・カウンター・ギャンビット
　リボ対クーパー1974
第２局　キングズ・ギャンビット
　ミィク対リュビィテエリ1859
第３局　フィルドール・ディフェンス
　コノバロフ対モルドコビッチ1969
第４局　ペトロフ・ディフェンス
　アレキン対レビトスキー1914
第５局　ルイ・ロペス－Ｉ
　ツカルトート対アンデルセン1865
第６局　ルイ・ロペス－ＩＩ
　リュボェビッチ対カルボ1973
第７局　センター・カウンター・ゲーム
　ティマン対バカリ1974
第８局　シシリアン・ディフェンス－Ｉ
　クホース対ファンシングバウア1958
第９局　シシリアン・ディフェンス－ＩＩ
　ペダーセン対ゾグラフスキ1950
第10局　シシリアン・ディフェンス－ＩＩＩ
　ケレス対フデレラ1955
第11局　フレンチ・ディフェンス
　タル対バガンヤン1973
第12局　カロ・カン・ディフェンス－Ｉ
　佐々木宏対中川笑子1970
第13局　カロ・カン・ディフェンス－ＩＩ
　ボトビニク対スピールマン1935
第14局　アレキン・ディフェンス
　ジブス対シュミット1968
第15局　クイーンズ・ギャンビット
　エネボルデセン対オルテガ1952
第16局　クイーンズ・ギャンビット・アクセプテッド
　コルチノイ対メシュトロビッチ1969
第17局　スラブ・ディフェンス
　カパブランカ対ジャフェ1910
第18局　ニムゾ・インディアン・ディフェンス
　ジツェスク対フィッシャー1960
第19局　ボゴ・インディアン・ディフェンス
　マーシャル対ペトロフ1930
第20局　キングズ・インディアン・ディフェンス
　ホルト対バーン1962
第21局　グリュエンフェルド・ディフェンス
　バラショフ対トゥクマコフ1975
第22局　ベレソフ・オープニング
　ウェデ対キンゼル1962
第23局　イングリッシュ・オープニング－Ｉ
　ペトロシアン対リー1971
第24局　イングリッシュ・オープニング－ＩＩ
　ドロシュケビッチ対トゥクマコフ1970
第25局　ラーセン・オープニング
　ラーセン対スパスキー1970
第26局　バード・オープニング
　有田謙二対ラーセン1973
まとめ　序盤の指し方－初めよければ終りよし

格別よんだほうが良いとは思えないので、少し厳しいめの☆2つです。

【レビューまとめ】
「やさしい実戦集」
著者　有田　謙二
レベル・・・・・・初心者
評価・・・・・・★★☆☆☆
見込めるレーティング・・・・・・不明

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