早すぎる。
一月が、終わってしまう…。
公私ともに、イベントもイロイロあり、
ジェットコースターのような、
一月でしたわ。
ま、明日二月になっても、あんまり変わりません。
二月は多分、九州出張(…と言っておいて、いけへんかったりして)、
三月は絶対、上海出張。
そして、カゾクの卒園に入学。
この波を乗り越えるには…
カラダを鍛えるしかないな。
よし、また来週も走って、少林寺で修行やわ。
そうそう、今日はカゾクの今春から行くであろう
学校での保護者説明会がありましてん。
副校長先生がウチを見つけ、
「お!またまたよろしくお願いします!!」と、
冗談めかして頭をペコリとしてくださいましたが、
そうや、1年前の今頃、
ほぼ帰国が決まっていたウチらは、
旧正月休みを利用して帰国し、
今住んでいる家を契約したり、
学校やら幼稚園も見学してきたんです。
早いなぁ。
1月も1年も早い。
しかし、そんな流れに負けず、
自分なりに何かを進めていくには…
今日、校長先生がおっしゃってましたけど、
「ご家庭では、コドモが言ったことに対して、反応してください。」
「先生の言うことを聞く、ということを家庭でも繰り返し、言ってください。」
それやわ。それ。
小学校の時にちゃんとできてないと、
大人になって、シゴトをするようになって、
それがボディブローのように効いてくるんです。
話をしていても
「チャンと分かってるんかぁ~ン?」と
言いたくなることもありますもんねぇ。
相手の話をちゃんと聞くこと。
聞いている相手の反応をしっかり見ること。
これ、会話の基本ですよねぇ。
学習の基本でもあり、シゴトの基本かもしれませんねぇ。
でも、これを育てるんって、結構難しいんですよ。
だってねぇ、手をかけないと何もできない乳幼児期から
ようやく脱皮して、なんでも一応できる小学生になると、
親は解放感に浸ってしまうんですよねぇ。
会話力をつける、
会話により理解力や考察力を深める
そいういう時期やのに、
結構コドモの話って、メンドウクサイことが多いから、
スルーしてしまうんですよねぇ。
しかも、赤ちゃんならスルーするとおむつかぶれとか、
泣くとか、反応がすぐ出てきますけど、
ちょっと小学生の相手をしないぐらいでは、
目に見えて変化は現れへんのです。
そこが難しいところや。
うん、説明会、ちょっと疲れたけど、
良いお話も、聴けた。