我が家の専門学校(と、位置づけされる予備校)一年生、
本日も入試でした。
まだあと少し、テストは続きます。
本日も一日入試で、
夕方帰宅し、一緒に夕飯を食べながら、
話していました。
「いや~、もう浪人人生も終わりが見えてきた。浪人はやっぱり運動不足になるし、
体力も落ちるし、集中力も切れる。もう少し運動すれば良かったかな。」
「まあ、この一年も意味があった、って言えるようになるよ」
「ならないよ。時間の無駄だった。もし自分に子どもができたら、
浪人しないように、現役のときから、しっかり準備するように言うよ」
「ほ~。ということは、学校の勉強をしっかり、しろと?」
「うん。授業はちゃんと聞いた方がいいって。」
(爆笑)





「あんた、高校の時は、授業はどうでもいいって言ってたの、覚えてる?」
「あ、いや…その…」
「ほらな。ウチらが学校の勉強しっかりしろって言っても、子どもは聞かへんのよ。自分で痛い目にあって、初めて反省して『今度はそうしよう!』って思うんやけど、2年も3年も受験できるわけやないから、子どもにはそうさせんとこう!!と思う。そやけど、子どもは…親に言われたら、うるさいやろ?」
「う、うん、そ、そうだね
」

「そやからな、早く気づいたもんが勝ちや!!子どもには強く言うよりは、失敗しても気づかせる方が、大事かもな
」

と、いうことで、
あと少し、
体調気をつけて、
ブリのあら煮とプルコギ食べて、
がんばれ~