Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie.../Bruce Pandolfini

¥1,323
Amazon.co.jp
日本のチェスプレーヤーにもおなじみのブルースパンドルフィーニの本です。
「チェス独学勉強会~第5回~」でも一度紹介しています。
そしてやっと読み終えました!
内容としてはポジショナルプレーについて主に書いています。
棋譜はひとつも載っていません。
チェスの用語について1つ1つ丁寧に説明しているという体裁をとっています。
例えば、Bad bishop(バッドビショップ)の項目でしたら、以下のような説明がいくつかの図入りで説明されています。
持っているビショップと同じ色のマスにポーンを配置するのは愚かなことである。
→なぜなら、他のマスが守れず弱点になる。
≪ポーンとビショップを違う色に配置するメリット≫
・両方のマスを支配できる
・弱点を作るのを避けれる
・ビショップが自由に使える
≪バッドビショップを持ったら≫
自分:相手のピースと交換を共用する
敵:ビショップが守れないマスに侵入する
このような感じで、注意点やアドバンテージ、対処法などがまとめてあります。
タクティクスよりもポジショナルな説明が多いのでポジショナルプレーってなんだ?
って人は読めばポジショナルプレーの概要が分かると思います。
そういう意味でこの本はポジショナルプレー入門として扱ってもらえば良いと思います。
小さな有利を積み上げていくことで勝利を目指す方法を意識するようになれます。
他には勉強方法や試合中の注意点などについても書いてあります。
説明されている用語は38項目で、以下に示すとおりです。
Advantage
Analysis
Anti-Positional Move
Backward Pawn
Bad Bishop
The Bind
Bishop of Opposite Color
Blockade
Blocked Center
Breakthrough Combination
Caluculating Variations:How to Do It in Your Head
Doubled Pawns
Doubled Rooks
Exchanging Pieces
Fianchetto
Fixed Pawns
Good Knight
Isolated Pawn
Isolated d-pawn
Isolated d-pawn:Advancing it
Isolated d-pawn:Drawbacks
Isolated d-pawn:Strength
Isolated Pawn Couple
Knight Corral
Minor Exchange
Minority Attack
Opening a File
Outside Passed Pawn
Oversights
Passed Pawn
Pawn Centers
Pawn Chain
Pawn Majority
Positional Chess
Two Bishops
Visualization
Weakness
特に勉強になったのは、孤立d-ポーンについての項目で、50ページ以上にわたってページを割いており、長所・短所が分かりやすく説明されています。
孤立d-ポーンは多くのオープニングで発生する可能性があり、これを理解するかどうかでゲームの勝敗を分けることもあるのでこの本で一度理解しておくと良いかもしれません。
もっと深く学びたい人には孤立dポーンのみを論じている洋書も出版されているので、ぜひそちらも読んでいただきたいし、私も読む予定ですのでレビューしたいと思います。
パンドルフィーニの本は、英語も比較的容易ですし図も多めなので、この本を始めに読むと挫折せずにすむのではないでしょうか。
即戦力になる内容が多く、評判通りの良書です。
初心者を中級者に到達させる内容が1冊に詰まったお得な本であり、初心者には必読書です。
これを読めばレーティング1500が超えるくらいの実力はつくと思います!
私が今まで読んだ本の中でも役に立った本であり☆5つあげて良いと思います。
【レビューまとめ】
「Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie」
Bruce Pandolfini
レベル・・・・・・初心者~中級者
評価・・・・・・★★★★★
見込めるレーティング・・・・・・1400~1500

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日本のチェスプレーヤーにもおなじみのブルースパンドルフィーニの本です。
「チェス独学勉強会~第5回~」でも一度紹介しています。
そしてやっと読み終えました!
内容としてはポジショナルプレーについて主に書いています。
棋譜はひとつも載っていません。
チェスの用語について1つ1つ丁寧に説明しているという体裁をとっています。
例えば、Bad bishop(バッドビショップ)の項目でしたら、以下のような説明がいくつかの図入りで説明されています。
持っているビショップと同じ色のマスにポーンを配置するのは愚かなことである。
→なぜなら、他のマスが守れず弱点になる。
≪ポーンとビショップを違う色に配置するメリット≫
・両方のマスを支配できる
・弱点を作るのを避けれる
・ビショップが自由に使える
≪バッドビショップを持ったら≫
自分:相手のピースと交換を共用する
敵:ビショップが守れないマスに侵入する
このような感じで、注意点やアドバンテージ、対処法などがまとめてあります。
タクティクスよりもポジショナルな説明が多いのでポジショナルプレーってなんだ?
って人は読めばポジショナルプレーの概要が分かると思います。
そういう意味でこの本はポジショナルプレー入門として扱ってもらえば良いと思います。
小さな有利を積み上げていくことで勝利を目指す方法を意識するようになれます。
他には勉強方法や試合中の注意点などについても書いてあります。
説明されている用語は38項目で、以下に示すとおりです。
Advantage
Analysis
Anti-Positional Move
Backward Pawn
Bad Bishop
The Bind
Bishop of Opposite Color
Blockade
Blocked Center
Breakthrough Combination
Caluculating Variations:How to Do It in Your Head
Doubled Pawns
Doubled Rooks
Exchanging Pieces
Fianchetto
Fixed Pawns
Good Knight
Isolated Pawn
Isolated d-pawn
Isolated d-pawn:Advancing it
Isolated d-pawn:Drawbacks
Isolated d-pawn:Strength
Isolated Pawn Couple
Knight Corral
Minor Exchange
Minority Attack
Opening a File
Outside Passed Pawn
Oversights
Passed Pawn
Pawn Centers
Pawn Chain
Pawn Majority
Positional Chess
Two Bishops
Visualization
Weakness
特に勉強になったのは、孤立d-ポーンについての項目で、50ページ以上にわたってページを割いており、長所・短所が分かりやすく説明されています。
孤立d-ポーンは多くのオープニングで発生する可能性があり、これを理解するかどうかでゲームの勝敗を分けることもあるのでこの本で一度理解しておくと良いかもしれません。
もっと深く学びたい人には孤立dポーンのみを論じている洋書も出版されているので、ぜひそちらも読んでいただきたいし、私も読む予定ですのでレビューしたいと思います。
パンドルフィーニの本は、英語も比較的容易ですし図も多めなので、この本を始めに読むと挫折せずにすむのではないでしょうか。
即戦力になる内容が多く、評判通りの良書です。
初心者を中級者に到達させる内容が1冊に詰まったお得な本であり、初心者には必読書です。
これを読めばレーティング1500が超えるくらいの実力はつくと思います!
私が今まで読んだ本の中でも役に立った本であり☆5つあげて良いと思います。
【レビューまとめ】
「Weapons of Chess: An Omnibus of Chess Strategie」
Bruce Pandolfini
レベル・・・・・・初心者~中級者
評価・・・・・・★★★★★
見込めるレーティング・・・・・・1400~1500