本日は一日家でジムシゴトをして、
カラダを少し休ませ、
遅れたジム作業をキャッチアップするで~!と
思っていました。
でも、
高一生も今日はオフ、
もうすぐ大学生もセンバツが気になりつつ
バイトもやりたい、というような時期で、
お昼ご飯も夕飯も必要。。。
仕方ない。集中音楽を聴きながら、ジムシゴト。
すると、となりのリビングで
もうすぐ大学生のケータイが鳴り、なにやら話している様子が伝わってくる。
会話が終わると、ウチの部屋にやってきた。
「お母さん。○大学、追加合格の連絡がきた。でも、もう○大学に
お金払ってしまって、入学もする予定です、って答えた」
との報告。
ほほう…。ありがたい合格のお話。
まあ、現在入学金を納めている所の方が、より行きたい大学みたいやから、
特にアクションはなし。
また「友達と遊びに行く」
「バイトは、もう一回手順を確認してからやってみるね」
と、ウチから話しかけるとうるさがるのに、
ウチがシゴトしていると、ひとつひとつ報告してくれる息子達…
まあ、話してくれないより、いいですかね。
そんなことをしていると、あっという間に夕方。
何時も買うお肉屋さんが閉まっていたので、スーパーで
お肉を買って、ハンバーグ…などを作ったところ、
息子達は舌が肥えているのか?!
いつものハンバーグと、なんか違う
とのコメント。
あ、それ、近所の安いスーパーのお肉やから、あかんなあ。
ちょっと脂っこいかな~
と答えると、もうすぐ大学生がキッとした顔になり
食べ物に優劣なんてないよ。優はあるかもしれないけど、
お命いただいているのに、劣なんかない!
そうか…。
そんな風に食べ物を大切ヤと考えるようになってくれたのは、
ありがたいことやな。
そして、
よし、今から一回配達してみる!
と、先日購入したヘルメットと食べ物運搬用リュックを
着用、自転車で出かけていきました。
がさつなところもあるから、ちょっと心配してたけど、
食べ物を大切にする、というキモチがあるから、
丁寧に運んでくれるかな♫