<当社HPからの抜粋です>
顧問先や派遣先での若手研修で、自分でも問題を作成することも多々あります。あとあと採点が楽なように、数字などで回答できるような問題もあれば、文章で回答を促す場合も。
文章での回答も(例えばレポートや議事録など)、採点項目を予め決めておきます。それで彼らができるかどうか。
多くの人は「正答したい!」と思います。じっくり考えて、意味を書く、という人は少数です。だけど、「正答したい!」派は、作文でも例文をところどころ変えただけ、のような形式だけを整えようとします。
仕事の問題点は、正答がないことが多いですよね。あったとしても、事後にならないと、その判断が正しかったのか、分かりません。だからこそ、深く、自分の力を信じて考えてほしいんですよね。今週はこんなことを書いてみました。こちらです。