ラックの思い出を。。
１２年前のGWに家に来たパピヨン。。
血統書によると生年月日は2004年3月18日、両親は老犬での出産でラッちゃんは一人っ子だった。。犬での一人っ子は珍しい気がする。。
先代犬のトゥルーが亡くなって4ヶ月した頃に「もう一度犬を飼いたい」って父親と弟がなって、それに乗る形でみんな賛同して出会ったのがラック。。中３だった弟が「受験勉強の時、隣に犬が居ったら頑張れる」って説得してたのが印象的ｗｗ
いろいろペットショップ回った挙句、GWに開催された子犬子猫が集まるイベントに両親が参加して見つけてきた。。決め手はパピヨンなのに顔にラインがないのが変わってて良かったらしいｗｗ両親特にお母さんは珍しいとか変わってるってのが好きだから。。
出会ったその日に連れて帰ってきたんだけど、ビビッてウンチまみれだった。。売られてるとこでもビビりウンチをしてたからキレイにして貰ってたらしいのに、家に着く20分くらいの間にまたウンチまみれ。。
キレイにして会場で言われた通りに1週間は小屋から出さずにいた（触ったり抱っこしたりはしてたけど）。。
1週間小屋に居たからか初めて部屋に出した時は興奮して猪突猛進。。「ただ前へ、ただ前へ」って状態ですごいスピードで部屋の中を駆け回ってた。。
来た頃は見た目が「まっくろくろすけ」みたいでそれが走り回るから可笑しくてみんな爆笑。。
初めて出した後の日もしばらくは爆走してた。。
爆走するから猫にストレスが掛かるって遊ぶ時は猫ゾーンと犬ゾーン分けて遊んでた。。
ゆうちゃんは割と気にしてなかったんだけど、みーちゃんは最初は怖がってた。。けど、その内同じスペースに居ても大丈夫になってた。。ラッちゃんが調子に乗ると「シャー」ってなってたけど。。
ちょんちゃんとは来た時期も生まれた時期も１年も違わなかったからか、ちょんちゃんが大好きで追い回してた。。ちょんちゃんは迷惑がってたから片思いだけど。。てか、ちょんちゃんが好きだったのかちょんちゃんのオシリの匂いが好きだったのか謎。。いつもオシリ嗅いでた。。
調子悪くなる前の日までずっと同じスペースに来ると付いて回ってた。。ウンチしてるとこにちょんちゃん登場だとウンチしながら付いて回ってたｗｗ
お母さんがお風呂掃除する時に朝ゴハンが欲しいちょんちゃんがお風呂までお母さんに付いて回って、そのちょんちゃんにラックが付いてって毎日してたのに、ラックが来なくなってちょんちゃんが「なんか変だな」って感じてるみたいだって言ってた。。
Tache（タシュ）しゃんの事はすぐ「シャー」って言うから怖がってた。。目が悪くなってから「これは誰かな？」みたいに近づいてTacheだと分かったらそそくさと逃げる。。若い勢いに翻弄されてたって感じ。。Tacheしゃんは怖いけど興味はあるって感じでラッちゃんがグイグイ来るのは嫌だけど自分からは近づいてみるって感じだったずっと。。
Tacheしゃんは子猫の頃ラッちゃんのしっぽのフワフワした毛を玉を取ってた。。てか、最近でも伸びをした時にラッちゃんの毛が近くにあったらチョイチョイって手を出してた。。小屋で休んでるラッちゃんを見学しに行ったり。。動物園の動物（ラッちゃん）と人間（Tache）みたいな図が出来上がってた。。