白血球3300（L）
ヘモグロビン7.8（L）
血小板1.2（L）←輸血しました
炎症反応3.09（H）
9月30日に流動食を開始し、10月2日にはお粥、そして、10月5日には普通食になりました
と言っても、完食はできません
でも、不味すぎる流動食には辟易していたし、お粥ももうヤダって思っていたので、頑張って食べました
そして、［私、こんなに食べられます］アピールをして、普通食になりました
頑張れるところは頑張ります
そして、この土日はとにかくずっと高熱続きでした
解熱剤を飲んでも、全く効果なしなんです
もちろん、高熱になればなるほど、発疹部分は痒くなり、痒さを通り越してチクチク痛く感じる時すらありました
現状として、首のカテーテルから入れているものは、
カリウム混合の輸液
朝晩の抗生剤
ほぼ1日置きの輸血
です。
もう、アレルギーとして考えられるものは削りました。
なのに、ここにきてまだ発熱し、しかも解熱剤が効かないなんて
ということで、残った怪しいヤツは、
CVカテーテル！
それでも、今まではこのCVカテーテルは抜くわけにはいかなかったんです。
絶食になり、高カロリー輸液を点滴しなくてはならなかったので。
（高カロリー輸液は、腕からは入れられず、カテーテルでのみ入れられます
）
）それが今や普通食になった私は高カロリー輸液は点滴していません。
これまでも、
「カテーテル、怪しいよね」
っていう話は出ていたそうです。
そこで、今日はCVカテーテル抜去に踏み込みました
カテーテルからの感染による熱ならこれで解決するはずなのですが
今日のカテーテル抜去は痛かったです
カテーテルは、糸で首の皮に固定されています
抜去する時には、その糸をハサミで切ります
その後、大きく息を吸い、止めたところでドクターが一気にカテーテルを抜きます
すかさず、抜いた傷口を押さえて止血します
それが、今回7週間ずっと入れていたためか、固定の糸が浸出液で固まってしまっいました。
それをバラしながらハサミで切るのですが、とにかく痛かった
見ていた看護師さんも
「アレは痛かったよね
痛そうだもん。
いや、見ていてわかったよ。
アレは痛い！」
って後で言っいました
それでも、皮膚を切らずに糸だけ切ってくれた主治医はすごい！
（処置中は皮膚まで切っていると思うくらい痛かった）
）これで、熱が下がってくれるといいのですが
（もしカテーテル抜去しても熱が出るなら、またまた唸ってしまいます）
）お願い！
熱、下がってください
ちなみに、抜去したカテーテルは検査に出しました