ベンゾの減断薬について調べて私のブログに辿り着いた方へ

 

こちらにベンゾ服薬から断薬の経緯などをまとめてありますので最初に読んでいただければと思います🙇‍♀️

 

 
 
 
こんにちは(#^^#)
 
 
 
 
いや~体調悪いっす!😭
 
 
 
 
まだまだザワ子と不眠が消えてくれない、でもなんとか乗り切りたいと思いまーす笑い泣き
 
 
 
 
今日は過去記事で少しだけ触れたエストロゲン優勢についてニコニコ
 
 
 
 
そして毎回書き始めると長くなるのが私の悪いところ(右京さん風)、体調悪い人は長いとそれだけで読む気無くなりますよね💦
 
 
 
 
ということでこれからは長くなる記事は分けて書くことにしました❗️分けても長いけど😅
 
 
 
 
今回は私のベンゾを飲むきっかけとなった病気をカミングアウトしつつエストロゲン優勢とは何かについて書きたいと思いますニコニコ
 
 
 
 
エストロゲンとか女性ホルモンの話は男性には関係ないと思いますが、もしかしたらご家族や大切な人がエストロゲン優勢のために体調不良になってる場合もありますので、興味があれば読んでみてください
 
 
 
 
2月の上旬にいきなり凄い動悸ドキドキあせると頻脈、息苦しさと寝汗や不眠が現れ、最初更年期の症状かと疑い更年期外来へ行きました(その時の記事はこちら
 
 
 
そこで血液検査をしたわけですが、
 
 
 
 
まずその前にお話しておかねばならない、そもそも私がリボを飲み始める理由となった病気とは乳ガンです
 
 
 
 
ガン自体は初期でリンパや他の臓器への転移はなく、病巣部は手術で取りきり今の所再発もなし、今年の10月で5年となりますしそちらについては一応寛解と思っています
 
 
 
が、
 
 
 
 
乳ガンや婦人科系のガンは女性ホルモンの過多が原因となる場合が多く、更年期障害が起きてもエストロゲンなどを増やすホルモン補充療法はできません。
 
 
 
 
更年期外来に行った時も先生に初っ端 
 
 

 
「あなたはホルモン補充療法はできないわよ」
 
 
 
 
と言われ、知ってはいたけど辛い時に治療法が人より少ない現実を突き付けられるのはやはりきつかったです😭
 
 
 
 
もちろんホルモン補充療法はガンのリスクを増やす副作用があるのでできると言われてもやりませんが…
 
 
 
 
結局血液検査の結果、女性ホルモンは年相応に減ってはいるがまだ閉経とか更年期障害が出るような数値ではないと言われました。 
 
 
 
 
ただ手放しで問題なし、とは言えない結果で、むしろ更年期で減っていくと言われているエストロゲンが年齢の割に高すぎる、と言われてしまいました
 
 
 
 
エストロゲンは通常は女性にとってはとても大切なホルモンですが、乳ガンや子宮ガンなど女性ホルモンをエサにするガンを罹患した人の場合多すぎるエストロゲンは害でしかないんですよね
 
 
 
 
なので数値自体は通常範囲内なのだけど私には多すぎるとショボーン
 
 
 

このことを乳腺科の主治医に相談してください、と言われてしまいましたが、そうなるとエストロゲンを減らすホルモン治療をって話になりそうだし、
 
 
 
 
それって無理矢理閉経状態にするってことで、それはそれでまた色んな弊害が出てくるわけで、正直躊躇していますあせる
 
 
 
 
それでもってガン罹患してるしてない関係なく、エストロゲンが多過ぎるとこれまた色々弊害が出るみたいです。
 
 
 
 
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、
 
 
 
生理開始日から排卵日までがエストロゲン
 
排卵日から生理開始日までがプロゲステロン
 
 
が出てバランスを取っている状態です。
 
 
 

更年期障害では主にエストロゲン足りない、増やす!みたいな話が主流になってますが、ホルモンってのはやはりバランスが大事なんです
 
 
 
エストロゲンが優勢で起きる症状としてはこんな感じ
これを見ると私はエストロゲンが優勢のために乳ガンになったんだなーと改めて納得でした。
 
 
 
もちろんガンになる理由は糖質や食品添加物、人工甘味料などを過剰に取り入れた悪い食生活やストレス、不規則な生活や環境問題などが複雑に絡み合っているので、一概にエストロゲンだけが原因とは言えませんが。
 
 
 
 
また不妊の原因にもなるみたいですから更年期の年代だけでなく若い人にも関係アリアリですね
 
 
 
 
エストロゲンが優勢の人は大体プロゲステロンが不足しています
 
 
 
私は低温期は通常の日数あるのですが、排卵日から高温期が極端に短い状態なので完全にプロゲステロンが減っている状態だと思います
 
 
 
 
イースト菌感染とはカンジタのことですね
 
 
 
カンジタ感染はリーキーガット症候群と密接な関係があるので膣カンジタを患っていたり腸内環境が悪い人はエストロゲン優勢である可能性が高いです
 
 
 
過度の緊張や不安を伴う不眠症はまさに私の症状にビンゴです😵
 
 
 
 
それ以外にも筋肉の緊張とかPMSとか短気や怒りなどのイライラ、なんか離脱症状と思われる症状と被ってますよね
 
 
 
 
つまり今出ている体調不良が全て離脱症状とは限らないってこと、離脱症状が出るってことは一概に薬だけのせいでなく、様々な原因が絡んで体が弱ってるということなんです😢
 
 
 
 
とうことでエストロゲン優勢についてでした
 
 
 
 
次はエストロゲンが優勢になる原因や私が今後していこうと思う対策について書こうと思いますウインク
 
 
 
 
後半に続く(キートン山田風)