先週木曜日は2ヶ月に1度の通院日でした。
今月から緩和ケア科を一旦休診としましたので、いつもよりは若干早めに終わりました
結果は、
まあまあ良き
まあまあ、というのは、
血液内科的には検査オッケーだけど、腎臓内科的には良くない、とのこと。
血液内科の、オッケー基準は、他の科からしたら、オカシイみたい。
血小板がものすごく少なくても、「よくなってきましたね」っなるし、ヘモグロビンが少なくても「貧血症状がなければOK」とか。
基本的に基準内に入ってなくても全然OKなんです。
そして、腎臓内科的には、「基準内に入ってませんねー」、と
腎臓はヘモグロビンが少ないと悪化が早くなるとのこと。
ヘモグロビンを増やそうと頑張っています。
(ミルセラ注射をします)
でも、今回はひとまず自分で造血できるか観察のため、注射をやめて、次回の結果を待ちます。
その時に激落していたら、速攻注射します。
そして、大事な腎機能は今回も横ばいで、「悪化していないからOK」でした。
クレアチニンは1.77
eGFRは、24.7
でした。
ずっと以前、3〜4年前、eGFRが12まで下がりました。
すでに、透析を開始するか、どうするか、というところでした。
腎臓は回復しないので、
『あー、いよいよ透析かぁ』
と思っていましたが、なんか、ちょっと回復しました。
で、この3年ほど入ってませんねずっと22〜25くらいの数値なので、また下がらないように塩分に気をつけていこうと思います。
なんで、下がったのが上がったのか。
(腎臓は復活、回復しない、って散々言っていたのに)
その疑問を、今回、新しい主治医に変わったので、改めて聞いてみました。
すると、
「きっと、ものすごく悪かった12という透析寸前の数値の時は、その他の体調も悪かった可能性があります。
今は低いけれど、22〜25くらいなので、ちぇいぴいさんはこのくらいなんだと思います。」と。
そーだといんだけどなぁ
とりあえず、その主治医の言葉を信じて、現状維持で透析回避、を続けます