WPSWriter 「検索」2
[検索と置換]の「置換」に ついてです「置換」という機能を使うと 文書内にある単語を 別の単語に 置き換えることができます 「置換」では、一度にすべてを置き換えたりひとつずつ確認しながら 置き換えたりできます今回使用するファイル Lesson33.wps 注 意:クリックすると ダウンロードが、始まります 不要な方は、クリックしないように ※ 拡張子「.wps」の ファイルを利用します[ホーム]タブ 右から 3個目のアイコン クリックする位置により 違いが あります 上の部分を クリックすると [検索と置換]ダイアログが、[検索]タブで 表示されます 下の部分を クリックすると 選択メニューが 表示されるので、表示するタブを 選択できます [検索と置換]ダイアログ [置換]タブで 表示 「検索の文字列」欄に、「ホームページ」と 入力「置換後の文字列」欄に、「HP」と 入力[ 書式(C) ▼]を クリックする するとメニューが表示されるので、「フォント」を クリック 表示される [フォントの置換]「スタイル」欄で、「太字」を クリック[ OK ]クリック [検索と置換]ダイアログに 戻ります「置換後の文字列」欄の下に、「書式: フォント:太字」と あります[ 置換(R) ]を クリックする この段階の文書 もう一度[ 置換(R) ]を クリックすると最初の「ホームページ」が、「HP」に 変わり次 の 「ホームページ」を 選択します ここも「HP」に 変換したい場合は同様に、[ 置換(R) ]を クリックすれば 良いのですがここは、そのままにしたい場合[次を検索(F)]を クリックする 文書では、次の「ホームページ」が 選択される このようにして、置換したい部分だけ置換を行い そのままの箇所では、「次を検索」で、そのままに できます文書内すべて確認が終わると 次のような表示になります [ OK ] を クリック[検索と置換]ダイアログも 右下の[閉じる ]を クリックして 終了するとこの文書では、今回の設定が 残ってしまいます [検索の文字列]欄と「置換後の文字列」欄を 削除 [ 書式(C) ▼]を クリック 表示されるメニューの一番下にある「書式のクリア」を クリックする こうしてから右下の[閉じる ]を クリックする 元の状態に戻してから 終了する検索する文字列 フォントの色が、赤色 太字 「プロバイダー」「検索の文字列」欄に、「プロバイダー」[ 書式(C) ▼]を クリックメニューで、「フォント」を クリック 「スタイル」欄で、「太字」「フォントの色」欄で、「赤色」を 選択する [次を検索(F)] クリックするともう一度[次を検索(F)] クリックするともう一度[次を検索(F)] クリックすると「ドキュメントの検索が終了しました。」と 表示されます [検索]でも 先ほどと同様で「検索の文字列」欄を 空欄に戻し、「書式」も クリア して おくように検索結果の強調表示 前回も書きましたが[検索と置換]ダイアログ [検索]タブ「検索する文字列」欄に、「電子メール」と 入力 左下にある[検索結果を強調(r) ▼]を クリック[すべてを強調表示(H)]を クリックする すると 表示が変化します 10の項目が強調表示されています。 強調表示を削除するには、「検索された項目を強調表示する」をクリックしてから 「強調表示をクリア」をクリックしてください ※ 黄色の蛍光ペンで マーカーした様な状態で 表示されます