診察日  腎臓内科初診(腎臓エコー検査) | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

今日は、血液内科と腎臓内科の受診日です照れ


先週、
『腎臓機能低下、腎臓内科を紹介します』

ってことになり、この1週間はずっと気分が落ちていましたショボーン
(免疫力、だだ下がりガーン



そして、運命の今日真顔



結果的に、ますます腎機能は低下していました。



血液検査結果です!!


白血球 4290
ヘモグロビン 6.5(L)
血小板 2.5(L)
GFRcreat  19.2←かなり、ものすごくヤバイ
(15以下になると人工透析)



そして、腎臓内科初診での問診にて。
(若い医師でした。
でも、誠実な感じの医師)


「まずは、腎機能低下の原因を調べることになります。
そこには、『腎生検』、という検査があります。
が!
ちぇいぴぃさんの場合、血小板が低すぎて[2.5万]検査そのものが危険なんです。
最低でも、[10万]は欲しい。
腎臓は血液が流れ込む臓器なので、大量出血に繋がります。この血小板数値だと、危ないですね。
ということで、今はできないです。
とりあえず、今日、出来る検査は、再度の尿検査と血液検査。
そして腎臓エコーになります。
それらからの状況証拠から、病名を推測していきたいと思います。」


そして、今日できる検査[腎臓エコー]をやりました。


その結果は、輸血をしながらになりましたが、輸血室まで医師が来てくれて、ベッドサイドで説明してくれました。



まずは、検査結果です。



腎サイズ(長径)
右腎臓 87㎝
左腎臓 84㎝
(その他、いろいろ数値がありましたが、ひとまず腎臓サイズのみ掲載します)


左右共に、腫大なし。
皮質厚保たれている。


とのこと。


腎臓サイズ(長径)、って、90㎝後半から110㎝が通常のようです。


そこで私は、というと84㎝と87㎝。


ただし、このように萎縮している時には、皮質も萎縮してくるようです。

(皮質とは、腎臓で血液を濾過して尿にする部位とのこと)


この皮質が萎縮すると、人工透析が必要になるようです。
(すみません。
今日、ホントに初めて腎臓内科という分野に足を踏み入れたもので、何でもかんでも未知の世界です。
もしかしたら、間違えているかもてへぺろ
その時は、ご指摘くださいショボーン


で!

私の場合は、腎臓が小さくなっているのに、皮質は保たれている。


ついでに言うと、腎臓の形も悪くない、と。


でも、生検はできない。


そして、腎機能低下してきたのが、抗がん剤が終わってから結構後でのこと。



医師曰く、
「このようない症例は見たことがないですねキョロキョロ」と。


またかよーチューチューチュー



幹細胞移植の時、いろいろ合併症になったのに、結局のところ、
『原因不明』



そして、今回の腎機能低下の原因についても、今日の検査とこれまでの経緯を合わせてみると
『原因不明』



なんだよ!


なんなんだよチュー



私の体、って、いつも『原因不明』


それじゃ困るのよ。



「2週間後の受診日までに気をつけることはないですか?キョロキョロ

と質問してみました。


すると、
「原因不明ではありますが、お話から推測すると、脱水と電解質異常と栄養失調も考えられますにやり
それに、今日のところは、病名が付けられない。
そこで、2週間後までは、普段とおり生活してみてください。ニコ
水分も取って。
経口補水液もオススメですニコ
それまで、腎臓内科の他の医師とも相談してみます
2週間後には、血液検査結果も出ていると思いますのでうーん

とのこと。



来週もまたいつもどおり血液内科受診です。

たぶん輸血もあるかも。


そして、2週間後は血液内科と腎臓内科のダブル受診です。


その時の数値が改善していれば良いのですがうーん


脱水、栄養失調ってことならば、頑張ってもっと食べるだけ爆笑


食べられなかった時は辛くてたまらなかったけど、今日なら大丈夫🙆‍♀️



どうか、腎臓機能が回復しますようにお願い