ふわふわベッドのプロセス | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

小さいカゾクが、もっともっと小さい時に
よく読んだ絵本『そらまめくん』シリーズ。

そらまめを剥きながら、
ちょっと懐かしいなりました。

そらまめくんの、ふわふわベッドについて
絵本に書かれてたさかい、
「ちょっとー。みてみて~!!!これがそらまめくんの、ふわふわベッド!!」
と、見せてみましたけど…





絵本の中のふわふわベッドのイメージと、
実物のごつごつ皮の、外側のモシャモシャ毛が
どうもギャップがありすぎたみたいで、
ちょっとビビり気味の表情。

そうやんなぁ。
はじめ人間ぎゃーとるずの骨付きお肉、
ほんまに美味しそうやけど、
あんなお肉、まぁ、ないわなぁ…。

絵本の世界は、あくまで、メルヘン。

でも、現実はちがうっちゅうこと、
お料理しながら分かって欲しいわ。

この、
ビールに良く合うそらまめさんには…





薄皮があり、さらに外側にはふわふわベッドにもなりうる、
ごっつい鞘があるっちゅうことを。

おもてなし精神旺盛な日本のスーパーには
皮をむいたソラマメ、
骨をとったお肉、お魚…

便利やけど、一体元はどんな形してるんか、
分からへんもんなぁ。

たまにはプロセスを、
絵本の世界とのギャップを感じながら
楽しむのも、悪うないな。