部活で学ぶ。 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

暑い土曜日でしたねぇ。

小さいカゾクと同い年のカゾクは、
今日封切りの黄色いネズミの映画。

アウトドア派のウチは
中くらいのカゾクの
部活練習試合の応援♥

中学生の男の子達が、
大きい声だして頑張る姿は
きゅんきゅんしますねぇ。

もはや♥は「お母さん」ちゃいます(*´-`)
じゃあ、なに?

ちょっと視点を「まともバージョン」
に戻して観戦。

学んだことは2つ。

【一】「見えている」ほうが、強い
普段企業さんに言うてることと
同じです。
状況や自分の置かれた位置、
会社でのミッションが
分かっている社員さんは、
無駄なくそこに到達しようとする。

今日も2年生は
「ランナーがどこにいる場合は
どこに投げるのか」など、
そこに意識があるからカラダも姿勢も意識にあふれてました。

1年生は、まだ経験不足。
ボールを持ってしまったら、
早く自分から離してしまいたくて
テキトーに処理。
このテキトー、ホントに厄介です。
が、練習と意識付けにより
獲得可能ですね♪ 


【2】怒るなら、タイミング!
指導者の先生の飛ばされるゲキ、
ものすごい参考になりましたわ。

選手たちが、やっちゃったことに対して
「がーっ!」と言っても、
已に失敗したと本人は分かってるところに
塩を塗ってる感じで、選手は萎縮。

逆に「次はどうするんだ?わかってるか?」
という注意を
問題が起こりそうな局面で言われると
本当に「注意」になり、
問題が未然に押さえられたり、
上手くいかへんでも
次は技術の問題だ!と
練習のモチベーションにもつながる。

「起こってから怒る」のは
ようあることですよね。
怒る方からしたら簡単。

でも
タイミングを前もって!
となると
指導者もスキルが必要ですよね。

日陰で見てたのに
日焼けしてしもたけど、
その甲斐がありました。

予め注意しよう!

同い年のカゾクと、
小さいカゾクに、
餃子の皮を包むのを指令。
注意点をはじめに何ポイントか…(*´-`)

お陰さまで、
この通り。


部活、ええわ。
青春やし、
学ぶとこあるし。

ぎょうさんの洗濯物はイヤやけど(⌒‐⌒)