14日
バレンタイン
おじいちゃんは92歳で天国へ旅立ちました。
もお顔は見れないと思ってたけど
先輩の暖かい心遣いで
会うことができました
お骨拾いにも参加できた
弾丸帰省ではあったけど
サヨナラが言えて
ありがとうが言えて
ほんとによかった
おじいちゃんは
滋賀の西で生まれ育って
おばあちゃんと結婚して
戦争に行って
命からがら朝鮮から日本に帰ってきて
税理士になり
お父さんとおばさんが産まれて
孫が6人産まれて
ひ孫が4人産まれて
ある日大好きだったセブンスターのタバコを買いに自転車で出掛けたおじいちゃんは
転んで足を怪我して
手術して入院して
びっこを引きながらも家で好きなことをして生きていたけど
それがきっかけで
どんどんボケていって
ある日脳卒中で倒れてから
手術して入院して
寝たきりになって
ずっと家に帰りたいって言ってた
さらには実家に帰りたいって言い出した
暴れた時もあった
24時間体制で家族が側についてなきゃいけなくなって
私はその時まだ学生で、夏休みはバイトに行く前に病院に行って
それから色んな病院を転々として
6年続いた入院生活に
最期は家族皆に見守られながら
「ありがとう」
と言って
眠るように天国へ行ったらしい。
おじいちゃんよく頑張ったね
天国でずっと会いたかった兄弟に会えましたか?
もぉ何も気にせず
大好きだったお酒もタバコもご飯もいっぱい食べてね
ありがとう
これからは空から見守ってください



もぉ