先程、友達と映画を観てきました。
【not beer】という映画です。
詐欺師、嘘つき弁護士と介護士がそれぞれの理由でおばあちゃんを騙していたのに、おばあちゃんは全てお見通しだった、みたいな映画。
感動の場面もあり、楽しかったです。
そして、楽しい気分まま帰宅すると
ニイニから真剣な顔で
【ママ。ママに言っていないことがあった。
最近、バイトをめちゃくちゃやっている理由でもあるんだけど、、、、、。
僕がやらかした事がある。
それはね、、、、。
友達とカラオケに行って、飲んでいた勢いでカラオケのナンバーを入力するタブレットを壊したの。
それで、4万くらい請求されて、バイトをして4万円を稼いで払ったの。
そうしたら、税金を忘れていたから、それも払って、って言われてるの。
それとは別に、ヘアクリームを買おうとしたら、決済ができなくて、やり直ししたら、1セットのはずが2セット買ったことになっちゃって。
もう、お金が無いんです】
と
ヘアクリームは、決済をやり直す際に、端末に個数を入手したときに、キチンと個数を確認していなかったんだろう。
商品はちゃんと2セット届くらしいし。
それはともかく。
カラオケで機材を破壊した、だと
そもそも、壊したのは悪いこと。
だけど、その支払いの仕方だよ。
言われたまま、現金でバイトの人に手渡しして、後日、税金分が足りなおから、また現金💰持ってこい、と。
見積もり書、もしくは請求書もないのに、社員でもない人に現金4万円を手渡した、だなんて。
それこそ、騙されてるんじゃないかもしれない。
これは、そのカラオケ店に電話して、店長クラスに話しをするか、本部に電話して請求書を発行してもらわないと。
ニイニには、
【大人になった、と豪語してるけど、甘すぎだ。
ただのガキがイキがってるなよ。
世間をなにもわかって無いくせに。
もっとキチンと状況判断して、その場で解決できないなら、一旦帰宅しろ】
と話しました。
反○会的な人だったら、ホントに生きて帰って来れなかったかもしれない。
ニイニの人生は始まったばかり。
不安だらけです。