チャレンジさせること | Today was a Good Dayー発達障害と向き合う日々

Today was a Good Dayー発達障害と向き合う日々

2013年10月に娘を出産しました。
胎内発育不全による未熟児です。
同年代の子供と比べてもゆっくりな成長。

自閉症スペクトラム+重度知的障害があります。
成長記録、日々の出来事などをアップしていきます。

当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
知的障害を伴う自閉症スペクトラムの娘について主にブログで書いています。
初めての方はこちらからご覧ください。

赤から始まった息子の色ブーム。

赤の次に3原色
赤、黄色、青
を言えるようになってから数日。

だいだい、しろ、どり(みどり)、ピンクと覚えていき

勝手に折り紙出して色合わせしてました。

いろんなことを毎日吸収してるなぁ。
息子は現在1歳11カ月。娘の発達年齢が1歳2カ月だから娘を越えていったんだなえー

そういえば昨日ランチした友達とは違う療育園の友達からだけど療育園のレベルが低すぎるって相談をうけました。

娘は当然重度だから、数少ない出来ることをやらせてもらいそれで満足してました。

わりとハードル下げて新たなことにはあまり挑戦させず出来ることをいっぱい誉めてあげる方針。

友達は子供に家でもお箸の練習を始めたから療育園でもとお願いしても、〇〇くんには早すぎると却下されたそうです。

でも幼稚園や民間療育でチャレンジしてくれてほぼ持てるようになったとか。

少しチャレンジさせることも必要なんだとその友達は思ったそう。

箸の話はほんの一例でそれ以外でもまだ早いと言われることが多くてモヤモヤしてると。

課題は民間だと平仮名のお勉強に向けて鉛筆持つ練習とかドリルとかまぁ個別に細かくやってもらえてるけど、療育園は個別でやるのが難しいし
生活のことが中心となってくるし仕方ないのかな。

友達は療育園を辞めることまで一時期考えてたみたいでガーン

挑戦させることも、ハードル下げて成功体験を増やしていくこともどちらも大事だけれど何が正解なのかは分からず。

うちは娘にまだ多くを求めてない。
とりあえず情緒や生活の安定だから。

就学のこととか考えると少しでもなんとかレベルあげたいという気持ちも分かります。

昨日行ったカフェで可愛いクッキー売ってました。お土産に買って帰り結局自分が食べるという(^◇^;)