浅田真央ちゃんの『Everlasting33』が開催された
立川ステージガーデン前にて。
体調が不安定で当日キャンセルぅ…
なんて可能性もあるので
お芝居やライブ。
観たくても行きたくても
グッと我慢…
の生活を
長らく続けてきました。
そうすると
慣れるものですねー
20代の頃は、
行きたい
！と思ったら
動かずにはいられず
F1
のレースには毎年
2泊3日で観に行っていたし、
ライブ
行脚に全国回ったりも
していたのですけど。
体調不良なのは
みんな周知のことなので
食事制限あるしなぁー
ドタキャンあるしなぁー
めんどいなー
ぱーぷる誘うのは…
ってなること請け合い
で。
それが人の心情というもの。
そうなるとこちらも気を遣って
ひじょ〜に面倒
なので…
お付き合いする人の数は
ググッと減りましたが
しかし一方で、
それでも構わないよー
ぱーぷると会いたいなぁー
と思ってくれる
奇特なオトモダチ
を大事に
珍重するようになりました
https://ameblo.jp/cheerupandheal/entry-12850502020.html
今回のアイスショー↑も
お誘いがあったから実現
！
したのですが
全く意図しない方からの
お誘いだったので少し驚き、そして…
小躍り
しました。
その方はかつての同僚
で、
コンサートホール運営事業の
初期メンバーとして
10年前、私が転居
と同時に退職するまで
7年ほどお付き合いがありました。
当時の私といえば…
自由人で少々時間にルーズ
今は改心して時間守ってます！
自己主張強めの
イレギュラーだってなんだって
うまく処理します的な
肝っ玉系女子
。
英語のお客様？代わりましょうか？って
英語うろ覚えだってのに、、完全にハッタリです笑！
かたや彼女は、
常識人然として折り目正しく
楚々として古風な
イメージ。
活字好きを公言し
知識
も豊富。
謙虚なお方。
まるで水と油
です。
プライベートでのお付き合いは
あまりイメージ湧かないなぁ〜…
なんて2人でしたが
共通点もありました！
↓ ↓ ↓
曲がったことが嫌い
理不尽なことが許せない！
仕事人間で真面目
勤務時間にはちゃんと仕事をしたい！
コミュ力あり
どんな人とも臆せず話せます！
私は肝っ玉デカいから
彼女は公平平等の精神から
相手を尊重
物事を決めつけない
押しつけません
！
いい仕事をしたい！
職場を良くしたい！
お客様に喜んでもらいたい
！！
互いにその一心で。
隙あらばおしゃべりに興じる女子
には
眉をひそめつつ…
しかし和やかなムードに終始し
やりたい仕事に自分は
集中
ってなスタンス。
建設的な意見
をいつも
彼女と私とで交わし
意見が合わない時も
互いの得手不得手を補完しつ
最善策をと。
震災時には不甲斐ない上司
の下
軌道修正に明け暮れ…
怒り失望し心痛め
悔しさに
泣き…！！
現場の社員みんなと結束を深めながら
互いに支え合ってきた
いわば戦友のようなひと
なのです。
唯一ぴったり合致した趣味が
フィギュアスケートでして。
羽生結弦、高橋大輔、小塚崇彦、ネイサン、パトリック…
好きな選手、私にはたくさんいますがー
とはいえ彼女の場合、
浅田真央ちゃんただ1人
ひじょーに狭い的！
ただ、真央ちゃんにおいては
先日のブログに記したように
私にも熱いものがあり
話せば互いに納得。
言葉の応酬で、たちまち意義深い
時間を過ごせたのです
私にとって彼女が
希少だなと思うのは
実は、会話の中身にあって。
20歳ハタチで
社会人の仲間入りを果たした頃から
どうせ発言するなら
他の人とは違うことを言いたい
！
思ったことを素直に。
自分の言葉で
という思いが
私の中にはありまして。
それが素敵なことと
確信したのはグラホ時代
です。
※グランドホステス→空港勤務の航空会社職員。
退職者があると
最終出勤日に1人ずつ
メッセージ
を伝えていくのが
慣わしで、
私はその時、感謝の言葉と
その方の魅力の光るエピソードを
ひとつ、お話しするのが常でした。
ある時、
「ぱーぷるさんのメッセージっていいよね」
と、とある先輩より
声がけをいただきまして。
この時は、私の心がけが
じゅうぶん伝わっているのだなと
感じたものです。
言葉って、本来は
ひとに伝えるためのツール
だと思うのですよ。
けれど、
ひとの言葉を借りて
そのまま言うだけで良し
という人は多いですね。
でもそれって
退屈…
じゃありません？？
聞いてる時間、無駄だし…
わたし、帰っていいですか？って言いたくなります笑
そんな中、
別の角度から
切り込んできたり
話す声のトーンを変えたり
話のリズムを変えたりと
何かしらの変化を感じると
ハッ
として
あ。なんかこのひと
面白いこと言ってるって
俄然興味が湧いてきます。
どうせ発言するなら
その役目を司りたいと
私は常々思っているのですねー
そしてまさに
彼女は、そんな私の脳を
揺り動かしてくれたひとでした
！！
彼女のチョイスする言葉って
いつもユニークで
いちいち新鮮で
なんて斬新な！！
あー懐かしいー！
常に脳パッカーンって。
ドーパミン大放出！！
難しい言葉を、って
ことじゃあないんですよ
四字熟語とか堅苦しい熟語とかNoNo…
単なる言葉のチョイスです。
比喩表現の仕方だったり
あとは…リズム感ですね
彼女に乗せられて
私も頭フル回転
ウイットに富んだ言葉を！
新鮮な言葉をーっ！！と探し当てながら
まるで何かのゲームに
興じているかのように懸命になって。
それが楽しいこと楽しいこと
ポンポンポンって
ピンポンのように間断なく
言葉を繰り出し
餅つきの合いの手のように
ぴったりの息で。
人と話をしていて
こんなにも面白いのーっ
なんてこと
約50年の人生において一度きりで
きっとこの先もないのだろうと思います。
そんな2人の会話を
端で見ていた別の友人。
なんか〇〇さんとぱーぷるさんの会話。
聞いてるとすごく面白いですーっ！！
目をキラキラさせて。
これこそまさに
言葉のチカラだなと
感じずにいられませんでした。
伝播する楽しさ
あれから10年。
彼女は筆まめなタイプではないので
私からは年賀状
を送れど一方通行…
ほぼお付き合いなかったところに
突然のお誘い
でした。
千葉から立川なんて電車で3時間くらい
かかるかもしれないのに
誘われた当時。最近都内に引越したのでホッ。
真央ちゃんの、というより
彼女と再会できる喜びで
「ぜひっ！行かせてください！！」
とふたつ返事で
更年期障害のめまい…
引越し作業…
アタシ大丈夫か…？？と
25,000円のプレミアチケットを手にしてから
恐々としましたが
当日は具合悪くなることもなく
感動の再会を果たすことができ
ラッキーでした
https://ameblo.jp/cheerupandheal/entry-12850502020.html
10年経って
怒涛の会話スタイルは
勢いを逸しておりましたが
年齡でしょうね〜
建設的な会話は健在です。
かつての職場を去り
転々と仕事の場を移している彼女が
会う度、手紙、メールで伝えてくれること。
ぱーぷるさんの存在が
どれだけ希少だったかって
ぱーぷるさんが辞められてから
何度も思いました。
この日もおなじく。
ぱーぷるさんと働けたことって
ほんとに幸せなことだったんだなぁって。
いやぁ、私もですよ。
出会いってほんと不思議で。
職場の同僚だと当たり前のように
仕事上のお付き合い。
という印象が先に立ちません？？
友達
という意識は低いけれど…
性格や趣向が異なれば尚更ですね
かけがえのない経験を互いにした場合には
案外深いとこまで懐(ふところ)
開放しちゃってたりして…
友達よりももっと強く繋がっている。
という可能性だって
あるんですよねー
こうして再会してすぐに
親密になれる関係…
それって
友達以外の何ものでもない
ですよねー！！！
小っ恥ずかしいから
私たち友達だよね！なんて
確認はしませんけど。
なんだか思い通じた嬉しさ…あります
私より3つ？歳上なのに敬語が出ます。
なのに彼女、クスクス笑って
なんで敬語なんですか！？って私に。
自分でしょーがっ
チケット争奪戦に勝とうと
お姉サマと手当たり次第申し込んだら
6枚すべて当選したようです！！
ひとり75,000円はさすがにねー…
皆さまも出会いを
大切にされてください
でわまた
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ありがとうございます
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