『お母さん』って楽しい‼            

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日本知育玩具協会認定講師 三宅彩 です。
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こんにちは^^
 
ここにザっと並べたドイツゲーム

 

 

今月に入って、年少の息子が何度も何度も選ぶゲームたちです。

 

これまで、お姉ちゃんがしているゲームの途中に入ってくることが多かったのですが

寝る前だけでなく、幼稚園の後、食後など

「これしたい」と持ってくるようになってきました。

 

「僕が一番!!!」

まだまだ大人が辛抱強く付き合う必要があって

「もう辞めよう」何度も言いたくなるのを堪えることも多々ありますが^^;

 

「あー、悔しいっ!」

「次は絶対勝つぞ!」

そんな言葉も聞けるようになり、ゲームで育つもの、を感じる場面も。

 

 

 

でも、本当急に増えたな・・・

 

そんなある日

幼稚園の話を聞いていたら

彼がちょっとシュンとなる瞬間が。

 

 

「今日、Aくんと遊ぼうとしたら「今日はBくんと遊びたい」って言われて、先生と遊んだ」と。
 
。。。。びっくり
 
未就園のときから一緒で、大好きなAくん。
お兄ちゃんがいるAくんからの刺激は大きくて、息子はちょっと憧れみたいなものを持っているようにもみえていました。
そして年少から入ってきたBくんとも仲良くなり、Aくん、Bくん、息子と仲良くしている話をよく聞いていました。
 
そんななかこの話を聞いて、
母「きゅん目がハート」としてしまいました。(え
 
いつもおちゃらけで、自我も強くて4歳反抗期?真っ最中の息子の"弱さ"を目の当たりにして。
 
きっとAくんも、息子のことが嫌いで言ったんじゃなくて
本当にそのとき、Bくんと遊びたい気分だったんじゃないかな。(正直!
 
「そっか、Aくんと遊べなかったのは残念だったね。でも、先生と遊んだんだね。」
と、息子の気持ちを受け止めながらそのまま会話を続けました。
 
長い夏休みが終わって、2学期になって、少し不安定な息子の環境。
そんななかで、家庭でボードゲームという選択肢を選んでいたのかなと、
そんな振り返りをするきっかけになりました。
 
(その後の話を聞くと「給食の時、Aくんの隣が空いてたからそこに座ったんだグラサン」と、あっけらかんと話してくれました(笑))
 
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子どもたちの成長とともに
良いおもちゃと絵本がそばにある生活に より感謝する日々。
 
あなたも、幸せな子育てのヒントを手に入れませんか?
 
 
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