＜弊社HPからの抜粋です＞
中小企業あるある。
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経営者は、現場業務のことも熟知しており、自分の業務でここまで会社を大きくしてきた、という自負もある。
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そして、実際に、先回りして考えることができ、顧客や自社そしてそれを取り巻く社会と、広い視野で見ることができる。
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また会社の資金繰りも気になるから、お金のこともシビアに考えられる。
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だからこそ、社員が上記項目についてルーズ（あるいは、ただ気づいていない、意識がない、教えていない）なのが信じられない。
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そして「自分だったらこうするのに、社員はできていない！」ということについて、一つ一つ怒る。
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社員は何をやっても怒られるので、だんだんやる気がなくなる。
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「本当にウチの社員は…！！」と、社長は愚痴も言いたくなる。
このような会社さん、どこかでご覧になったこと、ありませんか？特別な状況ではなく、このような会社さんは多いと思います。確かに社長さんは色んなスキルの高い方が多いです。でも、組織をまとめられるか、は別のスキルですね。自分のやってきた業務部分が気になると思いますが、ここは一つ、一段上がって経営目線で社員をご覧になってみませんか？
今週のコラムはこちらです。