
日中もフラフラの私は
『早く寝よう』
と思っていました

そして、就寝





すると、夜中2時頃



お隣のベッドの寝言おばさんから。

ボリュームが大きく、普通以上のテンション(ほとんど叫び声)、会話しているような、苦しんでるような、唸り声もあり、とにかく、寝言が長い長い。
(でかい声でいつまで寝言を言ってるのー
)

と、そんな寝言が発声されて、びっくりして飛び起きました



そして、その寝言は延々と続きました



もう、寝られる状況じゃありません。
けれど、「ワザとじゃないしなぁ」と思って、「今夜も我慢して起きていようか」と思いました

寝言は、まだ続いています

しばらくすると、看護師さんが3人、バタバタとやってきました。
「この部屋の誰かがトイレに行こうとしてナースコールしたのかな?」って思いました。
でも違いました

看護師さんたちは寝言おばさんのところに行って、

もう1人の看護師さんは、

でも3人目の看護師さんが

「〇俣さーん。起きてー。」と。
そこで寝言おばさんは、ようやく寝ぼけて起きて、

看護師さんたちは、

ナースステーションの方にまで、おばさんの寝言は響き渡り、それが長いし、何か発作でも起きたのか、と思う様な寝言だったんです。
看護師さんたちが去っていったあとも、単発の寝言はありました。
私はその後も寝られず、起きて朝を迎えました。
朝の検温の時に看護師さんに聞かれました。
「あれから大丈夫でしたか?
私たちもあまりにも大きな声で叫んでいるので、びっくりしてかけつけたんです。
寝言だったんですね。
ちぇいぴぃさんは隣のベッドだし、大丈夫だったかな、と思って。」と。
私は、

あれから寝られず結局そのまま朝になりました。」と答えました。
けれど、看護師さんは

でも・・・やっぱりね...」と。
看護師さんは、

私は、

看護師さんは、

これでは、寝れませんよね。
どこか空いたお部屋があったら移動できるように報告しておきます。」と。
今回も、私が何も言わずとも看護師さんの目の前でこの問題は起きました

最初は、

と、思っていたのですが、寝言おばさんと看護師さんとの会話を聞いていたら、別の何かの検査で引っかかり、抗生剤を静脈投与することになったらしくて。
静脈投与することになれば、少なくとも5日はかかります

『あと、5日かぁ』と思うと、無理だと思いました。
(私がギブアップです
)

なので、お部屋移動をお願いしました。
この問題はすぐに解決できるかなぁ



それにしても、問題が続くなぁ




