そして、シャワーを利用するには、シャワールーム使用ボードに
《シャワールームナンバー》
《利用時間》
を書き込んで、利用します。
ボードは表になっているので、利用できるかどうかは、一目瞭然です

で!
先程、まさかのビックリなことがおきました

シャワールームに入り、ドアの鍵をしめて、パジャマを脱ぎ始めた時、
ガチャガチャガチャガチャ!














って、ドアを開けようとするんです

マジでビックリしたー‼️









鍵を閉め忘れていたら、半裸とハゲを見られるところでした









すると、ドアの外からおじいちゃんの声で、
「あー。
開かない。
うーん。」
って聞こえました







と、同時に看護師さんの声で、
「○○○さん!違います。」
と

ん?
隣のシャワールームの予約の人だな

と、思いました









そして、なお、おじいちゃんは私の入っているシャワールームドアを、
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!
と











やめてよー









マジ、勘弁してー









おじいちゃんの看護師さんの会話から、おじいちゃんは、私の方のシャワールームがお気に入りらしいようです。
でも、そんなの私が知るわけもなく。
それなら、予約する時にこっちのシャワールームを予約すればよかったのに

私は、そのおじいちゃんが諦めるまで、しばらく声を出すことも、動くこともできす、息を殺していました









少しして諦めたおじいちゃんは、ようやく本来の自分の予約の方のシャワールームへ入っていきました

あー

ビックリしたわー
