<弊社HPからの抜粋です>
今日は中小企業に限らず、大企業でも、「レポート書くのが苦手!」という方にありがちな、「仕事だから特別」と思ってしまう、一種の「気負い」についてコラムを書きました。
子供のころから文章を書くのが苦手の方に限らず、なんなら子供時代何時も作文で褒めてもらっていたような方でも陥りやすいことなのです。
それは「仕事は日常生活と違って特別である」とか「賢い書き方にしたい」とか、本来の仕事以外のキモチが先に立ってしまって、仕事の本質からかけ離れてしまっていることが原因のようです。本来の仕事とは;
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より良い商品・サービスを創造する、提供する
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また利用してもらえるような仕組みを工夫する
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無駄のない、失敗の少ない製造・提供方法を考える
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まったく異なるツールを使って効率的に製造・提供する
…といった、如何に売上をや利益を増やすか、という、利益追求をする組織としては、ごく普通の営みです。それを、文章化してほしいのですが、どうも肩肘張った、あるいは背伸びしたような、あるいは何がいいたいのか、それによって、どう業務がよくなるのか、分からない文字の羅列になりがちなのです…
そんなとき、仕事のレポートとは、目標を立ててどう達成するか戦略を考える、ということは、こういうことですよ、と、イメージしてもらえるよう、私はこんな説明をしています。
今週のコラムは、こちらです。