PET-CT 検査をしてきました | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

退院して1週間が過ぎました。

病院ではあまり眠れなかったのに、帰宅したら夜中に起きることもなく眠ることができます。
やっぱり自分の家はいいですおねがい


そして、久しぶりに病院に行ってきました。
通院の理由は、PET-CTをするため。

お出かけの際には、友人からもらった帽子を被りました。
ありがとう😊



この検査はホントは、抗ガン剤をやる前に、検査すべきだったようですが、私の病状が待った無しだったため、兎にも角にも抗ガン剤治療を優先して、2回目の抗ガン剤前、ギリギリに検査となりました。


PET-CTは、放射性元素を静脈注射にて体に入れ、まずは、個室の待機室にて体内にその物質が行き渡るまで1時間ほど待ちます。

それは、糖分に集まるようで、待機室では、何もせず、ただ、ベッドで寝ています。

スマホもテレビもだめです。
運動もダメ。
水だけは飲んでもオッケー👌
前日も、決められた時間以降は水だけとなります。

私の検査は午前中だったので、夜21時までに夕食。その後は、朝食抜きで水のみ。
けれど、特に辛くもないですね。
もともと朝はあまり食べませんから口笛

そして、検査室には付き添いは入れません。
本人のみ。

検査室に入ると、すぐに専用のスリッパに履き替え、検査着に着替えます。

続いて、身長体重測定。

その後、ドクターがやってきて、静脈のルートを確保し(通常の血液検査と同じ場所なので、特に痛くもないです)、最初に血糖値を測ります。

私は問題なかったため、そのルートのまま、放射性元素を静脈に注入しました。

注入は、機械がやってますびっくり
さっきの身長体重測定により、注入量を決めてるのでしょうか?


そして、そのまますぐに、待機室へ案内され、1人で待機室の中にいました。

やることもないので、寝てます。
(-_-)zzzグーグー💤寝ます。

約1時間ほどして、ノックされ、トイレに案内されました。

放射性元素が尿に集まるので、排出してからの、撮影です。


撮影室に入るとMRIの輪っかが二つあるような機械がドーンとありました。

撮影時間は約20分。
手を固定され、絶対動かないように注意され、撮影開始です。

撮影が終わり、今度はテレビ付きの待機室に案内されました。

もしかしたら、再撮影があるかもしれないです。ないかもしれないけど、と言われ、テレビ付きの待機室で待つこと30分。

ノックされ、再撮影です、と案内されました。

私の体、何かあったのかなぁショボーンと心配になりました。

まあ、リンパ腫ですから、何かあったもなかったもないんですけど。
れっきとした、病気ですからチュー
でもやっぱり再撮影と言われ、不安になりました。

再撮影時間は約10分。


再撮影後は、そのまますぐに帰宅していいですよ、と言われ、洋服に着替えて帰ってきました。


ちなみに、お会計もしないで、そのまま帰ってください、とアナウンスされました。

お会計は次の通院時にまとめて会計してください、とのこと。

そして、3歳以下の子どもには接触しないように注意されました。

放射性元素がトイレで流れ切るまで、むやみにその辺にウロウロしなように、ということでしょうね。



往復、タクシーで通院したのですが、ものすごく久しぶりの外出で少々疲れましたチュー

けれど、外の空気を吸って、ちょっと元気にもなりました。

もう冬なんですね。
空気がピリッと冷たく、乾燥していました。

次の通院は月曜火曜の抗ガン剤です。

いよいよ2回目の抗ガン剤。

またまた緊張しちゃいます滝汗

緊張しないおまじないでもあればいいのになぁチュー