小さいカゾクと同い年のカゾクは、
今日封切りの黄色いネズミの映画。
アウトドア派のウチは
中くらいのカゾクの
部活練習試合の応援♥
中学生の男の子達が、
大きい声だして頑張る姿は
きゅんきゅんしますねぇ。
もはや♥は「お母さん」ちゃいます(*´-`)
じゃあ、なに?
ちょっと視点を「まともバージョン」
に戻して観戦。
学んだことは2つ。
【一】「見えている」ほうが、強い
普段企業さんに言うてることと
同じです。
状況や自分の置かれた位置、
会社でのミッションが
分かっている社員さんは、
無駄なくそこに到達しようとする。
今日も2年生は
「ランナーがどこにいる場合は
どこに投げるのか」など、
そこに意識があるからカラダも姿勢も意識にあふれてました。
1年生は、まだ経験不足。
ボールを持ってしまったら、
早く自分から離してしまいたくて
テキトーに処理。
このテキトー、ホントに厄介です。
が、練習と意識付けにより
獲得可能ですね♪
【2】怒るなら、タイミング!
指導者の先生の飛ばされるゲキ、
ものすごい参考になりましたわ。
選手たちが、やっちゃったことに対して
「がーっ!」と言っても、
已に失敗したと本人は分かってるところに
塩を塗ってる感じで、選手は萎縮。
逆に「次はどうするんだ?わかってるか?」
という注意を
問題が起こりそうな局面で言われると
本当に「注意」になり、
問題が未然に押さえられたり、
上手くいかへんでも
次は技術の問題だ!と
練習のモチベーションにもつながる。
「起こってから怒る」のは
ようあることですよね。
怒る方からしたら簡単。
でも
タイミングを前もって!
となると
指導者もスキルが必要ですよね。
日陰で見てたのに
日焼けしてしもたけど、
その甲斐がありました。
予め注意しよう!
同い年のカゾクと、
小さいカゾクに、
餃子の皮を包むのを指令。
注意点をはじめに何ポイントか…(*´-`)
お陰さまで、
この通り。
部活、ええわ。
青春やし、
学ぶとこあるし。
ぎょうさんの洗濯物はイヤやけど(⌒‐⌒)

