あるカゾクが、
ウチのある発言について、
「それって【指桑罵槐:しそうばかい】だよね。」
と、言いました。
【指桑罵槐:しそうばかい】とは、
桑を指して、槐(エンジュ)を罵る、ということで、
本来攻撃したいところとは、別のモノを攻撃することで、
暗に標的にダメージを与える作戦のことです。
ウチの好きな、兵法三十六計の一つです。
ウチがどんな「口撃」を間接的にしたか?
ということは、まぁ、横に置いておいて、
要は、直接ギャー!とは言われてないものの、
何か、グサッとくるものがあったよ、
と、
そういう意味なんでしょうねぇ。
だとしたら。
ウチは兵法三十六計的戦略の一つを、
会得できている、そういうことではないでしょうか!!!
ふふふ。
ちょっと嬉しいわ。
カゾクの中で、中国語の話をできることも、
嬉しいですけどね。
あ、でも攻撃することは、
歓迎されることやありません。
兵法の基本の考え方は、
「戦わずして、勝つ」ことですからね。
如何に冷静に、
にこやかに、
平静を保っていられるか。
宇治金時を食べながら、
冷静でありたい、と願っておりました。

さぁ、明日もシゴトの勝負どころが待ってます。
冷静に、でも熱く、いきましょか。