4月最後のクラス。三回を終えてとても嬉しいことが沢山ありました!
回を重ねるごとに、どんどん子どもたちの成長を感じます。
はじめの頃の緊張は少しずつほぐれ、みんなキラキラの笑顔を向けてくれるようになりました。
0-1,1-2 才さんでは月齢や個人差によってできる事は様々です。こどもたちの姿を見ていると、成長過程においてそれぞれの “できた” を沢山を見つける事が出来て、その度に嬉しくなります。
音楽に乗って動けたり、先生が英語を話しているのをジッと見つめていたり、ママの"Thank you"の言葉に合わせて頷いたり、先生やママと同じ動きができたり、友達とスカーフを譲り合ったり、自分で勇気を出して"Tambourine,please"と言えたり。ひとつひとつの頑張りや好奇心にGood job!です。
英語の先生の真似をして『Monkey』『Yellow』etc…
と大きな声で復唱すると日本語にないイントネーションが面白くなってきて、私自身も生徒さんたちと一緒に勉強している気分です。子供達も珍しい響きに興味がある様子です!本当に伊藤先生の発音は素晴らしいんです♫
余談ですが、意外と難しいのが動物の鳴き真似だそうです。擬音語って意外と少ないらしく、例えばお猿さんの「ウキキ」ゾウさんの「パォー」という表現は英語にはないそうです。でも伊藤先生は引用などを調べてそういうところにもこだわって楽しい授業を作ってくれるんですよ!
クラスが終わってお見送りをしていると、『子供もそうなんですが、私が楽しんじゃってます!』とお母様たちからこんな嬉しいお言葉をいただきました!
私たちはお母様方に本当に感謝しています。
子供達の笑顔がどんどん増えて、楽しそうに声を出してくれるのも、安心して好奇心を発揮できるのも、楽しく授業が出来るのも、お母様の参加とご協力があっての事だと感じております。
そうそう、この一週間の間に初の「あんよ」が出来るようになったお友達がいて、思わすみんなで拍手して喜びを分かち合いました!
来週はお休み。GW明けのクラスが楽しみです!